古矢渚さんのレビュー一覧

君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

初々しい二十歳

二十歳になった二人の初々しい成人っぷり?が微笑ましいお話でした。
あの二人が遂に二十歳ですか。
感慨深い。

お酒に飲まれてしまう渉がベタで可愛い。
でもそれで終わらないのがこのシリーズなんだな、と改めて思いました。
許せているようで、実はトラウマになっていたあの出来事。
改めてそれを反省し向き合っていこうと決意する千晴。
尊いです。

初めての触れ合いを果たした二人の時間は、…

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君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

最高すぎる続編!

↓ネタバレ含みます!(シリーズ前作の内容についても多少触れてます)


大好きなシリーズの続編ということで単行本発売を楽しみに待っていました!二人らしく、また恋人として少し成長をした姿も見れて最高の一冊でした…!君は〜からシリーズを改めて読み返しつつ読むことをオススメします!



二十歳になる二人です(お誕生日回もあります)、お酒解禁!酒に酔って素直になる渉の可愛さがヤバいです!

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「君と夏のなか 限定版」特典小冊子 「ある夏の日の夜と朝」 特典

ムズムズするwww

こちらも評価ボタンだけ押してて、レビューしてなかったので掘り起こして再読しました。

本編の「君と夏のなか 限定版」は、ちょっと恋人同士の甘さが足りなくて萌2評価にしてたんですが、これが入ってれば神にしたのにって思ってしまいました。

もしかして、他の方は小冊子含めての評価なのかもしれませんが、私は別々のものだと考えているのでこの評価になりました。

終電逃して恋人の部屋に泊まりに来る…

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「君と夏のあと」君は夏のなか 初回限定版小冊子 特典

あの時のお話

こちら評価だけでレビューを書いてなかったので、簡単に感想を述べたいと思います。

「君と夏のなか (2) 限定版」で千晴の母親が言っていた千晴が戸田家にお泊まりした時のお話が、本編のその後を描いた「君と夏のあと」でした。

無事に再会した2人が間を空けずに会ってる話が良かったです。戸田家のお母さんとお姉ちゃんの反応が凄く面白いです。
2人きりになってから千晴の中学時代の節操の無さを突っ込…

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君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

もっと2人の未来を読みたい!

1巻は恋人同士としてのお話としては物足りなかったんですが、2巻では恋人同士らしくなってて感無量でした。

冒頭のいきなりの千晴の留学帰りにビックリしました。そして、帰国を待ち焦がれてた渉の姿にもビックリして嬉しくなりました。こういう恋人らしいシーンが読みたかったんです。

ゆっくり進み過ぎてダラけてしまう作品が多い中、彼等がサクッと二年生になってて、更に二十歳になってて特別感がありました。…

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君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

二人の初めてが尊すぎる!

とにかく何が衝撃だったかというとエロなしBLの女神・古矢渚先生の初エッチ描写ですよ!!
古矢先生はエロは描かないと思い込んでいたし、それは古矢先生作品の魅力でもあると思ってたんですが、エロがあっても最高じゃないか!!
いや、もちろん朝チュンレベルの微エロですけれども、千晴と渉の交わる描写を見られる日が来るとは微塵も思っていなかったもので、もう動揺しまくりでした。そして尊かった♡

エロのこ…

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君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

社会人編も熱望

20歳になり少し大人になった2人のお話。
付き合い始めて、関係性が深くなるお話が大好きなのでうれしいです(なので続編、長編好き)。

今回も千晴の渉へのまっすぐな好きがたくさん見られて萌え〜でした。
渉の表情や言葉にぐっときたり、抱きしめたり、キスをする千晴が好きなもので。

渉はウブで照れ屋だから千晴のようにストレートな表現をしないけれども、千晴と同じくらい好きなのがいいんですよね。…

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君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

尊くって涙が出たよ

お久しぶりの千晴×渉です。
千晴は海外に語学留学かな?2ヶ月ぶりの恋人たち…にしてはサラッとな再会だよな、と思ってましたがバックハグで久々の渉を補給する千晴。
…萌。
ていうか、バイト前の少しの時間にでも千晴の顔が見たい渉も可愛かったですね。

この巻で2人は20歳を迎えます。
お酒を飲んで可愛くなった渉を前に、相変わらず理性が吹っ飛ばない千晴が凄い。
つか、まだ2人ってエッチしてな…

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君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

初めて言ったんだよね…とじんわり

留学からの再会という始まり。最初から「千晴」と自然に名前呼びでびっくり。ていうかいつの間に留学したの佐伯…二人の将来も気になるところですが、今作は1巻より前の「君は夏のなか」の流れを汲んだお話でした。
ゆるく甘々な雰囲気の中に見え隠れする渉の不安が、じわじわ佐伯に伝わっていきます。あの件がトラウマになってたみたいで、それがお酒の力で見えてしまうんですね。あの時の渉の切なさが回収される清々しさが嬉…

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君と夏のなか 限定版 コミック

古矢渚 

ふわっと不思議な読後感…

前作から続けて読むと、すでに大学生になっちゃってて、はっきり付き合っちゃってて、あれ?となりました。付き合うことに対する渉のもだもだがあるかと思ったのですが、あっさり恋愛として両思いになってたみたいで…。
内容はカップルのゆるっとした日常です。二人ともがあまりにピュアで初々しくて、感想が言葉になりません。爽やかさに圧倒されるって変な表現ですが、これはそういう感じでした。なんかもうすごい。
そし…

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