灼さんのレビュー一覧

「あおに鳴く・続」アニメイト限定小冊子 特典

なぜずっとこうではないのか

灼先生のTwitterに、小冊子の前日譚のような小ネタが掲載されていまして....
こちらを見られてから、この小冊子を読むとより切ないものがあります。

ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー
なぜこの雰囲気のまま終わらなかったのか..と考えてしまいます。
本編読後は放心状態でした。そのあとにこの小冊子を読んだので、温度差に甘さを甘いまま飲み込めませんでした。

萌えポイントは、…

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あおに鳴く・続 コミック

 

タイムスリップは好きだけど消化不良

紙本
修正…白塗り
カバー下…イラスト
カバー折り返し…コメント
あとがき…なし

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あおに鳴く 初回限定版 コミック

 

過去からやってきた謎の男

紙本
修正…合体シーンなし
カバー下…イラスト
カバー折り返し…コメント
あとがき…あり

1

あおに鳴く・続 コミック

 

ちょっとわかりにくい

続巻は、二人の関係が深まり、はっきりと恋愛に。

司朗の叔父はそれを心配するが、菊さんの方はもう覚悟ができているようだ。

しかし、やはり最後に、菊さんは過去からタイムスリップしてきたことが明らかになる。そして、なんと司朗の祖父、菊次郎の想い人だった。

司朗は、自分が祖父の身代わりだと想うが、菊さんの覚悟は決まっているようで、けじめをつけてくる、と過去に戻るところでエンド。

こ…

3

あおに鳴く 初回限定版 コミック

 

タイムスリップもの

あるとき、昔の世界から人が振ってきた。

キレイな菊さんと、それを拾った司朗。
司朗はおじいちゃんの家だったところでひとりぐらし。表情の変わらない高校生。
菊さんは昔のことしかしらず、記憶喪失ということになるが、やはりタイムスリップしてきた模様。

あれこれと世話を焼く司朗と、少しずつ現代になれ、新しい生活を手に入れる菊さん。
なぜ二人の関係が恋愛になるのかはよく分からないけど、一緒…

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あおに鳴く・続 コミック

 

素晴らしい作品

名作です。心の中が埋め尽くされました。
ハッピーエンドではないけれど、ないからこそ?こんなに胸を焦がすのでしょうね。

鴻さんは、司朗の生きるこの時代に居てはならない人で、おそらく特攻隊かな…そしてそして嫌だけど、悲しすぎるけど命を落とす人で。
命を落とす間際の生と死の狭間だからこそ神様が奇跡を起こしてくれたのかなって思いました。
だからどんなに願っても鴻さんが決断しなくても司朗とずっと…

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あおに鳴く・続 コミック

 

♯残念な気持ち…

私も皆さんと同じです。

バッドエンド、メリバなどハッピーエンドでない終わり方をする作品も少なくありません。
受け入れられる作品とそうでない作品、それはそういう終わり方を想像できるかどうかです。
作風やキャラクター、途中の経過…そういうところから感じ取れる時が多いのです。

しかし、こちらの作品はどうでしょう?
キャラクターの背景や現状から、ハッピーエンドを期待してしまう作品ではない…

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あおに鳴く・続 コミック

 

むむむ

「完結!」の帯に小躍りしながら購入。
さっそくと読み始め。
読み進めるほどにジワジワ良い話だなと
待ったかいがあったなと。
少しずつ惹かれ合って、爺さんとの思い出。
失った記憶を取り戻して、爺さんの辿った道を知る。
それでも、かわりでもなく。
惹かれ合って、二人歩き出し。

そんな二人を微笑ましく読んでいたのです。
なのに。。

ん~・・・これは賛否両論というのでしょうか。…

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あおに鳴く・続 コミック

 

もやもや

ネタバレありの感想です。ご注意を。



皆様がもやっとする気持ちがよーく、よーくわかりました。これはきっっついですね。もやもや感半端ないです。鴻さんがあちらに帰ることはだれにとって幸せなんだ!???誰も幸せじゃなくないか?ケジメとかつけなくていいよー。文面にもあるように鴻さんの自己満。(気持ちは分かるけども)
それでも、ちゃんと司朗の元に鴻さんが帰ってくるならいいんですが。

せめ…

8

あおに鳴く・続 コミック

 

納得はしている

結局タイトルは「あおに鳴く・続」
前の巻が出た時に、1巻で完結じゃなくて明らかに続くのなら、それなりに巻数を表示してほしいと強く思ったのだが、この完結編についたタイトルが「あおに鳴く・続」。
「・続」
確かにな、「続き」だし。
これが「続・あおに鳴く」だと意味が変わってきちゃうし、前の巻に「前」とか「上」とか「1」とかついてないのに、いきなり「後」とか「下」とか「2」にするわけにいかないし…

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