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14/28(合計:278件)
文乃ゆき
まりんまいん
BLコミックの中で私が最もオススメしたい作品です。この作品を見終えた後、世界のモノの見方が変わった気がします。とても勉強になりました。 ストーリー構成もとても良くて読みやすいです。切なさと感動に駆られて何度も読み返したくなります。
あさだ2枚
ネタバレ
◾︎杉原航平(難聴) 佐川太一(大学中退して社会人) 表紙から完全に不穏な一冊だと思っていましたが、案の定不穏でした。ん〜〜〜みんな幸せになってほしい〜 文乃先生どんどん絵がお上手になりますね!背景がきっちり描かれていて、場面展開が多くて、広がりがある作品がとても好きなので、この人生の一端を覗き見ているような感覚にさせられるのはとても嬉しい。 男の子同士の恋愛というよりは、どちらかと…
◾︎杉原航平(難聴) 佐川太一(大学中退して社会人) 長く続く作品は、キャラクターが徐々に深掘りされていくものが多いのがいいですね。こちらもそんな作品です。 太一の友達のヤスの変化なんかは、長い作品だからこそでじわじわ嬉しい。 それと航平の闇ね…徐々に深くなっていくのがたまりません。太一が色々子供っぽいので、航平が苦戦してる様子がいい。あと男同士では初ってさらっと言って、雄全開でちょっと慣れ…
◾︎杉原航平(難聴) 佐川太一 ※大学生同士 絵柄が前巻よりとっても好きになってました!綺麗で可愛い!登場人物が増えて世界が広がりましたね。 前半、みんなが堂々と声に出して思いの丈をぶつけまくってて怯む。「私が平気かどうかをなんでお前が決めるんだ」と言ったマヤ(航平の後輩)こそ偏見の塊で読んでて辛い 後半以降、航平の人間味が増してとても良かった!サークルの先輩にイラついて声を荒げシー…
この評判の良さを、見過ごせなくなってきたので読みました。おそらく好みではないだろうなと試し読みで予想がついていたのですが、評価を下げてすみません。 皆さん大絶賛なので、恐らく個人的な狭い苦手ポイントに当たってしまったのだと思う。 ただ、シリーズ既刊全部読んだらかなり好きになっていったので、同じような感想で続きを読むのをためらってる方がいたら読んでほしい。 ◾︎杉原航平(難聴) 佐川太一 …
アンジー
『ひだまりが聴こえる』の続編です。 続編では新キャラの登場と大きい出来事があり、2人の関係性も進展していきます。 新キャラは何人か登場しますが、一番重要な役割を担うのは航平くんの後輩で難聴者のマヤちゃんです。 マヤちゃんは最初太一くんのことを嫌っていましたが、徐々に打ち解けていきます。 大きい出来事は 太一くんが大学を中退して就職すること やっと太一くんが自分の気持ちに気が付い…
実写映画化にもなった作品。 同じ大学に通う聴覚障害である航平くんと偶然出会う同級生の太一くんのお話。 BLのジャンルでいいのか考えてしまうほど純粋で、繊細な問題をテーマにしています。 家族に難聴者(片耳)がいるので、自分には他人事ではないように感じました。 難聴者には難聴の程度があるのですが、作品を読み進めて行くほど気付かされることが多かったです。 自分が普段当たり前であることが…
んだんだ
すれ違いが決定的になってしまったリミット2巻ですが、今までは航平の気持ちの方が強い、と思っていたのが、太一の航平への気持ちの描写が多くなり、いつかはきっと分かり合える、と確信しました。 そもそもがお互いを思いやるが故のすれ違い、心の深い部分ではしっかりと絆が結ばれていると感じます。じれったいけれど、焦らずにふたりの行く末を見守りたいです。 航平と太一だけでなく、リュウくんと千葉さん、マヤとヤス…
bowm400
お涙頂戴のよくある障碍者物では無いです、航平は人並みに汚い事を考えるし太一は結構バカな事をやらかします。 だからこそリアリティがあり物語が生まれるんだと思います、ただ今どきこんな良い子いるか?と太一見てて思いはします。 BLかどうかは微妙な所ですね、私は好きですが納得できないという人もいるのでは。 ただこういうゆったり流れる時間の感じは嫌いじゃないので、作者さんにはあまり周りを気…
なずは
ストーリーが良すぎて驚きました。 BL初心者でも読めるものです^ ^ 私は腐女子友達にBLを貸す時、「面白かったら良いな…」「ハマってくれたらな…」と思うタイプなんですが、(人によって感じ方は違うだろうなとか思ってしまって)これは戸惑いなく「面白いから!」と勧める事が出来ます。 キャラが本当に生きてるのですごいオススメです。結構現実であってもおかしくなさそうなんですよね…。