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15/28(合計:278件)
文乃ゆき
グクジン
最後があんな感じで終わったから 文乃先生、ドSなの?って思ったけどw いろいろ考えさせる。 実は文乃先生すごく優しい方だと思うのが人の心をあんなふうに考えられることって共感力の高い人だよね。 だから人物が今どんな気持ちなのかを読者に上手く伝えることができるのかな こんなのをこの漫画を読んでからずっと思うようになった 恋愛の方面では 攻めの航平がかっこいい。。。いつも自分の気持ちも…
Sakura0904
ネタバレ
またもすれ違ってしまう2人ですが、けっしてストーリーを長引かせるためのすれ違いではなく、難聴者と健聴者である2人が、新たにぶつかった課題に真剣に悩んで乗り越えるために必要なんだと感じられました。今回の課題は今までで一番重かったんじゃないでしょうか。太一が大学を辞めて就職したのは自分のためなのか?という航平の負い目。誰とでも壁を作らずすぐ打ち解けられる太一だけれど、耳に障害のある人達が大勢いる場所…
つっくん
とても良い作品でした。 この作品はBL要素が少なめなので私の様に過激なものが苦手な人や同性愛にあまり興味がない方でも楽しんで読めると思います。 また、初めてBLを買うというときにもトラウマになることはないのでもってこいの作品です。凄く感動できます。 勿論BL師範級の方にもとても楽しんで頂けると思います。ですが凄く濃い絡みが見たい、過激なものが好きという方には少し物足りないかもしれ…
お粥ちゃん
シリーズ二作目。 前作では航平が太一に恋をして、そんな航平に太一もちょっと心動かされたかも?というところで終わっていましたが、今回二人の仲がだいぶ進展。やっとボーイズがラブをするという感じになりました笑 とはいえやっぱり絡みは薄めなんですが、そんな二人だからこそ少しいちゃついてるだけでときめいちゃいます。少なめだからこそのありがたみがあるなと思いました。 新キャラのマヤは最初苦手なタイプ…
リミット2巻を買ったので既刊を読み返し中。 難聴のイケメン大学生×元気が取り柄の活発同級生カップルです。 シリーズ一作目の今作では受け攻めもまだぼんやりしてるくらい絡みが薄いですが…笑 難聴というハンディキャップがあるせいで人間不信に陥った攻めの航平がめちゃくちゃ元気でめちゃくちゃ声の大きい受けの太一に心癒され、だんだんと前向きになっていくお話。 全体的に優しい空気感の漂う作品で、…
あすひ
続編のリミット2巻。 映画になったところや幸福論までのほのぼのモードが一転。1巻から徐々に感じていたヒリついた空気、2人へ現実が重くのしかかってくるイメージを持ちました。 思わず、あれわたしもしかして違う漫画買った?と思ってしまうほど;; 同じ大学だった頃と違って、2人で会ったり話したりする機会がぐっと減ってしまったのもすれ違いの一因かと思います...。 航平と太一の幸せを願うばかりで…
Melon
(聴覚)障害者と健常者の区別をつけてるのは誰なのか。本人?恋人?それとも第三者? 立場が変われば見方・視点も変わる。 でも、太一の態度や発言は変わらなかった。誰に対しても対等でいた。そんな太一だから航平や他の人達はそういう太一の人柄に惹かれたんだなと思いました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 発売される巻を追うごとに、内容は深く、読者に考えされられるお話であり作品であ…
ちい0221
「障碍をもって生きるということは寂しさに慣れる作業だ」 重い一言でした。 太一と航平が二人そろって幸せになることを祈っています。
まほまほ
すれ違う航平と太一 ぶつかり合わないと埋まらない距離があるとばかりに、噛み合わない二人 健聴と難聴という設定だからこそ 可視化されやすい負い目、重荷 誰かの為に何かをしたい 行動が同じでも動機が違えばまるで別のものになる 誰かの為という行為は対象者の喜ぶ感情が見返りとなるお為ごかしにもなりえる それは対象者への負担、負い目となる しかし、太一は違う 航平の難聴がき…
彩葉ネコ
なかなか前に進めない2人…泣きそうになりました 普通…って何だっけ……とも思いました