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大島かもめ
晃子
ネタバレ
前作で「あ~はい神作」と全面的降伏(≒幸福)状態で☆5つ付けたので、それを超えてくることはないだろうな、って思ってました。 だからこそ、ついつい積読して発売後1か月以上たってしまったのですが、やっぱり神作。 もぉ~参りました。 冒頭、いきなり膝枕ー! 私の好きな、下唇だけ「ちゅうっ」って吸うやつ! 土下座!ケイさん、こんな面白いとこもあるんだ? とか思っとったら推しの祭壇あるしww…
なちゃんり
2巻冒頭に1巻のあらすじがあるので、2巻から読んでも内容はわかりやすいです。 付き合い始めたケイさんとトモヤ。 コワモテなのにトモヤに嫉妬し、さらには「嫉妬されたい」と思ってしまうケイさんが可愛すぎました。 天然なトモヤに翻弄されるコワモテ攻め…最高の組み合わせです。 トモヤはケイさんを神のように崇めているので、これまで嫉妬の概念がなかった?ように見えますが、ライブ中にケイさん…
みざき
うおおぉ… さ、最高だった…!萌えた〜! 前作を読み終えた時点で、このCPの先をもっと見てみたい気持ちでいっぱいになってしまっていたものですから、続編発売が本当にうれしいです! 読みどころはあげ始めたらキリがないくらいなのですけれど… 今巻最大の見どころは、やはりにょきにょきと育ったお互いへの独占欲とケイという人物の掘り下げかなと思います。 当て馬登場やピリッとしたいざこざは起こらず、…
御影
消防士で特別救助隊になるために訓練を受けている鳥飼と矢島のお話です。鳥飼と矢島は消防学校時代からの同期ですが、矢島は何でもそつなくできてしまう鳥飼のことが気に入りません。訓練を受ける班でも二人は一緒なので、訓練中も毎回衝突が絶えないのです。 鳥飼と矢島が一緒に飲んだときに、鳥飼がゲイであることが分かりますが、自主トレ、片手懸垂をした後はわだかまりがなくなっています。このシーンはたった数ページ…
みつば*
想像以上に重くてラストはハッピーエンドとは思えませんでした。メリバかなあ。 時代背景とか描き込みがすごくてストーリーに引き込まれました。攻めが本当に助けて欲しかったときに動けなかったのがリアル…。来てほしかったと思ってしまいました。
ぱるりろん
消防士の矢島は同期の鳥飼と、レスキュー隊になるための特別研修で再会する。初めて顔を合わせたのは消防学校の入校式で、自分こそが入校生代表に相応しいと自認していたのに鳥飼が代表となり、一方的にライバル視していた。再会した研修においても、優秀な鳥飼を追い越したいとやたらと張り合う日々、というお話。 消防士、しかも研修、という珍しい背景ではありますが、バチバチのライバルで闘志むき出し、過去エピソードあり…
こひしゅが
一巻に引き続きただただ神。 ちょっと意地悪な攻めと、健気素直受けの組み合わせが尊い。 Vライブみたいなやつとか、一巻のファンミサイン会とか、グループのボディーガードに推しがつくなど、ケーポドルみを感じるのでわかりやすい。 アナル舐め、正フェラ、騎乗位、受けの独占欲の目覚めを見られたのが大満足です。
年上攻め(ゲイ)←←←←←←年下受け(ゲイ)という大好きな関係性で爆萌。 受けが攻めに一目惚れして処女を捧げようとしたけど、高校生だとバレたせいで結局攻めが抱いてくれなかった最初の出会いが悔やまれる。 攻めと会わないまま時が経ちアイドルになり、コンサート会場で偶然攻めを見つけるも、自分じゃないメンバーの推しうちわを持っていてショックを受ける姿に萌えます。 高校時代に撮らせてもらっ…
豆だ
1巻の展開も心地よいテンポ進んで最高の終わり方をしていたので、続きが見られる嬉しさとこれ以上どう展開するんだ?という気持ちもありましたが、もう本当に素晴らしい!続編ものでここまで面白い作品は、なかなかないと思います。ラブラブのその先の感情、自分の知らなかった自分の感情に気づく瞬間というのは、なんぼあってもいいですからね。かもめ先生、素敵な二人を生み出していただきありがとうございます!!
ふばば
寝る前に読んじゃって、何とも切な苦しい気分になってしまった。 こういうお話だったんですね。 もうレビューも沢山なので感想だけ… 大恐慌前夜。 人種差別や貧富の差、ゲイへの視線、禁酒法に蔓延るギャングの影。 そしていよいよ起こる大暴落が世界中の人々と彼らの運命を大きく引き裂いて。 確かに「あの時代」ゆえに2人の辿る道には色んな困難があるんだけど、なら現代なら2人はオールハッピーな…