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波真田かもめ
ちびたぁ
ネタバレ
4巻で完結かと思いきや、p.s、dear、そしてtripと続きうれしいです!! 今巻は開人の父親の暮らすオランダへ2人で旅行+交際報告に行くおはなし。 お父さんはサラッと受け入れるのかと勝手に思ってましたが、やはり戸惑われていました。 しかし、次の日には伊介は開人パパに誘われて2人で出かけ、開人への思いを告げます。 一貫して2人は2人で幸せに暮らすという強い思いがあるので、誰に反対…
kurinn
大好きなシリーズです。 初登場の時は伊介の可愛さに悶えて、開人が惹かれて行く気持ちに凄く同調したりしました。 遠距離恋愛したり伊助が社会人になったりと、シリーズが長いので感慨ひとしおでした。 2人が開人の家族に会いにオランダに行くのを、風景などを楽しみながら読みました。 既に気持ちが固まった2人なので、甘々で読んでいてほっこりしました。 2人の関係を話す時の緊張や2人…
まぎぃ
まるまる表題作です。 社会人の拓。編集者で忙しい毎日。そんな拓の自宅で、日々帰りを待っている、高校生の未来。家が隣同士で、小さい頃から仲の良かった幼なじみだが、最近ふとした表情や仕草に官能を感じてドキッとしてしまう。。 未来の首筋のキスマークに嫉妬したり、女性をとっかえひっかえして発散していた拓に嫉妬し合ったりと、お互いに恋愛感情はあるのに、なかなか切り出せない、ふわふわした感じが甘酸…
hepo
この作品を読んで、「やっぱりBLはファンタジーだから萌えるんだな」と再確認しました。 実話は「萌え」という対象で見てはいけないという無意識が働いてしまう。 最近昔のBL作品を読んでみて、「これが噂のや○い穴!」とか「受けがみんなショタ!」とか、「今のBL」との違いに衝撃を受けていました。 今は自分が求めればいくらでも情報が得られて、家にいながら知りたいことの大部分を知ることができる時代で…
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弥生が一生懸命なのに踊場が距離を取ってて弥生をセフレ扱いで最初は嫌だなあと思ってました。 でも一緒に過ごすうちに二人がどんどん意識しまくり会うのが待ち遠しくなり、恋人じゃないと言い訳して。 もう弥生は真っ直ぐに踊場に向かってるし、でも面倒だとは思われないように気を使ってて、弥生を応援したくなります。 踊場に素直に弥生とちゃんと向き合って!弥生に優しくして!と何度も思いました。 まあ…
nypfd
表紙の青空が美しい、「おはおや」開人と伊介の2人の後日談。 ハッピーエンド至上主義の私としては、 後日談は大好物なので、今回もとても楽しみにしていました。 ゆったり流れる2人の関係はとても順調で、 いよいよオランダにいる開人の父にカミングアウトをしに行く回がメインでした。 出発時は新婚旅行みたいにウキウキしている2人が可愛くて、微笑ましかったです。 波真田先生の海外の描写が本当に秀…
絵が綺麗です。表紙も素敵ですね、真っ青な空と舞台の団地の廊下でしょうか? 幼なじみ物です。いいですなー。 若干受けが攻めにほだされた感もあるけど、もうそんなの関係ないくらいラブラブですね。 お話の途中で団地を出て行っちゃうんじゃないかと心配しましたが、仲良く残ってて安心しました。 受けが子供の頃は男前で攻めを守ってたけど成長したら攻めが身長が伸びてモテ出して。嫉妬する受けで…
honobono
「おはようとおやすみとそのあとに」シリーズの7冊目。 今回はまるまる開人と伊介のエピソード。 しかも、オランダの開人の父に、二人の関係をきちんと伝えに行くというシリアスさ… それでも季節感たっぷりな、ゆったりしたほのぼの感は健在で、 あまあまのイチャイチャで海外旅行を楽しむ二人に、ニマニマしてホッコリ癒されました。 この作品は流れている時間が違うというか、二人の空気感がゆったりしてい…
普段BLを読んでいて本当の男性カップルはどんな感じなんだろうとはよく考えていました。 実話に触れるのはこれが初めてです。 つい実話の漫画化だとはわかっていても、戸惑いますね。コミックエッセイとかならまだ読みやすいのかなあ。漫画だとついいつもの調子で読んでしまい違和感を感じます。 明良がいい子で優も誠実で。優は明良を好きなのに触れあうことにはとっさに拒絶して。 そこがノンケのリアルさなの…
ぴんか
ラブラブな幼なじみの二人のお話。 ……と書いてしまえばそれまでなお話なのですが、 それだけの普通のお話をここまで読ませてしまうのが、 波真田マジックなのですよ! ストーリー的には淡々としているようですが、 実に目まぐるしく主人公の夏喜の気持ちが動いていく。 相対して忍の気持ちは一貫していて全くブレがない。 気持ちが付いて行かないままに身体を重ねる夏喜に、 最初は女の子の感覚…