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8/14(合計:133件)
kanipan
MOET子
逃避行BL 過去に数冊拝読した事のある設定です そんなに多くはないですがやはりセンセーショナルなのでどの作品も印象深く残っています そして、また新たに忘れられない「逃避行BL」がココに生まれましたね (ちるちるさんで「逃避行BL特集」とかやりそう?…やって欲しい…!) 既読の作品の感覚で言うと「ダブルミンツ」程退廃的過ぎず「真夜中ドライバーズハイ」程フィクションのカッコ良さが前面では…
寝るか
秘密の共有、共犯関係、共依存あたりド性癖なので手叩いて大喜びしたしエロいシーンは背徳感が相乗効果になってドエロでしたなんやこれ最高かあ? 歪んだド執着愛サイコパス攻めがずっと怖くて見てはいけないものを見てる感じと終始ずっと付きまとう不穏さがもうほんとツボで良すぎた。後半泣いてもうたし抱えきれなくなって無意味に家の中うろついちゃったし。ラストもハピエンにするとしたら妥当な締めくくり方。メリバ好きと…
umeair
ネタバレ
面白かった…!ダークすぎず、でも仄暗い…そんな雰囲気がとても好きでした。 罪を犯した二人の、逃避行ストーリー。 攻め受け二人の関係性や詳しいことが分からず、不穏な空気の再会シーンから始まる本作。 どういうこと??と首を傾げながら、いつの間にか物語に引き込まれていました。 逃避行の中には、ちょっと都合のいい展開があるかなとは思いつつも。 決して互いに離れられない二人の関係、共依…
銀次郎
最高です。この一言につきます。 kanipan先生の執着ものは健康に良い。 殺人犯×殺人犯というインパクトある関係性に、ハッピーエンドなのかわからずどきどきしていました。逃避行はあまり明るい未来が想像できなかったもので... けれどハッピーエンドだったので、そこは本当に良かったと思います。 1話からぐっと引き込まれたのは、明らかに不穏な空気が漂う中、受けの名前をほんとうに幸せそうに…
muzi
単話から追ってました。 単行本の表紙イラストがハイセンスで改めて電子と紙書籍どちらも買っちゃいました。 この作者さん、人間の光と闇の部分を描き出すのが相変わらず上手いですね。 攻め受けどちらのビジュアルも個人的な癖ドンピシャでえち中の二人の表情を眺めるだけでも眼福でした。 ちょこちょこ挟まるギャグパートが束の間の安らぎ感ありバランスいい。 難しい題材ですが二人の過去がしっかり描かれて…
おぶもいもい
シンプルながら何やら不穏な空気を感じるタイトルに惹かれ購入。 あらすじにも帯にも"殺人犯"という言葉があったので、ドロドロな愛憎劇やメリバも覚悟で読み進めたけれど。 ふたりの言動は変に計算しているようなところがなく、重たすぎるくらいの執着を形成する感情は想像以上に純粋な愛だったので、精神的な苦しさを感じずに読むことができました。 正当防衛とはいえふたりが犯した罪は軽い…
みくにちゃん
逃避行モノなのになぜ『行方不明』なんだろう?と疑問に思いながら読み始めたんですが、まさに、でした。 1巻完結でストーリーギッシリなのにセックスシーンとのバランスもすごく良くて・・・また線の細い濡れ場がやたらと色っぽいんですよねえ。そんなことしている場合ではないのに、ずっとこれが続けばいいと思ってしまう。 ラスト、彼らの逃避行が逃避行のままメリバにならないのも光属性としては大変有り難いで…
pag
最初から最後まで濃密でした。
坂下
よかった…本当によかった………読んだ方なら分かると思うのですが、漫画としても中身の彼らにとっても本当に"""よかった〜〜!"""なんです…。不穏で魅力的なタイトルと、表紙、、連載時からまとまるまで我慢していました。読書中に何度も残りページ数を確認し、怖い…どうしよう…かわいい…怖い…かわいい…ってなりました。 目に光がないイケメン(…
誰
携帯(いまだにパカパカ)をひどい落とし方したんです そしたら マナー/シャッター つう(スヌーズ止めるのに使ってる)脇ボタンが飛んでったらしく 無惨に小さな穴がぽっかり 慌てて秋田の友人にメール『脇のボタンが行方不明です』と なぜ秋田の友人に連絡したのかいまだ謎ですが これが今月2日にあたしに起こった行方不明です ←何の話や? ※ メールしたあとソッコー家に電話して母・さちこ(仮名)…