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紗久楽さわ
umeair
ネタバレ
数日前から、一冊ずつじっくり読んでいるこちらのシリーズ。 こちらの4巻はメインカプである卍×百、千×兆(千×億政の思い出含む)、そしてまわしの七松×十五夜と複数カプのお話、それに火消しの「を組」のメンバー間の友情話…と、本当に盛りだくさん! 正直なところ、メインカプの話をじっくり一本読みたかったなあと言う気がしないでもないのですが、ちらっとでも卍×百が見られれば幸せだし、各カプの話もそ…
この3巻も、卍の溺愛や二人のセリフ回しに胸がきゅっとなる、素晴らしく美しい一冊でした…! 紗久楽さわ先生、すごいなあ、すごいなあ…と、貧弱な語彙力で思わず褒め称えながら読んでました。 序盤の潮干狩り中、小さな怪我をした百の足を舐める卍兄の艶っぽさといったら。。うっとり、ため息ものです。 そして煽ってくる千の意地悪なセリフに「幸せに生きてきたように見えるなら、良かった」と返す百の健…
「百と卍 2」の応援書店ペーパーのこちら。ドーン!と縛られちゃってるももちゃんのお姿が。 「ヒマだから習った」って言ってる無表情の卍兄がおかしい(*´艸`) 紗久楽さわ先生の描かれる「ちびキャラ」が可愛くて大好きなのですが、目の中に「❤︎」が描かれてる百、めちゃくちゃ可愛い… 「どうされンだろ〜」ってワクワクしちゃってる百、卍兄への愛を感じてたまらんです。 縄のあいだの百の肉、…
はぁ…読後しばらく呆けてしまいました。1巻では百の半生が語られ、この2巻は卍兄の過去にフォーカス。 まさか、万次に”抱かれる”側の過去があったなんて、、 恋をしている相手ではなく、タチなのに抱く側でもない。苦く、切なさ漂う千との絡みに、なんともいえない気持ちになりました。 そういった過去も全部含めて、今の”卍兄”があるんだなあと。全部全部ひっくるめて、やっぱり最高に格好いい!!と、百…
時代物にちょっと苦手意識があり、存在は知ってはいたものの避けてきたこちらのシリーズ。 …なんでもっと早く読んでおかなかったんだろう…!!最高に粋で色気漂うシリーズでした。。 最新刊が出たのを機に、一気読みしようと思って思い切って紙本で全巻揃えたのですが、買って良かった。担当編集さんの言葉どおり、「もう、二人を見守る障子になりたい…」という気持ちでいっぱいに。 何より、卍にぃの執着と溺…
どみちゃん
電子で試し読み、紙本買いしました。何でもっと早く読まなかったんだろう!私の好きがてんこ盛り、溢れてる!! まず、江戸の市井の人々の生活がほんとに丁寧に細やかに描かれています。季節ごとの暮らしの変化、楽しみ、何気ない日常、やっぱりこのリアリティが作品に厚み、深みを加えているんだろうと。そして、約200年前の、その日を生きていた人々への作者の愛着、優しい眼差しも感じます。巻末に参考文献を載せてく…
まりあげは
次は、千と兆編というアナウンスを聞いてから、ずっと楽しみにしておりました。 が、なにせ時代モノに弱いまりあげは。 理解不十分な至らぬ感想やもしれませんが、どうぞ温かい目で見守っていただけたら幸いです。 以下、れびゅう。 1人の亡き男の存在にいまだ振り回されている、2人の男。 ひとりは恋人だった男、千。 そしてもうひとりは、双子の片割れである兄だった妻子あ…
ふばば
「百と卍 6」紙&電子共通応援書店ペーパーとなります。 電子1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ タイトル「兆さんは千さんのことを”千 “と呼べるのか問題!」 兆「だ…ん 旦… せ… せん…」 無理… …と両手で顔を覆ってしまう兆だけれど。 月日流れて… 兆「千ッ! いけません」 言えてるやん。 兆をナンパした男の胸ぐらを掴む千…
「百と卍 6」特装版小冊子となります。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ まず。 酒にほろ酔いの兆の可愛らしさに辛抱たまらん千。部屋の中に引っ張り込んで… もう兆以外は抱けない千なんだけど、前には色々やらかしてた、という冒頭から、 4コママンガ6本。 兆は実は細マッチョ。 弱ったもんが大好きな火鳴神が、怪我をした羅生門の世話をせっせとする。 火鳴神と羅生門の着物の…
UーMe
レビュータイトルは作中引用です 今回も素敵な言葉に埋め尽くされた圧巻の1冊 ヤクザ稼業のキリキリするようなお話しと、千と兆の惚れた腫れたの不器用な恋物語が登場するキャラクターを通して交わっていきます 登場人物の絡み合いが最後迄読むとスッキリするような展開が多いので、読み返しをしてみるとより作品の全体像が分かって来るような気がします 終わってみればその話の発端はそういう想いがあっ…