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たつもとみお
ゆきゆん
ネタバレ
前作では、この先ずっと本当に自分を愛してくれてそばに居てくれるのか、ということを信じられるようになるまでの過程でした 今作ではそれを乗り越えた先に素直に愛情表現をすることや、未来に希望を持つこと、先の約束をすること、なと明るい人生の展望を持つことが出来ていて、成長したなぁとかんじました 年上受けの可愛いことはわかっていましたが、思った以上に攻めの執着がみれて大満足でした 旅立つその日の最期の…
年下攻めにも色々あるけどこの作品はかなり年の差のあるカップルです 自分に自信のない年上受けをベッタベタに溺愛する攻めいいですよね 親子ほどは離れてないけどカップルにしては年齢差あるな??って思わせる組み合わせ大好きです 一生誰とも心を許し合わずに生きていく覚悟をしてた受けにとって、本当にこの人がずっと傍に居てくれるのか、ということを信じられるようになるまでの過程が描かれていました 人を信じ…
もちベーグル
1巻ではいわゆるモラハラ男だった啓司さんが自分のおかしなところやいけないところに潤也からの愛をもらって気がついていく啓司さんメインのお話でしたが、2巻では実は同じくらい拗らせた愛を持っていた潤也のことも明かされています。 蓋を開けて見えてきた潤也の愛、凄かったです。執着からくる管理したい欲、そしてそれを上手く隠して啓司さんにとって優しい場所であろうとするのが凄いなと。逆に啓司さんは啓司さんで…
fatima13
年下の潤也×年上の啓司 啓司さんの拗れ具合、いいですね 啓司の感情と裏腹な発言はすぐに本心と逆のことを言っているとわかるから、パートナーである潤也もわかってるの伝わるのだけど、啓司の不安もわかるわけで 潤也が大人な対応でバランスとっていたけど、不意に出た本音でわからせムーブかます潤也は年のさ考えた時に若者らしい姿で無理はしてないと安心 からの、実はしっかり啓司を(体調)管理していた…
ページを捲るたびかわいい啓司さんにたくさん会える ご自身の普段は啓司と同じ空気感なのにダークな部分を明かした後の潤也さんにも会える 隠していた不安を明かした啓司さんと隠していた真実を明かした潤也さんが、依存ではない形で猫(シャノア)を迎えて改めて家族を作って行く前回からの続きもの モラハラ気質を変えようとちょっと頑張てる時の啓司さん お互いさらけ出してちょっと肩の力が抜けたのか、ふ…
pag
啓司が段々と会社の人たちと理解し助け合えるようになってきてウルっと来ちゃいました。頑張ってますね。彼氏がいくつになっても努力している姿を潤也は嬉しくもあり、独り占めしたいからちょっと飲み会に行かないで欲しいなどと本音も出しています。大事件が起こる訳でも、ライバルが現れる訳でもないけど、それが逆にリアルな生活を想像できて話に引き込まれます。2人がお互いを思いやり、将来や老後まで見据えた覚悟で指輪を渡…
yumyumyum
本巻で、お互いに相手に愛されているということを再認識し、どんどん2人の関係がしっかりとしたものになったなあとしみじみ読みました。 甘え下手な啓司がいきなりの膝枕にゴロンで、めちゃ喜ぶ潤也が最高にかわいい。 ちゃんと謝りの言葉を伝えたり、素直に気持ちを伝える啓司。前巻から大きな変化。 会社の飲み会で飲みすぎた啓司を潤也が迎えにきた時、肩を貸すとかではなく、正面から抱きついているところがなん…
表紙から漂う甘い雰囲気に惹かれ、読みました。 何気ない普段の2人の生活を覗き見るようで、甘々がたっぷり供給されました。 攻めの潤也の眼鏡姿のビジュが最高でした。 年上受けの啓司。不器用で真面目、モラハラ発言多し。 こんな自分が潤也に愛される訳ないと、なかなか自分にも、恋愛にも自信がもてない啓司。自分のことを好きになれない啓司は、どうしても潤也の愛を信じることができない。 そんな啓…
ちろこ
"としのさ夫夫"の真髄を見た気がする。 究極の愛ってこういうことなのかなとか、永遠の愛ってこんな風に最期を迎えることなのかなとか、潤也が言ってることはかなり重いけどでも啓司にどこまでも誠実であり続ける姿には、ああ…もう泣けた……。 未来を語るだけなら何とでも言えるけど、潤也からは確実に自分が言ったことを実行するであろう本気度が感じられましたし、見送る方と見送られる方の立場から、あんなにも幸…
umeair
完結おめでとうございます✨(寂しいーー...) 完結巻、最高オブ最高オブ最高でした。 この萌えを噛み締め、余韻に浸っています。 26歳×40歳、ひとまわり以上年齢差のある二人の同棲生活は、 愛とエロ(でもどこか上品だし、甘いんです)と潤也(攻)の執着に満ちている...! 1巻でそのモラハラ夫っぷりに「うわあ...」となりつつも、 それが不安と愛の裏返しだと分かり、愛おしさが…