ふばば
木島が非常にめんどくさい(笑)
ほんとに、久住は木島でいいの?
と、思わず思っちゃうくらい連載追ってる時は感じてました
けど、まとまるとまた違った印象が
ほんとに、ここまでのストーリーが緻密に繊細に絡み合っててクスっと笑えるところから心の奥の方をギュッとつかまれるような苦しさもあって、人間味の溢れるお話だと改めて思いました
この二人は、こうやって時を重ねていくんだろうなと思いまし…
2巻は1巻よりBL要素を匂わせるシーンも少なく、犀門と真宮の工作、英家で上り詰めるための準備がメインでしたが、十分に読み応えがありました。非BLとはいえあくまで腐女子として作品を楽しむ場合、多少のBL要素がないと萌えが半減してしまう私ですが、この作品はそういうシーンが少なくてもストーリーとそれぞれの人物の魅力でぐっと世界に引き込んでくれます。レトロな2時間ドラマのような空気、嫌いじゃない。丸木戸…