total review:289128today:46
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/5(合計:48件)
山本ティナ
ゆうかのん
ネタバレ
ティナ先生の鳥籠~を読んで絵の美しさにファンになり、読み始めたライカンシリーズの3冊目。 先の2巻とは違う別カプ登場です。 ナヴラス×ソラの影響で人間のオスをエスコートするのが流行り、社交の場で披露するためだけに ”人間狩り”をしたカイザー。 そこで出会った元貴族のノエルがなんでもできて見目麗しいのに酒癖悪いのがギャップ萌え。 攻めの膝に乗せられてアレコレの展開は最高ですよね♡ カ…
山本ティナ先生は鳥籠~を初めて読んで、 絵の美しさと衣装の細やかさ、 攻めの雄々しさ凛々しさに惹かれました! このライカンシリーズは大好きな獣人。 獣姿だけではなく、耳とシッポだけ生えた 人間バージョンもあります。 ティナ先生の攻めはとにかくかっこいいから 人間バージョンうれしい♡ (でもライカン自身は獣姿の方がラクらしい) 人間嫌いのナヴラスは最初男娼をしていたソラに 冷たか…
初めて読んだティナ先生の鳥籠~がとても良くて ライカンシリーズも読み始めました。 2巻は恋人編。 朝ごはんを作ってくれる攻め、好きー! お決まりの「昨夜は無理させたからな」の言葉付きで♡ ソラの地元に行ったりナヴラスの家族に紹介したり、邪魔は入りつつもナヴラスの一貫したソラへ姿勢でふたりは無事伴侶に。 さりげなく指輪をはめるの、最高!! ナヴラスの発情期もあり、エッティ多めの ラブ…
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
エロス度★★★★★★★ おやおや。王子様と出逢い、βからΩへと開花していくのがまさに運命的で素晴らしいですね。 エイジャスとラザルが紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。 ラザルの自己犠牲精神やお人好しの健気さ・そしてβだった彼がΩへと開花したことでエイジャスを受け入れて乱れる媚態の美しさが魅力的で、後宮でのドロリッチな嫌がらせ場面などにはハラハラとさせられましたが、幸せに至るラ…
kaya。
アラビアンな世界観を舞台に描かれた まるでおとぎ話のような王道シンデレラストーリーでした。 両親を早くに亡くし、Ωの妹と二人で暮らす貧しい青年・ラザルは ある日、街中で王子のエイジャスと出会います。 後日、後宮の妃候補に選ばれた妹の身代わりとして 王宮に潜入したラザルはそこでエイジャスと運命的な再会を果たし…。 このラザル、当初はβとして描かれていましたが、 その後αのエ…
みくろ泡
オメガバースのド定番の話なので、どうやっても面白くならないはずがないと思って読み始めました。 が、圧倒的に主人公の受けの男の子に共感ができないまま遂には読み終わりました。 攻めの王子様一人だけ頑張って国を変えようと努力しているのは伝わってきますが、周りの人間の知能レベルが低すぎる気が……。 男オメガに妊娠させにくくする薬を飲ませたり、去勢手術したり少し過激でやりすぎな演出も気になりました。…
ajara
展開のどれもが予想できる、かつスルスルと進むので ページ数が多くないこともあってあっという間に読み終わります。 展開が予想できる、というのはある意味メリットです。 ストレスなくさらっと読むには適していると思いますね。 絵も綺麗だし、描写力もあります。 えっちシーンも複数ありますし。 ただ、他のハレムの面々の行動の稚拙さや、 世継ぎを望むのに「妊娠を妨げるお茶」をわざわざ隠…
くしにゃん
平民でβのラザルが王子でαのエイジャスに見初められる王道のシンデレラストーリーです。 一つ一つの出来事に対する展開が早く、あっさりしているので物足りなさを感じました。 ラザルは男ですが妃でもあるのに何で妊娠させにくくする薬茶を飲むのか等、疑問に思うことも多かったです。 ラザルが他の妃に手足を縛られて蹴られていたのに他の妃にお咎めはなく、エイジャスにまで金の無心をするラザルの叔母が野放…
チル76
褐色、黒髪、綺麗な筋肉、Tatooの攻め(これで受けだったらぶっ飛ぶw)× お尻がぷりっとした明らかに可愛らしい受け(これで…以下略www)の、愛らしいカラーリングに似つかわしくない「鳥籠の花嫁」というあんまりハッピーじゃないワードに互いの視線に温度差を感じる向かい合わせのお2人の表紙、、、‼ 攻めさん、めっちゃ射るような熱視線 受けさん、戸惑いが隠せない…小動物系 こりゃ、気になるわぃ…
umeair
ああああ…アラビアンな雰囲気の王宮オメガバース、酔いしれました・:*+. 美麗絵にも、強引に受けを攫ってきた攻めが溺愛する姿にも、 萌えに萌えてしまった一冊です。 子どもの頃「アラビア物語」や「アラビアン・ナイト」シリーズが大好きで 読んでいた自分としては、王宮、ハレム、豪華な装飾品の数々にうっとり、 なんだか懐かしい気持ちにもなり、目と心が潤いました。 攻めに激しく萌えた…