笠井あゆみさんのレビュー一覧

甘淫 ~蜜雨に打たれて~ 小説

西野花  笠井あゆみ 

エロ重視

エロ満載です!ストーリーもあるにはあるんですが、何しろエロの割合がかなり多いのでストーリー重視の方にはあまりお勧めはしません。
が、エロ読みたい気分の時は満足できると思います。

受けも攻めも最初からお互いを溺愛してて、義理の親子だけどそれほど葛藤もなく、割と序盤でくっついてからは脇目も降らずラブラブです。
志貴の告白で抑制できなくなった晴文は思う存分志貴の体を堪能します。

後半3P…

1

赤ずきん王子 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

いろいろ(笑)よかったです。

この作品はネタバレしてしまうともったいないので、1番書きたいところを詳しく書けないのがもどかしいのですが、クライマックスにきて、おお〰️っ、こうきたか!と思わせる展開があり、官能童話シリーズの中では1番おもしろかったと思います。

無垢で無知で無邪気さと、忌み嫌われる赤い瞳を持つことで苦しみを併せ持つ王子リルは、言いつけを守らず、寄り道をしたせいで最悪の事態になるところを、今まで見たことのない…

6

赤ずきん王子 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

めっちゃ赤ずきんちゃん

童話シリーズ4作目。お話としては「おお」と思ったのですが、特に冒頭、受けさんにイラっとしてしまったので、すいません、萌です。本編230P+あとがきです。

お話は、山脈からひときわ高くつきだした雪の王国ヴァルセントが舞台。年中雪のあるこの国は、ストロベリースノーと呼ばれる紅い雪で結界をはり、魔力をもつ狡猾で巨大な狼から国を守っているという設定。16歳の誕生日を迎えたリルは祖母から新しい夏用の赤…

3

赤ずきん王子 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

赤ずきんちゃんは悪い子

フルール文庫刊のものと合わせて、ルビー文庫でシリーズ化しつつある犬飼さんの官能童話BLも今回で4冊目。
題材にされている童話本来の赤ずきんちゃんの話が残酷なんだかエロいんだかきっちり把握していないままに、さて犬飼さん版赤ずきんちゃんはどんなふうにアレンジされているのかな?…と期待して読んでみた。

読み進めていくと、一目でリルの本質を見抜いた謎の異国人・クラウスの正体や、リルにいい子でいる事…

4

赤ずきん王子 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

バター、おいしそう

凶兆の赤い瞳の王子様は、女王であるおばあ様に愛されて、季節ごと、誕生日ごとに、瞳の色と同じ赤い王族の色のマントをプレゼントされてきました。
そして、16歳の誕生日にもらったのは、今までにない長い裾に、たくさんのルビーや金糸の刺しゅうを施した、フード付きの豪華なマントでした。
赤ずきんちゃんは、ちゃんと王族の自覚と誇りを持った王子様なので、恋をしたら、それがたとえ神に背くような恋だとしても、実に…

7

赤ずきん王子 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

恋をして、その困難を受け入れて、大人になる

このシリーズは相変わらず面白いですねぇ。
ストーリーだけではなく、童話が持っている残酷さや理不尽さを消さないまま、犬飼さんの新たな解釈を入れていくという点では『パスティーシュの名作』と言っても差し支えないのでは。
タッグを組むのが笠井画伯というのもバッチリ合っています。

今までの官能童話シリーズの中では今作が一番好きです。
私、そもそも『赤ずきん』という童話を「女の子は男に喰われないた…

13

赤ずきん王子 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

ほの暗い、淫猥な空気感がたまりません

犬飼さん×KADOKAWAの官能童話BLシリーズの4作目。タイトルからも推測できるように「赤ずきんちゃん」をベースに描かれた作品です。

内容はすでに書いてくださっていますので感想を。ネタバレも含んでいますのでご注意ください。







主人公のリルはヴァルセント王国の王子。
母は体調を崩し部屋に閉じこもっていて、父はすでに鬼籍に入っている。母の母親でリルの祖母にあたる女…

8

視淫に溺れる 小説

沙野風結子  笠井あゆみ 

色っぽい男前受け最高!

初見時はバイセクシャルかつタチもこなす灯(受け)に少し失望したのですが、再読を重ねる内にBL作品で一番好きな受けキャラになっていました

処女キャラには出せない色気や行動も好きだし、さっぱり男前で、一族を長としての品格があるところも良かったです。しかもスーツと和装が似合う黒髪美人
他のレビュアーさんも仰っていますが、性欲が強いところもエロティックでいいです
その欲求も満たしてくれるだろう西…

7

赤ずきん王子 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

罪深くも美しい!!

官能童話シリーズ第4弾、「赤ずきん王子」になります。
現代版にアレンジされた優しい童話と違い、怖くて残酷な本当の童話の世界。
今回、「赤ずきん」でその残酷さと恐ろしさをまざまざと見せつけていただけました。
背筋に震えが走る程恐ろしいのに、ページをめくる手を止める事が出来ない!!
背徳的でありながら純粋、無垢なのに淫ら、そして誰より罪深いのに穢れを知らない-。
そんな「赤ずきん」をぜひお楽…

21

きつねに嫁入り -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

「キミ達は小学生か⁉」と説教したくなる恋愛模様に萌え

『白狐と貉』がスルスル読めたので、ぶっ続けでこちらも読了。
電子版には、前作今作にも『あとがき』がないのですけれども、紙の本もそうだったのかしら?

高校を無事卒業して、討魔師として働き始めた慶次クン(もう、可愛いので『クン』呼びしちゃう)の奮闘を描く今作。
いやー、笑わせていただきました。
この子、最強の受け様なのではないかしら。
単純で鈍感で、変なところが生真面目なくせに、眷属の神…

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