雁須磨子さんのレビュー一覧

うそつきあくま 下 コミック

雁須磨子 

めんどくさい人たち

上下巻読み終わった感想です。
ずっと気になっていた表紙と評価の高さで購入しました。
下巻の途中までずっと面倒くさと思いながら読みました。
でも、最後はストンと心に収まったので頑張って読了して良かったです。

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どう考えても死んでいる コミック

雁須磨子 

不思議な作品

Kindle unlimitedで読みました。
あらすじを読んで察した通り、全体的に不思議な作品でした。物語の導入からとにかく謎!何も分からないというところからスタートするので、最初は謎解き感覚で読むことになります。後半はちょっと駆け足すぎるかなと思ったのですが、謎が解けていくと「なるほど~」となりましたね。展開としてはとても面白かったです。特に私がすごく良かったなと思うシーンは、二人のなれそめ…

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うそつきあくま 下 コミック

雁須磨子 

斜め上の

予想の斜め上をいく展開で上巻の宇郷とは随分印象が変わり、そしてまた余利の本心を知って彼への印象も変わりました。
想像していなかった方向へ進んだことでさらに引き込まれて、最後まで夢中で読み進めた下巻でした。

余利は宇郷に流されるままに受け入れて、振り回されているのだと思っていたけれど
何度同じことを繰り返しても結局宇郷から離れることが出来ないくらい、宇郷に対する強い想いがあったのですね。

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うそつきあくま 上 コミック

雁須磨子 

交わらないふたり

捻くれていて強引で、そして自分勝手な宇郷と
そんな彼に振り回され、いつも流されてしまう余利。
…という、漫画家同士のお話でした。

最初は宇郷の身勝手な言動が理解できなかったし、こんな奴に流される余利もどうかしているんじゃないかと思ったのだけど。
読み進めると、自分の気持ちが相手に伝わらないくらいにめんどくさい性格から
宇郷の人間らしさが感じられて、それがなんだかクセになり、不思議な魅…

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うそつきあくま 下 コミック

雁須磨子 

下巻のハラハラがすごかった

上巻の終わりで余利に愛想つかされちゃった宇郷。
下巻で関係が回復していくんだろうな〜なんて呑気な予想を遥かに超えた展開に、ページを捲る手が早まるばかりでした。

特に宇郷がどんどん痩せていき、余利に依存していく展開にはハラハラが止まりませんでした。
そんな宇郷をおかしいとは気付きつつ、やっと自分のものになったみたいな気持ちになるのも凄く共感できるような、人間の業を見たような複雑な気持ちにさ…

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うそつきあくま 上 コミック

雁須磨子 

同業ならではの複雑な心境

雁須磨子先生の作品も読むのは2作品目ですが、作品の持つ独特な雰囲気に飲み込まれたら、そこは沼…と言った感じです。
攻めがイケメンとかスパダリとか受けがキュルンキュルンに可愛いとかでは全くない作風なんですが、人間の持つリアルな感情とか関係性を表現するのがお上手だなと思います。

本作の主人公2人は漫画家で、簡単に言えば先輩後輩です。
その人気度が対等、または後輩に追い越されそうになった時の両…

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のはらのはらの コミック

雁須磨子 

初々しく穏やかな2人が見ていて心地良い

 このお互いに探り探りな感じ。一歩進んで立ち止まってぐるぐる考えて、やっともう一歩踏み出してみる、そして後悔したりもする。付き合うとは何なのかもよく分からない、タイプの異なる男子高校生2人の等身大なやりとりが、とてもリアルに、繊細な心情描写と共に描かれていました。

 糸島が元野球部なので雄々しい野球部の面々も登場しますが、2人のことを悪く言う人もいなくて、最初は戸惑うメンバーもいるけれど最終…

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非BL作品

ロジックツリー 上 コミック

雁須磨子 

どう考えても後さん

レビュータイトルは下巻に登場する長髪グラサン

試し読みできょうだいあるあるのちょっとだけ離れて暮らしてみたいと親戚のお手伝いに行く流れに共感→迷わず購入→一気読み

登場人物は多いけどそれぞれのキャラは個性的で描き分けもしっかりできていて読んでいて混乱とかまったく困る事がない。

賑やかなエピソード
家族には内緒の思春期エピソード
内緒なのに筒抜けのエピソード
中二病エピソード…

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胸にとげさすことばかり(下) コミック

雁須磨子 

とても深い

昭と舟の距離がグッと近づいた下巻。
人生何があるかわからないな、としみじみ思ってしまう展開でした。

昭の亡き父は良くも悪くもいつもの中心にいて、どうしても切り離すことのできない存在なのだけど、遺された彼らがそれぞれに抱いた感情や見てきた一面が
その後のふたりの関係性を変えていったのが面白いなと思いました。

舟も昭も変に取り繕うことなく、その時々で揺れる感情がストレートに描かれていて…

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胸にとげさすことばかり(上) コミック

雁須磨子 

まだ、ここから。

ほのぼのとした雰囲気で進んでいくお話ですが
テーマはなかなか重いものなのかな、と思いました。

不運や不幸ごとは本当に畳み掛けるように重なるもの。
昭もそのご多分に漏れず、東京での暮らしの中で様々なことがあり
その最後に長い間疎遠だった父の死が待っていて。
そして何年ぶりかで地元に戻った先でのお話となっていました。
昭の父の教え子でとても親しい間柄だったという舟は
あらすじ通り、本…

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