akabekoさんのレビュー一覧

蜜果 5 コミック

akabeko 

私の心配が杞憂でありますよに・・・!!!

この5巻を読み終えた私は今、ちょっとだけビビってます
それは・・・
落果→蜜果と華麗な橋渡しを遂げ続いて来たこのシリーズが、新たなバトンを繋ごうとしているのではないだろうか・・・???という不安です

今回から貴宏が期間限定で店長を務める大阪の店舗にはだいぶクセの強い男の子
お名前はしおんさん
お店ではタチ専でNo1らしいけれど、どうにも受けの薫りが漂う男の子

そして希雄サイドで…

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蜜果 5 コミック

akabeko 

初めて見る希雄と、期待してるぞ貴宏の5巻

漂う色気…!初の2人表紙!(拍手)
作中の遠距離を補うような近距離の2人が大変良いです。

今巻はなんと言っても、続刊があることの強み。お話まだまだ続きます。(解決してない)
でもやっぱり、この2人が好き!と萌え転がるシーンがいくつもあって、今読んでよかった!満足です!

遠距離恋愛の、すぐには埋められない寂しさやちょっとしたすれ違い。
お互いを信用してても、仕事が忙しくて余裕がなか…

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蜜果 5 コミック

akabeko 

いろいろ考えさせられるプチ遠距離恋愛編

もう5巻!長いシリーズになってきましたね〜。
今回は貴宏の大阪勤務が始まるところから。
以下ネタバレあります。

大阪では、これまで7人の店長を辞めさせたという魔性のボーイ、しおんが登場。波乱の予感?

希雄の方は「今の俺たちにはこれくらいの距離感がいいのかも」なんて、寂しさを押し殺してジム通いを開始。すると以前風俗通いしてた時指名してた涼介と再会、交流するように。
涼介さんのビジュ…

3

蜜果 5 コミック

akabeko 

心で繋がる二人だけど、揺らぐ時もある

うーーーー、ページ数的にも(シーモアで特典含めて172P)内容的にも
”その続き”をもっともっと見たかった…!という思いが読後にちょっと残り、
「神」か「萌2」かで迷ったのですが。。

脇キャラSのあっと驚くような繋がりが判明するところ、
そして大阪での再会時エピで、見たことないようなまれちゃん(希雄)の表情が
見られたことに歓喜、先生さすがすぎる…!と唸りました。
やっぱり「神」作…

2

蜜果 5 コミック

akabeko 

〝たかまれ〟をもっとおくれよ…っ‼高めておくれよぉぉお~~~~~‼という欲が高まる5巻です♡

先ず言いたい…٩(>ㅅ<)۶
「続き…続きをはよ下さい…っ!!!!!」
と、いう終わりをしますwww

とは言っても悲壮感溢れて打ちひしがれたり、焦燥感で息できないぃぃ~~…みたいな感じでは無いので悲しみで年越しって感じにはならないかな…?とは思います
が…ッ!!それでも続き、早く読みたくはなります♡(単話、久々に買おうかしら♪)
電子で全170ページなので、ストーリー内容…

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蜜果 5 コミック

akabeko 

この遠距離が未来へのステップに繋がることを期待したい

ふぅ……やっぱりそうなるかといった感じ。

この2人が遠距離恋愛と聞いて、すれ違いが起きないと良いけどなと思っていたけど、やっぱり起きてしまった。
説明もそこそこに大阪に行ってしまうような貴宏だからなー…仕事が忙しくて連絡もなあなあにして、そのことに希雄がモヤモヤして喧嘩しちゃったりなんかするかもと予想してましたが、嬉しいような嬉しくないような、予想がほぼ合ってました(笑)
良い意味で裏切…

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蜜果 5 コミック

akabeko 

離れて浮上する愛と不安

待ってました蜜果5巻!二人並んでの表紙は初めてかと。とても嬉しい。
私は貴宏サイドの気持ちを読むのがとても好きなので今回はたくさんのそれがあり、嬉しかったです・・・!
なにはともあれ新天地大阪、えんれんでございます。切ないことには変わりありません。

以下ネタバレ含みます。

新天地の人達との絡みで貴宏というひととなりが浮き上がってきます。
普段通りでいると大阪の子達は怖がってしまう…

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四人のにびいろ-相と誠 禍生有胎編- コミック

akabeko 

シリーズ慣れしたのでしょうか?

自分が読むには少し珍しいシリーズなのですが、前巻の表紙の引力が凄まじく吸い寄せられるように最初の巻から読みました。

そしてまんまと魅了されてしまったので、続刊も読みました。

今まで読んで来たシリーズ設定ならではの空気感はありつつも、今巻の表紙が明るいピンクだったりする事もあってか少し「痺れる」だけのギリギリ感は薄まったように思えました。
自分がこの作品に慣れ始めたからなのか、今回のテ…

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四人のにびいろ-相と誠 禍生有胎編- コミック

akabeko 

akabeko先生流家族の描き方

先生の作品はこれ見よがしに家族をドーンとテーマに据える事はそう多くはないですが、必ずストーリーが進むと「親」の存在が絡んで来ますね

今回もクセのある親の元に生を受けた男がその血筋に翻弄されながらも、同じ血を分けた「兄弟」だからこそ引き寄せられてるのが唯一無二の関係性の深味を感じさせる2人の描き方に魅了され続けています

この2人は「兄弟」でもありながら「親子」でもある
この痺れる関係性…

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四人のにびいろ-相と誠 禍生有胎編- コミック

akabeko 

関係性の魅力が爆発している

とても不思議なシリーズです……。物語は5冊目まで進みましたが、二人の色合いがより鮮やかになったと同時に、展開の余地もぐっと広がったように感じます。気になる点が増えたので、続編で彼らの別の側面をさらに掘り下げてほしいし、二人の関係がこれからどう変わっていくのかもとても楽しみです。個人的にはこれまでの巻で兄弟性や母子的な象徴としての「愛」が強く描かれていると感じていましたが、今回相は誠に抱かれて後ろだ…

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