茶柱一号さんのレビュー一覧

恋に焦がれる獣達 ~愛を与える獣達シリーズ~ 小説

茶柱一号  むにお 

裏表紙で作者さんの頑張りが台無しだよ!Σ( ̄□ ̄;)

「愛を与える獣達」シリーズで子供達世代のお話になります。
世界観なんかは作中で説明されてますが、登場人物がたくさん共通して出てくる為、気になった方はシリーズ一作目から読まれる事をおすすめします。

で、こちら、文庫程度の長さがあるお話が書き下ろしで二編、あとweb掲載作に加筆した短編が一編と言う構成になってます。

私は元々、チカ達の子供である「ヒカル編」が目当てで購入したんですけど、新…

9

愛を与える獣達 無骨な熊と王者の獅子と異界の『番』 小説

茶柱一号  黒田屑 

良かった

一人称ってあまり好きでは無いのだけど、受け視点だけでなく攻め視点、第三者視点での描写あったのは良かった。

攻めだけでなく周りの人間?が主人公溺愛なのも良い。
愛され主人公は大好きなので。

主人公の性格が大人しめで思慮深い感じなのも良い。

ただ、喘ぎ声が舌ったらずになり過ぎでちょっと萎えた。

2

愛を与える獣達 『番』と獣は未来を紡ぐ 小説

茶柱一号  黒田屑 

相変わらず、甘々。

『愛を与える獣達 無骨な熊と王者の獅子と異界の「番」』→『愛を与える獣達 むすんだ絆と愛しき「番」』に続くシリーズ3巻目。

異世界トリップしてしまったチカユキと、彼を愛する獣人二人の物語です。ちょっと特殊な設定なので、前作未読の方はそちらから読まれないと理解できないと思いますので、まずそちらから読まれることをお勧めします。







シリーズ三作目の新刊は、表題作『「番」…

8

愛を与える獣達 むすんだ絆と愛しき『番』 小説

茶柱一号  黒田屑 

面白くないわけではないのだけれど。

上巻にあたる『愛を与える獣達 無骨な熊と王者の獅子と異界の「番」』は読んでいたものの、下巻にあたる『愛を与える獣達 むすんだ絆と愛しき「番」』がどこにも売ってなくて。やっと本屋さんでお見掛けして購入しました。

上下巻まとめてのレビューです。

設定、キャラ、ストーリー。
どれをとってもすごく魅力的でした。

急に異世界にトリップしてしまって、そこで奴隷として粗雑な扱いをされて。

8

愛を与える獣達 無骨な熊と王者の獅子と異界の『番』 小説

茶柱一号  黒田屑 

前半は良かった!

前半はとても良かったです
大男がショタを溺愛してるのが可愛くて微笑ましい
キャラクターも個性的でいいし設定も面白いし、ファンタジーとしても十分読み応えはありました
その部分だけだと文句なしの「神」

ただケータイ小説、素人が個人ブログで連載してる小説、またはぼやきを読んでいるような文体やノリが私には合いませんでした
語り手がコロコロ変わるのも読み辛い、中盤から時折話が脱線したり、
似…

11

愛を与える獣達 むすんだ絆と愛しき『番』 小説

茶柱一号  黒田屑 

しみったれた事を言わせていただきます

実は前作を購入した時、大きな書店だったのですが1冊しか置いてありませんでした。目立たない場所に、チョンと。
それが今回は平置きで沢山。人気の高さがうかがえます。

内容です。
ダグラスとゲイルの伴侶として幸せな生活を送る親之。
ダグラスとの赤ちゃんを授かりー・・・と言う前作からの続きになります。

自身の医療知識をこの世界で広めつつ、また生まれた子供達と共に、皆で愛に溢れた幸せな日々…

26

愛を与える獣達 無骨な熊と王者の獅子と異界の『番』 小説

茶柱一号  黒田屑 

とても萌えました

表紙の体格差と獣人というワードに惹かれて購入しました
内容は文章に拙い部分はありますがとてもおもしろかったですし、私の萌えポイントをこれでもかとつかれた気分です

なんといっても獣人二人から受けに対する溺愛がたまりません
読んでいてニヨニヨと顔が自然に緩んでしまうぐらいでした

世界観や設定が素晴らしく、主人公の持つ特殊な力などがそれらと非常にうまくマッチしていると思います
出て来る…

7

愛を与える獣達 無骨な熊と王者の獅子と異界の『番』 小説

茶柱一号  黒田屑 

集中できない

獣人、溺愛、体格差、妊娠、ファンタジー
なんて素晴らしいキーワード達!ってなって迷わずレジへGO

ワクワクしながら早速読んでみると
なぜか集中できない

一人称で視点がコロコロ変わるのがいけないのかな…て思ったんですけど
そういう小説結構見てきてるんですよね…

なんでだろう…
期待しすぎたのかな

申し訳ない


9

愛を与える獣達 無骨な熊と王者の獅子と異界の『番』 小説

茶柱一号  黒田屑 

ひたすらほのぼのエピソード

こちら、Renta!で1話無料で読めますし、ムーンライトノベルズでも加筆修正前のものですが読めますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

まず、感じた事をそのまま書かせてもらいますと、序盤が一番ドラマ性があって面白いです。それ以降は、ひたすら平和な日常エピソードを事細かに描写していくという流れ。
私自身はRenta!で3話目まで読みまして、単話売りだと割高だなぁと思っていた所、書籍化さ…

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