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3/42(合計:413件)
夏野寛子
ささらqq
ネタバレ
今回は前回のドラマが映画化で地方ロケ。しかもホテルでは無く旅館というのもテンションが上がりました。 割合としては役者面と恋愛面の半々ぐらいでちょうどバランスが良いなと感じました。 2巻は麻水視点が多く攻め視点のお話が増えました。 麻水の演技は理論派で、麻水の大学時代一日最低2本は作品を見てインプットする描写、サラっと描いてますが必死にやってたのが垣間見えて1巻で思っていたよりも芝居に…
琴香
相変わらず水彩画のようなタッチが素晴らしいです。 本編ではエロなし、アニメイト限定特装版にはありました。夏野先生は「冬知らずの恋」「25時、赤坂で(1)」以降はエロ少なめな感じがします。初めてBLを読む方にすすめやすいです。 歳の差、進路、売れないバンドマンとなかなかハードな要素が盛り沢山です。学校の中で守られて育ってまだ社会を知らない18歳と酸いも甘いもそれなりに味わってきた28歳。…
神評価をつけよう!としたところ、どうやら過去の私がやらかしたようで評価を訂正できず……くやしい 絵もセリフもキャラも全てが魅力的で、何回も読み返すごとに好きな箇所がどんどん増えていきますが、なかでも地の文、モノローグが魅力的だなと。 受け・白埼が主人公で話が進んでいくのですが、攻め・麻水の演技を横で見ているときのモノローグで “俺はこの人のモデル上りの端正な顔が丁寧に歪められてい…
じゅんじゅニフ
さらなる萌えは、もう感じないな。 って、初見の率直な感想。何度も何度も読んでくうちに、じわじわ〜〜っと心の奥に染み込んでいくような萌えの発見があった。 あの羽山麻水が、白崎くんとのビデオ通話で顔を隠してた理由。可愛い。 白崎くんが、あのフレグランスを思いっきり嗅いで、監督と冷静にお話するって、すごいことじゃないかな。 ぷち遠恋でも、お互いの存在の大事さをひしひしと感じてるふたりが尊い。 …
みざき
遠距離恋愛編というよりも、役者2人が仕事と自分の心にそれぞれ真剣に向き合う巻といった印象が強い5巻でした。 話の流れ的にも、なにかあっと驚く大きな動きがあったかといえば決してそうではないかなと思うのです。 けれど、1俳優としても人間としても徐々に殻を破って成長していく恋人同士の図をじっくりゆっくりと追える「25時、赤坂で」のこの雰囲気が好きです。 なんだかずっと読んでいたくなってしまうなあ。…
ゆりごころ
おすすめされて読みました。 3巻くらいまで読み応えがありスムーズに読めていたのが、新刊に関してはあっさりしていて時折急に話しが飛ぶ感じにあまりついていけなかったです。 絵が優雅で綺麗な印象でした。 実写化もされているとの事ですので、大人気作品なんだろうと。 実写拝見しましたが、絵がとても美しいのでアニメ化のが良かったのではとは思いました。
muueba
人気俳優同志となった大学の映研では先輩後輩だった麻水と由岐が、映研メンバーの結婚式に出席するために2人揃って帰省します。 作中でこの先輩後輩関係だったということが世間に受けた、とありますが、読者の目線からもかなりきゅんきゅんポイントで、いわば凱旋、という感じ。ばっちり礼装に身を包んで2人並んで登場するシーンはうっとりするほど麗しいです。 披露宴中にそれぞれいろいろ考えるところがあって、外面があ…
恋人同士になってからの由岐が、麻水がモデルをしているところが見たい、と所望します。 現場を見に行くことになったはいいけれど、それがパリで、おそらくよくわかってないままパスポートを作り、初の海外、初のファッションショー、初の恋人のガチモデル姿、と初めて尽くしの体験をする由岐。 あえて近場でなく、かっこいいところを見せたい、人目につかないところでデートしたい、と麻水が考えたであろうことを思い、その…
恋人関係になり一緒に夜を過ごし朝を迎えることが増えた2人。 移動の不便さや心配もあり、麻水が、由岐に同じマンションの同じフロアの部屋に引っ越してくるように勧めます。 きっと引っ越してきてほしくて、ずっと空き部屋情報を確認していて、由岐に言いだそうとしていたのだろうなと思うと、萌えて萌えてたまりません。 由岐が引っ越しをしないで売れていなかったころから住み続けていた、マネージャーいわくセキ…
売れない俳優だったころの由岐は舞台で端役をちょこちょこしていたけれど、一躍、人気俳優となってからは初の舞台出演が決まります。 プライベートでは由岐が麻水と同じマンションに引っ越して、半同棲状態になります。 由岐は厳しいことで有名な演出家の舞台に出演が決まり、練習に励みつつ、ダメだしされまくり、どうやろう、どうしよう、と悩みながら苦しみながら日々を過ごします。これまで同様、演技のために麻水断ちを…