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高岡ミズミ 金ひかる
ぴれーね
ネタバレ
アダルトなシリアス系からかわいいコメディまで、幅広い作風が魅力の作家さんだと思いますが、今回はほのぼのコメディ調。ちょっぴりサスペンス部分もあります。 内容は、過疎化の進む村にやって来た外国人の移住者候補。村おこし担当の役場職員・理一は心を込めてもてなすものの、なんだかその家族はワケ有りらしくー・・・といったものです。 今回は年下外国人攻め。かなり不遜でオレ様です。 対して受けの理一…
てんてん
本品は『ふたりでつくるハッピーエンド』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、 聖視点での2人の後日談になります。 雑多な人が行きかう局内で 聖はある男性俳優に声を掛けられます。 その人は独特のオーラを放つ ベテラン俳優・岩館春樹でした。 彼は聖のマネージャー・絹の兄でもあり 彼女から頼まれたというドラマの台本を 爽かな笑顔とともに手渡してくれます。 …
砂原糖子 金ひかる
りんごらいおん
私は卑屈な受けが結構好きなんですが、BL作品て美形が出てくる作品が多くて、時々その卑屈さに違和感というか説得力が無い作品に当たってしまい、orzとなることもあるんですが、こちらの作品は大当たりでした。 主人公で受けの一葉の卑屈ぶりは中々リアリティがある気がしました。小さい頃から後妻さんに不細工だ何だって言われたらそりゃ暗くなりますし、暗いからいじめられてさらに自信が無くなって…。好きだって言って…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
文房具
完結を迎えた昔の作品ですが、2017年の雑誌のDear+で限定復活していたので興味が出て本編、かみのほん、ファンブックと一気に読んでハマりました。 描き下ろしは、隆成に執着する守夜が見れてすごく満足。玄間が氷見をお姫様だっこするカットにはしばらく釘付けになりました。 他の作家さんのファンブックも大好きなのですが、ファンブックが好きかどうかはゲストの作家さんのファンかどうかも割と関係して…
本品は『狼さんと幸せおうちごはん』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 本編後、 一果の弟・二季視点での後日談です。 白帆家の次男・二季にとって 長男である「一果兄ちゃん」は 特別な存在です。 おっとりのんびりな性格ながらも いざという時には頼りになり 母亡きあと三つ子の長男・一果が 父と弟2人の食事を作り続けて 家族の絆を繋ぎ続けてきたと 二季…
安西リカ 金ひかる
ちゅんちゅん
中原友理(受け)は役者志望。舞台のオーディションに奇跡的に残り、最終選考を兼ねたレッスンを受けることになります。が、親は大反対。 親子喧嘩の末、家出しネットカフェで暮らす日々を送ります。最終選考残ったライバルにたまたま昔の知り合いがいて、その縁でその舞台の主演男優、岩館春樹(攻め)の部屋へ最終選考が終わるまでひと月だけ居候させてもらえることになります。はじめはお互い緊張していて春樹は友理の想像す…
今城けい 金ひかる
雀影
タイトルに「狼さん」って入っているけど、もふもふファンタジーではありません。 父と飼い犬のクロを立て続けに失い、生きる気力を失いかけていた主人公‣白帆一果の前に突如現れた黒崎。 一果は黒崎を見て、クロが帰ってきてくれたのかと思うのですが・・・。 この冒頭で、なんとなくこのまま黒崎が耳とふさふさしっぽの正体をいつ現すのかしら? なーんて思いながら読んでいると、この黒崎、意外なことに、普通に人…
わきの
年の差CP(21歳差)ですが、年齢差を感じさせない2人です。 攻めの春樹は芸歴35年ながら、傲慢なところもないのほほんとした穏やかな人。 受けの友理はがしっかり者で頑張り屋。 この2人が一時的な同居を機に恋愛に発展する話なんですが、2人が恋に落ちるのも納得してしまうような相性の良さ。 同性・年齢のせいでお互い葛藤はあるんですが、その両片思いっぷりは何だか微笑ましかったです。 書き…
同級生や年下攻めといった印象の強い作家さんなので、「21才年の差もの」に期待半分、不安半分でしたが!想像以上に良かったです。 とにかく甘いのですよ~! 攻め受け両視点で書かれていますが、互いへの思いが砂を吐きそうに甘いのです! 急いで帰ってきた受けを見て「めちゃくちゃ可愛い」とにやけ、ニッコリ笑った受けの笑顔を見て、またまた「本当に可愛い」と脂下がる攻め。 そして受けは寝起きで無精髭の…
A4サイズの紙で、本編終了後ある日の聖目線でのお話です。 春樹が聖に用事があったついでに、アメリカに仕事で行った時に撮った写真を見せ雑談をします。 アメリカには有理も付き人として同行したようで、聖は内心冷やかします。 有理が付き人となった際、聖にもその旨紹介されたんですが、その時の有理が以前の有理と違う(=春樹とデキた)事を察したと! で、聖は潜んでいるっぽいカメラマン(パパラッチ?)…