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犬井ナオ
藻とカレー
ネタバレ
ゴウさんのお店でみちこと飲み比べをしてつぶれた恒介を篤が迎えに行く。 つぶれるくらいなら飲むなと篤はドライだけど、恒介は篤にデロデロで。 家の鍵が恒介のポッケにあるのを篤が取り出そうと密着し、恒介にお尻を揉まれると、だんだんその気になる篤なわけで。 恒介も篤のいい匂いにムラムラして、もう限界…なんも考えらんね…と台所でいちゃいちゃ開始。 酔ってぐいぐい攻める恒介がいつも以上にエロい。 …
ACOは「篤カミングアウト」の略だったんですね。なんだか毎回してやられた感がするのはなぜたろうw 前2作は、ドタエロバタエロだったのが、晴れて恋人同士になり、なんだかしっとりじっくり。 篤の母親にカミングアウトする必要はないとごまかそうとがんばってみたり。 結局、カミングアウトすることになり、その時、恒介が篤へのやさしさで暴走すると、またケンカになっちゃうのが笑いましたが。 こ…
出〜た〜な〜新キャラ・真生。 BL続編で登場する新キャラは当て馬かおじゃま虫と相場は決まっておるのだよ(例外もあるよ) 真生はまさにおじゃま虫でしたね。当て馬的役割もしてたけど。 前作の最後でお互い好きと言ったけど、それは恋人のフリだとごまかしていたから、くっつくのはまだだった〜。 そこへ真生がやってくるから、また話がややこしくなりw 恒介と篤(そんな名前だったのか)が相変わらず…
犬井先生作品初読みです。 先生の初単行本なんですね。 や〜ダッシュで読めました。 すごいスピード感でおもしろくて。 絵もいいですね。 初対面が最悪だった2人なのに、建村の豹変ぶりに比嘉と同じくビビりましたw 比嘉もいかついながら、やさしくて。 ああ、この2人いいじゃないかとなり、どう進展していくのかと思ったら、うそやろ?な偶然と勘違いが重なりまくりw 惹かれあいながらも…
ももよ
大好きなシリーズの3冊目! ケンカップルの比嘉恒介と建村篤が、付き合いだして3ヶ月のお話。 恒介の両親にも認められ、実家に遊びがてら手伝いにとの声がかかり2人は恒介の実家へ。 喧嘩しつつもラブラブな2人を堪能できます! 篤はまるで若旦那の様にテキパキと仕事をこなし、あれ?このまま二人共この旅館を継いじゃうんじゃない?!と思っちゃうくらい、みんなから認められる2人です。 そんな中、海外…
おぶもいもい
テンポの良い恒介と篤の軽快なやりとりが面白かったです。 なんだかんだ言い合ってても、結局はお互いのことが大好きなんですよね〜 ケンカするほど仲が良いふたりが微笑ましく、ほっこりしました。 今作は篤のカミングアウト編ということで、篤のお母さんが登場。 篤と同じく片付けが苦手だったけど(笑) パワフルでカラッと明るくて、ふたりの背中を後押ししてくれるすごくいいキャラでした。 無事に…
cibo
やってきましたシリーズ4作目。 待ってましたー❤︎ いよいよ同棲に向けて物件を探しながら一緒に暮らす比嘉×建村。 建村の昔の知り合い・青柳登場+ちょっとしたすれ違いでこれから一悶着ありそうだけど、身体の相性最高なケンカップルなので今後のいちゃいちゃも楽しみです。
犬井ナオ 木原音瀬
かいちゃん
木原音瀬先生のコミカライズ版です!話題になった作品ということで、どうしても読んでみたくて下巻が出るのを待って上下購入しました。 私はそもそも小説はあまり読まなくて過去2~3冊程度しかよんだことがありません BL作品は、断然コミック派で、なぜなら美しい画が見たいから♡ 木原先生の作品もコミカライズ作品がたくさん出てるので、読んでます でも小説の方があきらかに情報量が多いので、コミカライズされ…
碧雲
原作同様に、愛の在り方が話題になってるみたい。「本当の自分を愛して欲しい」 BLが嫌いな人には、「性別を超越した純愛」は全くダメな内容らしくて、ジェンダーを考える時の踏み絵みたいな作品なんですね。 読後書評を各所読んで、興味深いものが沢山ありました。 私の感想 コミカライズ化されて、益々感じた松岡の気の毒。 真面目な寛末は「当たり前」な人なので、異性愛を許容できない。実は女装と知…
kurinn
これは時系列的にはコミカライズ本編後のクリスマスイブですね。 松岡の臆病さがとても痛々しくて切なくなりました。 このお話の先に原作の最後があると思うと感慨深いです。 もう「愛すること」を早く電子書籍化して、原作ファンを喜ばせて欲しいです。 お願いします。 お願いします。 お願いします。 でもね…「愛すること」の中でも松岡はずっと臆病なままなんですよ! これは寛末が今…