季田ビスコさんのレビュー一覧

星空を見つめたそのあとで 3 コミック

季田ビスコ 

幸せな読後感と余韻がずっと離れない

完結編と聞いて、嬉しいような寂しいような……でも2人の表紙が素敵すぎて、やっぱり嬉さの方が勝っちゃって。冬吾とすばるの愛の軌跡のフィナーレを見届けたい!そんな気持ちで、彼らの幸せな姿をたっぷり堪能しました。


もうね……素晴らしい以外の言葉が見つからない。完結巻に相応しい景色が広がっていました。
この作品の持つ透明感や清らかさは、読むだけで癒しを与えてくれるパワーがありますね。満天の星空…

4

星空を見つめたそのあとで 3 コミック

季田ビスコ 

カバー下のイラストからもう泣けました!

訳あって人は撮らないフォトグラファーの冬吾と車イスデザイナーのすばるとのお話も、いよいよ完結です。


1巻発売時のメ○ト店頭キャンペーンに参加したのを、今でも昨日のように思い出します(しみじみ)。
あれはたしか3月だったような。


そして今回最終巻では、ウェディングフォトを撮りたいか、と冬吾から提案されます。
あの、冬吾からですよ、、!

言葉の重みをしみじみ感じ、泣きそう…

5

星空を見つめたそのあとで 3 コミック

季田ビスコ 

胸いっぱいになる、星空シリーズ最高のフィナーレ

心に静かに、じーんと沁みる大好きなシリーズ。完結おめでとうございます・:*+.
感動と、まだまだ二人の姿を追っていきたいよー…という寂しさも同時に感じる、素敵な素敵な最終巻でした。(一部、びっくり&冷や冷や展開はあったものの…!;)

表紙の二人の表情としぐさ(これはキス直前…!?それともキス直後!?と妄想がはかどって興奮)からも伝わる圧倒的幸福感✨

えち描写少なめのシリーズだ…

3

星空を見つめたそのあとで 3 コミック

季田ビスコ 

かわいい…

完結なんてさみしいです…
すっごく素敵でした。

攻めの冬吾はカメラマンだけどある理由があって人物は撮らない、受けのすばるは膝から下が不自由な2人の結婚式篇です。

この2人は当て馬とか、気持ちのすれ違いとかありきたりの展開ではなく、あくまでもお互いを想いあっている上で起こる気持ちの揺れ、それありきの「ちゃんと気持ちを言葉にして、伝えて、受け入れ合う」ので読んでて琴線触れられちゃって泣け…

4

星空を見つめたそのあとで 2 コミック

季田ビスコ 

極上の癒し…

いやもうレビュータイトルどおりで、極上の癒しをもらえる作品…大好きなシリーズです。

序盤、すばるの両親に会いに来た冬吾のスーツ姿に、すばると一緒に心臓をやられ。

一緒に住むためにバリアフリーの部屋を探し、内見に連れて行って感動して泣いちゃうすばるの手をぎゅっと握ってくれる冬吾にも胸打たれ…いや撃たれ?

そんな超絶かっこいい冬吾のことを「たまに黒い柴犬に見える」なんて言ってニコニコ…

1

パーフェクトベッドルーム コミック

季田ビスコ 

考えすぎちゃう

電子単話。

幼馴染BLで、恋人への階段を登るじれじれで萌え萌えのストーリー。
主人公は律。
12年前、隣に引っ越してきたアメリカ人のノアとはずっと仲良し。
高校の卒業式の後、ノアから恋人にもなってほしい、と告白されて大学入学に合わせて同居もする事に、のトントン拍子。
ところが…

キスやハグはあり。
でも一つのベッドで寝ているのに、律は「それ以上」をはぐらかす。なぜなら。

0

星空を見つめたそのあとで 2 コミック

季田ビスコ 

出会えて良かった

出てくる人達がみんな素敵で読んでて幸せになれました。
何度読んでも涙がこぼれるけれど…

読めて良かった作品です。
続編希望!

1

星空を見つめたそのあとで コミック

季田ビスコ 

良い人たちの輪

 フォトグラファーの冬吾とデザイナーのすばるとのお話です。すばるは生まれつき脚に麻痺があり、車椅子を使った生活を送っています。すばるは、友人でもある方からずっと憧れていた冬吾との仕事の依頼を受け、そこで初めて冬吾と顔を合わせます。
 すばるは車椅子生活のため、自分にブレーキをかけてしまうところがありましたが、冬吾と出会ったことで、やりかたったことに近づけたことがとてもよかったと思いました。
 …

0

星空を見つめたそのあとで コミック

季田ビスコ 

2023年の最後に

読もうか読まないかとずーっと悩んでた作品をついに!
今年を締めくくるのに相応しい、非常にピュアで優しい物語でした。

全体的に明るい雰囲気のストーリーなんですけど、
たまに深くて静かな悲しみを感じる場面が出てくるからズルいw
特に最後の「あの写真」とすばるくんがもう… ウルっと。
それとお姫様抱っこ!! めっちゃ萌えた~ (♥ᗢ♥)

しかし、別れるシーンが少し急すぎた気がしました…

0

星空を見つめたそのあとで コミック

季田ビスコ 

じんわり心に沁み渡るお話

はあ…萌えた…!

星空フォトグラファー × 車椅子のデザイナーのお話。

電子で読んで、紙でも買ってしまいました。
ドーンと刺さる!というよりは、じんわりじんわり優しく沁み渡っていくお話。

なんだろう、読むと、心が癒されます。
(語彙力がなくてシンプルになってしまう…)

受けのすばるくんは、夜空に輝く星そのものですね。
表情、言葉の一つ一つがキラキラ輝いている感じ。

0
PAGE TOP