みーちさんのレビュー一覧

佐倉主任はZ世代がわからない。 コミック

みーち 

無表情な部下の健気な恋心のギャップ萌えが最高!

佐倉×藍井

38歳の上司と23歳の部下の
リアルな仕事リーマンもの。

メンズ下着会社の営業主任の
ノンケで鈍感の主人公・佐倉と、
真面目で無表情なZ世代の新入社員・藍井。

最初はただの上司と部下の関係だが、
あるハプニングを界地に2人の関係に微妙な変化が生じ始める。


藍井の涼しい態度と恋心に似た振る舞いに翻弄されてしまう
男の欲の境界に慌ただしい佐倉が面白い!…

9

今日、俺んち寄ってく? 高3の夏 コミック

みーち 

きっと遠恋でも2人なら大丈夫だったよ

 2巻を読んで、改めていろいろな面で貴重な作品だなと思いました。まずは菊池。体格も瀬戸と変わらず、口調も仕草もザ・男の子。性格も大らかで中性的な所がまったくない彼が受けというのが、イマドキのBLではかなり珍しいと思うんです。そんな彼を、こちらも菊池と比べればクールに映りますが、素朴な雰囲気もある瀬戸が時折愛おしそうな目で見つめるのがたまらない。そして、高校生ものにしては勢いやキラキラ感、好意の暴走…

0

今日、俺んち寄ってく? 高3の夏 コミック

みーち 

この先も

進路が絡んでくる高3になった二人

攻めの過去と二人の出会い、
そして将来のこと·····

これから先もずっと共に
人生を歩んでほしいですね
(​ *´꒳`*​)

書き下ろしで
親サイドの話が読めたのも良き

彼らならきっと、大丈夫──

2023/12/10 読了

0

今日、俺んち寄ってく? コミック

みーち 

この二人いいな

作者が別タイトル名で約二年半に渡りウェブ連載していた作品の単行本化。

男子高校生同士の友人から恋人になる物語。

「この二人いいな」って思える、そんな物語。

友人からゲイであるとカミングアウトされた時の反応、素敵だなって思いました。

「自分を知ってもらう事は、相手を知る事なのかもしれない」

受けが華奢でも女顔でもなく、背の差も体格差もない、等身大な彼らの友情と恋愛の物語…

0

俺はお前の牛じゃない! コミック

みーち 

牛と酪農家

ギャグBLで定評のある(自分的に)作家さんなので手に取ってみました。
まさかの牛、ということでお乳が出る体質の青木(リーマン)と、同僚の須賀のカップル。酪農家の息子だから俺に任せろ!?という須賀によって、突然でるようになった母乳をすってもらうことに。。

思ったほどギャグ炸裂というわけではなかったかな。もっと牛とかを活かした(?)ギャグてんこ盛りだと良かったな~
といいつつ最後まで楽しみま…

0

今日、俺んち寄ってく? 高3の夏 コミック

みーち 

青春の1ページ

ノンケなDKと彼を好きになったゲイなDKの話、高校3年生進路編。

一緒にいるために妥協するDKなんて見たくないので(そんなの!大人になってからでいい!)、塾校の先生のアシストでセトくんが希望大学を受験できたのは、ホントによかった。先生のこと嫌いだったけどちょっと見直しました笑

DJモノ、それもキクチくんのような賑やかなキャラが出ていながら、この凪いだ感じの印象はセトくんのキャラ故か、、…

0

今日、俺んち寄ってく? コミック

みーち 

DKモノ、期待せず読んだら思わぬヒット……!!!

初読みの先生です。表紙の帯に『Webで人気!』って書いてあって、なんか雰囲気的に「甘えたかわいい系後輩受けと陽キャ先輩攻めがワイワイイチャコラしてるHAPPYスクールモノかな~」とか思っちゃって敬遠してましたが、ふたを開けてみればまあ素晴らしい。
ひっさしぶりにクリーンヒットしたので即レビューを書きに来ました。いつもは数回読んでから書くんですけど。

ストーリーとしては王道というか、女の子の…

0

今日、俺んち寄ってく? 高3の夏 コミック

みーち 

可愛い

この受けが本当に大好き。なんというか男女ともに色んな人からモテる感じ!優しい話で面白い!

0

今日、俺んち寄ってく? コミック

みーち 

ゲイ高校生✕ノンケ同級生

親友同士の菊池と瀬戸がAV鑑賞をキッカケに抜き合うようになるところから始まるお話です。

菊池にフェラをしても拒否られなかったため瀬戸が段々と大胆に菊池にアプローチしてきます。
気持ち良さに抗えないのは男子高校生らしいです。

瀬戸が女子の宮坂が菊池を好きだと気付いたときに図書館で二人きりにしてあげたりと二人の仲をお膳立てするところが切ないです。

イルカショーで告白するところは良か…

0

今日、俺んち寄ってく? 高3の夏 コミック

みーち 

我の涙腺キーがみーち作品の勘所と連動している話。

前巻で、尊いわぁー、可愛いわぁー、くすっぐったいわぁー、ジワリ来るわぁ、なんて。感動していたら。それどころの騒ぎでは無かった。
涙腺キーが押されっぱなしで、涙と鼻水の洪水に見舞われてしまう。
もちろん。尊いわぁー、可愛いわぁー、の連打は押し捲られる。ところが、本作はジワリ来る、なんて。生易しいものでは無かった。読みながら、それこそ。私の涙腺キーはタガが外れてしまったのだ。
「高3の夏」と銘打…

1
PAGE TOP