高宮東さんのレビュー一覧

その目で見るな 小説

可南さらさ  高宮東 

受けをぶんぶん振り回す攻め

レビューがなかったけど「執着」「ワンコ」「天然」にチェックが入ってる攻めだったので、ワンコ攻め好きとして惹かれるものがあり読んでみたけど、うーむ……。

天然ワンコみたいなナチュラルでイイやつでは全然ないです。ちょい腹黒だし。
人の心の機微がわからないゆえの「天然」で悪気はない分、タチが悪いというやつで、そんな宇宙人思考の大型ワンコが受けをぶんぶん振り回してます。

あらすじです。
夜…

0

この世界の果てまでも 小説

髙月まつり  高宮東 

た ま ら ん ー ー ! !


萌えの宝庫か…萌え殺された…
どこを探してもレビューが見つからず恐る恐る購入してみましたが最高でした。

敵対関係
ロミジュリ
不幸受け
三角関係(攻め→受け←攻め)

これらのキーワードに惹かれる方にとってはたまらんと思います。

城崎咲弥(受け)19歳
華族の妾の息子。
城崎家の敵を暗殺する<羅刹>として父親に使われていた。
不幸な境遇ですが、性格は…

1

彼をさがして 小説

風見香帆  高宮東 

面白い展開の記憶喪失もの

表紙に3人いるので三角関係ものかと思いがちだけど、違うんです!
これは記憶喪失ものなんです。
(私も買ったはいいけれど、表紙見るたびに3Pもの買っちゃったんだっけ?とずっと放置してた)

古典的とすら言えるような安易な記憶喪失ってゲンナリする事もあるんですが、これは読んだことがないタイプの記憶喪失もので面白かったです。

攻めに一年間毎日しつこ〜くアプローチされ続けた末に根負けして恋人…

3

彼をさがして 小説

風見香帆  高宮東 

評価のわかれみち

優しかった攻めが記憶喪失になって傲慢攻めになっちゃうストーリーです。
たくさん読んできたBL小説の中で初めて受けざまぁ…などと一瞬でも思ってしまった作品でもありました。
攻めの勝倉に甘やかされ過ぎて、攻めを下僕扱いして傲慢不遜な受けの相馬。攻めが記憶喪失になって偉そうな態度になってしまった状態でも喧嘩腰のしゃべり口調で心配する様子もなく自分のことばかり。
でも時間が経つにつれて、愛情に胡坐を…

3

彼をさがして 小説

風見香帆  高宮東 

これは良い記憶喪失もの

私は記憶喪失ネタが大好きでして、片っ端から読んでいたりします。
何が楽しいかって、攻めの強烈な執着が感じられる事なのです。

気が付くと自身が何者かも分からず、記憶喪失で混乱する受け。
そこに見知らぬ男が現れ、自分の恋人だと告げる。
戸惑いつつも共に過ごすうち、男に惹かれてゆく受け。
で、ちょい強引に抱かれちゃったりする。
そんな中、突然記憶が戻る受け。
「あいつはただの友達(もし…

7

恋愛は貴族のたしなみ(文庫化) 小説

遠野春日  高宮東 

愛があるならいいけれど

ノベルスの文庫化、貴族シリーズ1作目。日本に侯爵等の制度があった頃の話です。

読み終えて最初の感想は、「馨(受)が威彦(攻)を好きでなかったら、犯罪!」の一言でした(笑)。あとサブキャラの執事が良かったです。
イラストでは、両想いになってからの場面と、ラストの薔薇の花を渡す場面が私は好きでした。

馨と威彦の両方の視点で語られているので、お互いに中等部の頃から惹かれているのがよく分かり…

2

きらいきらいすき。 小説

栗城偲  高宮東 

あり!

しぶりに栗城さんの本読ませていただきました。
癒やされるわ(ノ´∀`*)。

憧れの人が久しぶりに再会したらオネエになってて、
でも全然憧れてたとこそのままで。
無自覚に好きが暴走して反対の態度言葉を投げつける。
ぐぅかわ。
ぐぅかわでございます。
せきがはずれたら野獣な攻もたいがいですが、
何よりも、言葉の掛け合いが楽しくてウッカリほっこりした。
こんなん「嫌い!」って言われ…

3

彼をさがして 小説

風見香帆  高宮東 

泣きたい時にオススメ

記憶喪失もの。

受け視点での前半、攻め視点での後半。
女王さま気質だった受けが攻めの記憶喪失を機に変わっていく様子が描かれています。
最初は受けの女王さま気質にイラっとしましたが、
徐々に変わっていく受けを見て、本来の受けの気質はとってもいい子で健気な子なんだーと読んでいてほわっとしました。
記憶を失って、受けのことかわからなくなって、何なんだよお前、みたいになりながらも、深層心理の…

7

LOOP 小説

木原音瀬  高宮東 

読後は疲弊感しかない。

読み終わった時、暫く脱力して動けなかった作品。英田サキ先生の『神さまには誓わない』を読んでからあまり間をおかずに読んだのですが、輪廻転生ものとしては至極似ているようでいて、また違った衝撃を受けました。というか打ちのめされたという感じ…。おそらくこの作品では最後に「希望」というより「諦念」に近いものが提示されているからかもしれません。

『恋愛時間』の有田の弟・英一が主人公。レビュー前の印象では…

9

愛しい眠り 小説

清白ミユキ  高宮東 

感情移入がしにくかった

もとは雑誌掲載作品のため、一話はそれほど長くなく、短編が4つほど入った構成になっています。
短いからか結ばれるまでがやけにトントン表紙に思えてしまいまして、こっち(読み手)が二人のキャラクター性にハマる前にくっついてしまったような気がし、感情移入する間がなかったように感じました。

大きな救急病院が舞台で、外科医×麻酔科医者という組み合わせです。
アメリカからきたちょっと傲慢で強引な男前の…

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