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水原とほる 高緒拾
みざき
ネタバレ
水原とほる先生作品かつ修羅と名のつく作品と来れば、きっと一筋縄ではいかないお話なのだろうなと想像をしながらページをめくりました。 やはりと言うべきか、作品全体に流れる空気はしっとりと低温で重ためです。 決して軽くは描かれない、読み応えがある1冊でした。 仏教が重んじられ、人々のよりどころとして信仰されているアジア風の架空の国の寺院を舞台に繰り広げられるのは、運命に翻弄された2人の少年の波…
木原音瀬 高緒拾
夜中にアイス
いやぁ~流石です。クソ野郎を書くのが本当にお上手! 上司のいるお仕事をされた方の多くが共感できるだろうクソ上司wwここまで酷い上司は流石にいませんでしたが、青池に共感同情してしまいます。何度妄想でコ◯したことかw 最後まで自分が悪かったと微塵も思わないところは本当にリアルですね。悪酔いしてバーでくだまいた時ぐらい?w でも青池のやり過ぎにドン引きしちゃいました。大河内の家に人を呼んだ時はマワ…
aaaiiiai
表紙が気になってた作品です。 DMMブックスの還元祭りで数年前に大人買いした中の一冊でずっと積んでましたが、やっと読みました。 いやぁ、全然BLじゃないやんってお話が延々と続きました。 青池はクズだし、大河内はカス。どっちもどっちなんだけど、私的には青池はひど過ぎる。 好きだった人から仕事で酷い仕打ちを受けたから可愛さ余って憎さ百倍なんだろけど、それにしてもやり過ぎだよ。自宅に居座って…
栗城偲 高緒拾
米子345
コミカライズシリーズのみ読みました。 まさにシンデレラストーリーの傑作ですが、何度もじっくりと読み返すと青依(受)と印南(攻)の相手を大事に想うという描写があちこちに細かく散りばめられていることに気付き感動して必ず泣きます。 青依の辛い状況(秘書の仕事で失敗してしまうことや、スキャンダルにより同僚が離れていく辛さ)について、 モノローグと言葉のないコマの一つ一つで見事に描かれていて印南との絆…
えすむら
原作ファンの期待を裏切らないコミカライズ作品として、今回も安心安定の内容でした。つくづく、、彼らと一緒に働きたいぜ~って思ってしまう、よきお仕事BLです。 秘書選抜の最終選考中に流出したスキャンダルのせいで、職場での立場がとても苦しいものになる青依。うぅ、、健気すぎる、、が周囲の反応にも共感できるところがこの作品の魅力だと思います(そりゃそうだよねぇ、、柳沢女史…!)。BたちのLがメインの作…
高緒拾 栗城偲
ロペ丸
栗城先生のファンなんですが、こちらの作品は ノーマーク。 コミカライズされてて気になってはいたのですが、 あまりやんちゃ受けが得意ではなく、 なんとなく敬遠してました。 ただ今回シーモアさんでお安くなっていたので 思い切って購入。 これが大正解でした!! まず絵がどストライク〜 攻めはカッコよくて受けは可愛く 描かれてました。 懸念してた受けですが やんちゃだけど生…
タテ
すっっっごく素敵です。 さみしかったり上手くいかなくてへこんだり、同僚からピリつかれたりしながらもがんばってる!! そして性的なことで生きづらさ感じたり傷ついたり‥んーーー思いが通じ合うまでもよかったけど通じ合ったあとの生活がすごくよいです。 リアルというか、無理なくリアル、そこまで現実離れしていない展開がこれまた、くぅ‥いい‥!ってなります。 救いは絶対に2人が愛し合ってるという…
ふばば
4巻目。 冒頭からいきなり甘々な恋人同士の熱烈Hシーンから。 内容は完全に3巻からの続きで、青依が本社の秘書選抜のための研修を頑張っているところです。 が、物語の「転」的な波乱展開が! …という感じで、なんと印南と青依の関係が週刊誌に載ってしまう! 当然社内では色眼鏡。特に秘書研修に抜擢されたのは愛人だから?と思われるのはまあ当然ですよね。 青依への風当たりは強い。でも青依は心を強…
湘子
印南×青依 原作小説を最初の一冊しか読んでなくて・・・。 コミック4巻は、 2人のリアルな感情が溢れていて、 日常のちょっとした瞬間に見える愛情も胸キュンで、 そこにまとわりつく社会の厳しい現実があるからこそ、 その愛情がさらに深まっていくのが感じられるのだ。 青依が 研修中にハイスペックたちとの生存戦争に火をつけて、 頑張っている姿は圧巻! 印南に釣り合おうと…
なおっち
大人気キャラ文庫のコミカライズ第4巻は、波乱の秘書選抜編がクライマックスを迎えました。出来過ぎな2人がライバルなので、青依君が太刀打ちできるのかドキドキしましたが。 実力とは別の、まさかのトラブルが彼を襲うとは思わず…驚いたのです。それは、社長とのスキャンダルが、雑誌に載ってしまうというもので。 そうなると、社内での彼に対する風当たりがきつくなるのは仕方がなく…。 ですが、青依君は頑…