芹澤知さんのレビュー一覧

秘め婿 コミック

芹澤知 

唯一無二!卑弥呼BL

誰もが知っている“卑弥呼”をBLに落とし込むという発想が凄いと思いました。しかも面白い!!!!!

設定や時代背景や装飾品なども読んでいで違和感がなくて、『当時はこんな感じだったのか〜』とBLではない部分も大変興味深かったです。(巻末の参考文献一覧を見て納得しました)

そして絵もすごくきれい✨️
表紙も見ての通り美しいのですが、中身の方も丁寧に描かれていました。特にシキの艶っぽさは際立…

0

雪の妖精 コミック

芹澤知 

心に深く刺さる一冊でした!

第14回BLアワードに選ばれており、気になって読んでみました。

『特別な一日より、普通の毎日を大切にすればよかった。そういう後悔はもうしたくないだけ…』
春樹が成美に放ったこのセリフが、心に深く刺さりました。

成美と過ごす何気ない日常を大切にしたいーー
そんな春樹の切なる願いが、切実に伝わってきます。
大切な人を亡くした経験があるからこそ、“当たり前の日常”の尊さや、それが生きる…

1

グレープフルーツムーン コミック

芹澤知 

ケーキが食べたくなる

なんといっても画力がすごいです。いろいろな種類のケーキを描き分ける力。さらに、ケーキをリアルかつ美味しそうに見せる力。描き込みがすごいのに、とてもすっきりとしていて見やすい画面。感服でございます。
お話はシンプル。
天才だけど夢を失いかけていた洋一郎さんの心に、ケーキへの愛と情熱にあふれた香月くんが火をつけるという流れ。
バイトに対しても、洋一郎さんに対しても、全力で向き合う香月くんのひたむ…

0

カラー・コレクション-PARADE- コミック

芹澤知 

不満はあるものの、内容にはおおむね満足!

「カラー・コレクション」はあのままで良い読後感が得られたので、続編かぁ…と思って読んでませんでした。
でも評判良さそうだったのでポチリ。
1巻同様、以下3CPのお話が収録されています:

①「芸術家、天野xデザイナー、彩輝」
隣に並べるよう仕事を頑張りすぎてる感じの受けと、それが気に入らない攻め。
実はもう二人は一緒に歩いてたんだよなっていう…
一緒に絵を仕上げるシーンはすごく良かっ…

0

カラー・コレクション-PARADE- コミック

芹澤知 

作品という名のラブレター受け取りました

漫画は作品という形で、後世に残ります。
高校生の頃に読んで好きだった漫画作品は時間が経ったいまでも覚えていたりします。
作品が心を動かすのは芸術作品でも、漫画作品でも、良い物はやっぱり心に明かりを灯してくれます。
そんな気持ちを思い出させてくれた今作です。

前作の続編の3CPのその後ですが
人生山あり谷ありで、楽しい時間だけを一緒に過ごせないのがパートナーです。 
三者三様で、胸に…

1

カラー・コレクション コミック

芹澤知 

芸術は爆発だ!

作者買いです。作品の幅が広くて深い。
今回は3CPのオムニバス形式です。
彫刻家×デザイナー→正反対な君と僕
モデル×彫刻家→翼の折れたエンジェル
教授×元リーマン学生→光タイプの男子をゲットだぜ!
ってサブタイトルを付けさせて頂きました。
みんな違ってみんないい!のお手本でした!

個人的に1番好きなのは3CP目です。
拗れたオジの心を溶かす光属性男子が好きなんですよー!
か…

1

雪の妖精 コミック

芹澤知 

雪解け

成美輝一(なるみあきひと)27歳,カメラマン✕穂村春樹21歳,農家のピュアラブ。
カメラマンが性癖です。
性癖って言い方かなりおかしいけど、BLに限りグッとくるんだよねー。
好きを目に焼き付けたいって視線が好きなんだと自覚しております。
輝一が、春樹の心の隙間にある一旦溢れてしまうと止まらなくなるからずっと蓋をしていた感情を溶けていくのが、ただいまとおかえりの数に比例していくストーリー展開…

1

ホワイトライアー コミック

芹澤知 

素直にも強欲にもなれない…ふたり

若手人気俳優,22歳陣ノ内大河✕美容師,28歳白石慧の再会ラブ。
ふたりのどちらも感情表現が分かり辛いかったようで突っ込みところが多いの感想もあり、完全に私なりの解釈になりますので、解釈違いはご理解を。

大河が初めての撮影でのヘアメイクが慧でした。
私はその時点で大河は一目惚れしていて「またね」のセリフは全て慧に向けたもので、初恋の気持ちだけを胸に慧の名刺をお守り代わりに、いつか何処かで…

0

ホワイトライアー コミック

芹澤知 

1本の映画みたいでした。

読んだのは去年。レビューが良くて、買いました。1番記憶にあるのは、美容師の作品だから、髪の毛の作画やスタイルがとてもオシャレです。
ネタバレになりますが、俳優の黒髪の方の大河くん。ずっと、美容師の主人公に恋がれていて、執着しているところ。そこのすれ違いが、おねショタみ。いわゆる歳の差があって、最高でした。主人公が人間不信で⚫︎フレ扱いだったのが、さらによきです。あといたすシーンは、ドラマメインな…

1

カラー・コレクション コミック

芹澤知 

リアルダビデ像が拝める作品はこちらです(イケオジも!)

2023年11月に読んだ珠玉の群像劇。すごく良かった!
見てくださいこの美しい表紙…数あるBL作品の中で一番好きな表紙を挙げてと言われたら、真っ先に本作が浮かびます。
著作では「秘め婿」は文句なしの神評価にしたのですが、「グレープ~」と「雪の妖精」がびっくりするほどハマらなかったため、本作もずっと気にはなってたものの、読むのは躊躇していました。
ところが当時「ホワイトライアー」が大ヒットして…

4
PAGE TOP