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崎谷はるひ 小椋ムク
こひしゅが
謙也(27)x颯生(28) 攻め視点、受け視点、どっちもあり。 恋人相手には嫉妬深くて甘えただけど、傷つきたくなくて強気に出てしまう颯生と、ヘタレで熱血一直線な謙也。いい味が出てる。 口下手というか、頭の中で考えるけど混乱して大事な部分を端折って口に出すから、颯生にめっちゃ誤解される。それを突かれて子犬みたいにアワアワ言い直して〜って、やり取りがかわいい。 謙也が出てこな…
てんてん
ネタバレ
本品は『ぼくは恋をしらない』のコミコミ特典小冊子です。 本編後、何度目かのお家デートでの出来事です。 瓜生は自分の人生の中で最大の幸運を 大好きな作品がアニメ化され、その主役を射止めた事で 使い果たしたと思っていました。 しかしその幸運はまだ続き 作品の創造神ともいえる作者そのひととの 対談企画までがやってきます。 10年も大ファンで人生を変えてくれた作品を 綴っ…
崎谷はるひ 蓮川愛
本作は「しなやかな熱情」から始まる 慈英&臣シリーズのスピンオフ短編集になります。 タイトルはシリーズ前巻派生のスピンオフで コミュ障でトラウマ持ちなライトノベル作家と 攻様のカチファンな人気若手俳優のお話です。 攻様が自作のアニメ化で知合う受様によって 過去のトラウマを乗り越え新しい世界を開くまで。 受様は大学時代に趣味でネット投稿した作品で 出版社にスカウト…
☆はるる☆
少し遅れて読むことになってしまいましたが、今回も本当に面白かったです そして、大好きなカプになりました!! それに、崎谷先生のすごさを再認識させられる作品でした(以下すごさを書きます笑) まずすごいのが、今まで数多くの作品を書いてきたとは思えないほどのフレッシュさだと思います 崎谷先生の書くカプは全て全く違う関係性で恋愛をしていて、それぞれ特別な葛藤があって、キャラクターを混同するとい…
ポッチ
作家買い。 2021年に刊行された『あまく濡れる呼吸(表題作「相愛エディット」)』の続編にあたる作品。前作未読でも理解できないことはないかな?と思いますが、前作で登場した灰汁島くんが主人公のお話なので、読んでいた方がより面白く読めるかと思います。 ネタばれ含んでいます。ご注意ください。 ライトノベルでそこそこヒットを出す灰汁島くんは、コミュ障でオタク気質もあり、さ…
崎谷はるひ 志水ゆき
攻め視点。 受けを邪険に扱う攻めに対して、怯まないで構いまくる受けがかわいい。 ページ開いた最初からセフレH。受けが本当に良いキャラ。ただ攻めにあんあんヒンヒン言わされて抵抗も虚しく……って感じじゃない。攻めをおちょくったり煽ったりしながらやってるのがすごくいい。年上の余裕(4つ上だけど)が出てる。 誘い受け最高。よい誘惑お兄さんです。 ただ文章がとても読みにくい。 ・よく…
崎谷はるひ 山本小鉄子
yrn
コミックス→ドラマCD→小説 の順で発売されたとのことですが、コミックス未読・ドラマCD未聴です。 崎谷先生にしては絡みの数はやや少ないぐらいかなと思いますが、さすが崎谷先生、ちゃんとエロいです。エロはかなり満足でした。 個人的に攻めは精神的に余裕がある方が好きなので、今回の北原のような不安定であるが故に束縛しちゃう攻めは守備範囲外でしたが、これはこれでいい!でも個人的には北原受けもみ…
崎谷先生作品を読み返していたので、今更ながらレビューを。 タイトルですが、変な意味ではないですよ。 崎谷先生作品を読み慣れた人からすると拍子抜けするほど、平和なんですよね。 誰も死なないし、過去のエピソードも軽めです。 それに攻めがヘタレワンコという… ワンコ攻めがいなかったわけではないのですけど、付属してなんらかの才能やカリスマ性、存在感を持っていました。 その点、本作の攻め…
崎谷はるひ 佳嶋
碧雲
崎谷はるひさんの2007年の作品。 書評サイトを読むと、かなりエロ度高い作品なのだそう。 2007年の「凄い」を知りたくて、電子版を購入。 名門進学校に通う遠山由宇と、義理の叔父・瀬名匠の関係を綴る物語。 由宇を産んですぐ亡くなった母は、美しい人。父親も美丈夫。 でも虚弱児で生まれた由宇は、自分に自信がない、人見知り。 病弱で一年留年している、友達もいない。骨格の割に大きな前歯…
崎谷はるひ 鰍ヨウ
おぶもいもい
恋人だと思っていた男に裏切られてから "好き"が何だかわからなくなってしまった三矢。 上狛と一緒にいても心ここにあらず… 恋に臆病になってしまったから上狛の気持ちを探りたくなる気持ちはよくわかります。 でも難しく考えすぎているから逆に見失うことってありますよね。 夏木とのやりとりで急に自覚しちゃうところは三矢らしくて微笑ましかったです。 上狛のことは掴みどころの…