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吾瀬わぎもこ
まりあげは
ネタバレ
殉職した幼なじみの刑事を想う僧侶の唯真と、殉職した刑事に可愛がられていた後輩刑事の田鍋とのお話です。 冒頭から、唯真の幼なじみである年上の羣司の存在感の強さに、いったいこのお話はどんなふうに仕上がっていくのだろうか。 立場は違えど、大切な者を亡くした同士、救済の方向へ向かうのだろうと、ある程度は予想がつきました。 が、なかなか唯真のなかの羣司が消えるわけがなく。 告白すらできないほ…
バジリコ
作家買い先生です。 最初は唯真さんと田鍋さんの展開が急すぎるかなとも思いましたが、女性の誘いに迷いなく行ったり、ぐん司さんを思って1人抜いたりしてる唯真さんを思えば、この人は性に積極的な人なんだな、とそこの違和感はなくなりました。 むしろ私はセフレいながら他の人とHする受け好きなので、女性の誘いにのった唯真さん、大歓迎です(結局出来てないけど)。 あと、唯真さんの攻めの時の顔も見れて…
umeair
わぎもこ先生の新刊、『拈華を待っていた』の ホーリンさん特典4Pリーフレットです。 漫画部分は2ページ、二人のピロートークでふふふ♪となっていたところ、 オチで吹き出しましたw 以下、内容と簡単な感想を。 布団にくるまりながら、和やかにピロートークする二人。 その内容は”お互いの名前について”。 「田鍋さんって 下のお名前なんていうんですか?」と唯真に尋ねられ、 …
ふばば
いや〜…読後ため息が出ましたね。 絵ぢからというか、圧倒されちゃった。 絵が描ける、上手い、才能がある、というのはもう一種の「業」なんじゃないかとか思ってしまった。 幼馴染の刑事とお坊さん。 刑事は殉職してしまい、心酔し片想いしていたお坊さんは絶望してる。 そこに、刑事の後輩がやってきて… とはいえ、2人のファーストコンタクトは正直無理筋だと思った。 急に股間を押して慰めろ、…
チル76
今回も、作画がずっとずっと素晴らしくって…!! ホント、作画に関しては文句なしの(あろうハズもアリマセン‼)☆はピッカピカの満天満点評価でゴザイマス.。:*✧ 作画に加え攻めの田鍋くんと一課の先輩刑事の番場さんもとても良かった٩(๑´3`๑)۶ なのに、、、星をマイナスしてしまったのは、、、 以下3つ、、、私の理解が及ばなかったからなので、、、 あくまでも今作への私の主観評価です…
匿名19
好きな作家さんの作品なので、よんでみました。 今回の作品も、表紙がうつくしくて、読む前から、たのしみにしていました。 刑事の田鍋 篤智と、僧侶の瀬藤 唯真とのお話です。 愛していた人の「死」をきっかけに、ふたりが仲をふかめていくというストーリーです。喪失と再生、救済の物語で、よんでいて、胸がしめつけられそうになるシーンもあり、とても心にのこる作品になっているとおもいます。 絵が…
『拈華を待っていた』の電子特典、嬉しい4P漫画です。 (先生ありがとうございます…!✨) そして、えち度★★★★★+の内容に大興奮でした...! お話は攻めの田鍋視点、「唯真(いさな)さんについてわかったこと」 という独白から始まります。 ・なまぐさだけどインテリ坊主(言い得て妙!笑) ・細身なのに俺の倍食べて飲む(どこに吸収されてるんだろ) ・俺の部屋が片付いてると寂し…
サキsaki
あらすじは分かりやすく書いてくれている方がいるのでここではカット笑 私は二人の距離が近くなっていく様子が好きでした。田鍋が唯真から挑発受けても、羣司への想いや気持ちをしっかり聞いてその上で関係が始まるのも良いです。 そこからどんどん唯真は田鍋に心も身体も溶かされていくんですよね…♡ あんなにツンケンしてた唯真が体を重ねるたびに表情も豊かになって気持ちよさそうになってる姿は最高です。 や…
tomohi0501
今作も美しい絵にとても癒されました しかしお話はなかなかヘビーでした BLはファンタジーだと思ってるからリアル過ぎたので、好みが分かれてしまうのかなと思います 攻めはめちゃめちゃ良い人でした 良い人すぎました だからというか、すごくもどかしい 受けもいろんなしがらみのなか、気持ちを隠してきたと思うと切ない 複雑な感情が入り混じった昇華しがたい想いを丁寧に描いた作品だと思い…
誰
相変わらず絵面を拝むために買っております お話がなかなかしっくりスッポリ入ってこないんですよ なので今回こそは!と願うばかりです 出鼻から引っ掛かったのが 愛する人の死因 確かに錯乱した人間を止めるのは難しいとは思うんだけど 犯人ひとりに3人がかりで ずいぶんぼへーっとみてたんだね ってなっちゃったんですよ 遺憾ですよね これは なので死因1回忘れました 悲しみにくれる彼がいる事…