三池ろむこさんのレビュー一覧

世界のすべてを君にあげるよ 小説

砂原糖子  三池ろむこ 

刹那的な時間に受けは何を思い、攻めはどう見てたのか。

あらすじにも書かれているように駆け落ちしたカップルのお話です。

寂れた町で周囲には兄弟と偽り淡々とした日々を送る。
"駆け落ち"というドラマティックな恋物語の割には空気感が…あ、あれ?
どこか少し影を落とし淋しさを纏うように展開していきます。

駆け落ちの終着点は一体どこにあるのかドキドキしながら読みました。

攻めは大学1年生。
受けは7歳年上の看護師。

1

青ノ言ノ葉 小説

砂原糖子  三池ろむこ 

言ノ葉シリーズ未来編

言ノ葉シリーズを全く読んでなくて悩んだのですが、設定が未来と聞き購入。最後の1文がとっても好きだったので萌よりですが萌2にしました(あのセリフが無かったら萌かな)。
訳ありで偏屈になった元発明者と彼に寄り添おうとする青年のお話、本編270P弱+その続き75Pほど+あとがき。

西暦2318年、地球の人口は300億人を超え、人々は地上から遠く離れた高い階層の上で暮らしていて
地面に触れたこと…

1

言ノ葉ノ花 小説

砂原糖子  三池ろむこ 

なんとなくピンとこなかった……

今もなお新作がでる人気シリーズだし……コミカライズも始まったし……と積み本化していたこちらを読んでみましたが、なんとなく作品と自分との距離が縮まらないまま読みおわってしまいました……。

決して悪くないのだけど、「他人の心の声が聞こえる」という特殊能力がもたらす苦難を自分でも想像してみたんだけど、自分だったら生きていられないほどの苦しみだとは思うのだけど、結局は想像の範囲にすぎないというか、ど…

0

青ノ言ノ葉 小説

砂原糖子  三池ろむこ 

彼が残した「タスク」に泣いちゃいました

「言ノ葉」シリーズ新作です。
シリーズと言えど主役組も新キャラですし、舞台は300年後なので、今作だけで問題無く読めます。

で、こちら、「人の心の声が聞こえる人物」というのがテーマになるシリーズなんですね。
心の声が聞こえてしまうが故の苦悩だったり、逆に相手の恋心や欲情なんかがダダ漏れと言う萌えが見処の。
が、今回は、なんとお相手となる受けだけの「心の声」が聞こえないと言うパターンでし…

9

ぎんぎつねのお嫁入り 小説

川琴ゆい華  三池ろむこ 

純情銀狐の初恋物語

今回は定住せず全国を巡回するキッチンカーオーナーと
九尾の狐に育てられた錫色の毛並みの狐のお話です。

攻様に助けられて恋した受様が恋を実らすまでと
受様の育ての親に会いに山に行く後日談を収録。

受様は錫色の毛並みのぎんきつねです。両親は小さい時に亡くなり、
九尾の狐に育てられます。

九尾の狐は最強の妖力を持つ妖狐ですが、戦闘力が弱く何度か討たれて
封印され、蘇るたびに妖…

1

誘惑プラシーボ 小説

真崎ひかる  三池ろむこ 

表紙カッコイイのに攻めがおバカにしか見えない

・14歳差の幼馴染み
・攻めが年上
・あらすじ超好み…!
・表紙カッコイイぃぃぃ!!!

こんなん買うしかないじゃないですか////
萌えがハマる期待しかない(∩´///`∩)

ーーーとね。ハードル上げすぎたかなぁ…。
面白かったには面白かったけど出落ち感が強くて、読み進める毎にあれあれ?(´・ω・`)
うーん、うーん、普通に楽しめたけどあらすじ以上の内容があまりなかったです…

1

夜啼き鳥は恋にふるえる 小説

きたざわ尋子  三池ろむこ 

でろ甘攻めからの苦労攻めが秀逸

あらすじで受ける印象よりもずっと面白かったです。

舞台は早久泉という架空の別荘地。
不遇の美少年とイケメン人気小説家のカップル。

正直、売れっ子・イケメン・メディアでも話題の人気小説家のスパダリ攻って「またか」って思うほど読み飽きた設定だと思いました。
しかもこの攻様、美少年に出会って口説いて、あれよあれよという間にゲットしてしまうんですよ。
でろ甘攻のちょろい展開かと思いきや、…

0

甘い嘘 小説

安西リカ  三池ろむこ 

やっぱりいい…

個人的な話で大変申し訳ありませんが。
電子書籍派で本は細かくフォルダ分けしております。そしてこれが既読フォルダに入っているのに気付き。
あれ?もう読んだっけこれ?でも安西さんでタイトルと表紙で内容思い出せないなんてあるかな~?まあ、既読なら少し読めば思い出すか?とつい「確認」のつもりで見始め。しかし一向に思い出さず、おかしいなと3ページぐらい進み、やっぱりこれ読んでないよね?何かの拍子に未読フ…

1

夜啼き鳥は恋にふるえる 小説

きたざわ尋子  三池ろむこ 

大岡越前はいないのか

先生買い。きたざわ先生のぐるぐる話は好きな方なのですが、今回は納得いかないキャラがいたので、中立にしました。本編240P弱+後日談SS9Pほど+あとがき。

紅葉の季節が終わったころ、拓実は管理している別荘の客を迎えます。客は人気推理小説家の桐原、一人。この別荘はある社団法人の保養所で会員でないと利用できず、宿泊客は1日1組、管理人である拓実はゲストの要望に出来る限り応えるという仕組み。料理か…

2

ぎんぎつねのお嫁入り 小説

川琴ゆい華  三池ろむこ 

受けが可愛すぎるじゃないかよ!

とても優しくてあたたかい、ケモ耳ファンタジーになります。
攻めに助けられた銀狐の、一途で健気な恋心に深く心を打たれちゃいました。

ところでこちら、基本的には甘々ほのぼのテイストですが、山場では結構切ないんですよね。
そして、攻めに怒り心頭なんですよね。
なんて器の小さい男だ!Σ( ̄□ ̄;)的に。
彼の株、ここで大暴落ですよ。
いや、この後奇跡のV字回復するワケですけど。
しょうが…

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