最新レビュー一覧

性癖ヤバめなオトコに狙われました。4 コミック

bov 

お互いに歩み寄れてよかったね

4巻(単話でいうと20話~25話)はあらすじの通り、攻めである高間多の過去開示回です。なので言ってしまうとシリアス回なのですが、受けの佑くんの切り替えが早くサッパリしているので、重すぎる感じにはならないです。

1巻でなぜあんなことをしてしまったのかの解答編であり、2巻で高間多が佑くんを好きになったときに落ち込んでいた答えの一端がわかってきます。

同棲開始したからというのもあると思いま…

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ちんつぶ 1 コミック

大和名瀬 

笑って元気☆エナジーBL

お友達に推してもらい知りました(._.)拝
冒頭から呼吸困難になるくらい笑います。
間違いないです、爆笑したい方はぜひ。

中身が入れ替わるファンタジーは よく?みかけますがチンだけ替わるってどういう世界観~~?天才!
主役かと思っていた子が数コマでいなくなってチンに。以後戻らずw
2組のカプの計四本のチン交えて大騒動ww
取手×綾瀬は可愛いバカップル。
神谷のチンは性格が本体と分…

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ちょっと待とうよ、春虎くん 2 コミック

あめきり 

大好き!

めっちゃくちゃ大好きな作品なので続編が大変喜びました。
個人的にあめきり先生が描いたすい先輩が可愛くて可愛くて、特に笑顔とか可愛らくて微笑ましいです。
2巻は1巻では味わえない春虎の家族とすい先輩の家族の話も入っているので大満足です。
あとあめきり先生の独特の面白さとストーリーの進め方とかあっという間に読み終えました。おすすめです。温かい気持ちになれます。

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風の色まで憶えてる コミック

 

いそ

絵柄が好み!ストーリーは全体的に暖かく青春の甘酸っぱい恋だなと感じる作品でした。
続編おめでとうございます!楽しみに待っています。

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てだれもんら 2 コミック

妖しくて切なくて

1、2巻まとめて読んだのでこちらに感想を。

料亭で板前をしている元ヤンのトオルと庭師の明。仕事をきっかけに知り合った二人は、いつしか週末に明の自宅で一緒に食事をする仲に。
二人でいる時の心地良いムードが伝わってきてトオルの作る料理がまたすごく美味しそうで、好きな相手と食べる食事は特別なものだと思える。

トオルの明への想いは隠しきれない程大きくなっていてきっと明にも伝わっているのだろう…

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彼のいる家 コミック

Hajin Yoo 

色々と中途半端

受けが何か隠してて突き放そうとしてるところとか、恋心を意識して好き避けしちゃうワンコ攻めの葛藤あたりはヒリヒリして楽しめたけど、相続問題の話が色々杜撰で、え、なにそれそんなのありえる?の連続。叔父さん、あまりにも甥とそういう関係になるのに抵抗なさすぎてちょっと驚き。腹違いの兄が襲ってきたのも驚き。失踪しちゃうのもよくわからない。やり返されるのを恐れたっていうけど、やり返すような力持ってなさそうだし…

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アンバランス・バランス コミック

上野ポテト 

No Title

エリート商社マンの瀬田がある日助けたのは、偶然にも同級生の園山。仕事も住む場所もない園山に「オレのこと飼ってみない?」と言われ始まる同居生活。
家政夫として雇ったはずが、仕事もロクにせず酒に煙草にパチンコ…とクズな園山。瀬田は真面目で堅物すぎるけど、実は長年育んできた園山への拗らせ愛が爆発しててかなりヤバい〜。

本当の事って見えないけどだからこそ相手を想って一生懸命考えて、その気持ちが尊い…

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恋地獄で待つ コミック

ダヨオ 

No Title

事故死した詐欺師の楽は高校の同級生学と再会を果たす。なんと地獄で…!
楽にとって人生転落のきっかけとなった学だけど、学の人生を救い変えたのは楽で「どうしてもまた会いたい」と地獄で待っていた学。本来は天国へ行くはずなのに楽に会いたい一心で、地獄で待ち続けた学の一途さが健気すぎて(泣)
本当は学に惹かれていたのにそれを否定し誤魔化していた楽の、学が消えてしまうとわかった時に溢れた本音に涙がボロボロ…

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男奥株式会社 コミック

紅蓮ナオミ 

異次元の面白さ

笑って元気になれる作品を求めていたところオススメいただいて読んだのだけど、なんだこれは!?またとんでもない隠し玉が〜!w

大企業に中途採用された元風俗の万代。集められていたのは美しく絶倫なドエロ攻めばかり。しかも若き社長を孕ませるのが仕事!
「男奥」と書いておーおく。そこからもうヤバい。
急逝した先代の跡を継いで社長になった光は特殊な環境で育ったため常識がわからないところがあり、子を孕む…

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カメレオンはてのひらに恋をする。 3 コミック

厘てく 

No Title

単話で追って読んでいるのだけど、改めて単行本で読むのがまた毎回すごく楽しみで。3巻読んで1巻からまた全部読み直してしまった〜!

まず冒頭の藤永の舞台シーンが迫力で、まるで目の前で観ているかのような気持ちになって涙が出た…。役者藤永のすごいエネルギー。
ケイトと藤永の少しずつ重なり合う距離感と熱に、愛おしい気持ちでいっぱいになる。聞こえてても見えていてもすれ違う事って沢山あるのに、二人の間に…

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