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竹中せい
茶鬼
ネタバレ
う、う、う、、、待った、待ったよ~ 12年以来だから忘れそうになったじゃないか! 確かね「子羊プロジェクト」の時に都条例の規制が出来てそれの影響でエッチ規制がー! 竹中せいさんはとても素敵な裸体を描かれる作家さん エッチシーンもそれなりに見ごたえがあってとってもよかったのに、それの影響で。 この2巻、引き離されたという距離ができてしまった事もあったけどラストまでエッチなかったから~(涙)…
琥狗ハヤテ
人外モノといえば琥狗作品。 人と人でないモノ。。。物の怪だったり妖怪だったり神だったり 彼等が結びつく様はもうすでにそこに性別の壁はない。 描かれる物語はどれも優しさに満ち溢れ、とてもとても純粋な世界が広がる。 山で皿を焼く焼きもの師と山の神である天狗の物語【碧き風の詩】 海の海神(わだつみ)である鱶と海人である青年の物語【海底まで】 豆腐屋さんと狐のきつねうどん屋さんの物語【…
ARUKU
ARUKUさんの作品にしては思い切り現代風の明るい高校生の二人が表紙。 いつもとどう違うんだろう? でも、この本の厚み。 あらすじ含め全くの予備知識を入れずにこの本を手にした時の期待感。 絶対裏切らないARUKU作品だから! ・・・かくして、ティッシュが手放せないほどにボロボロと涙がこぼれて絵がかすんでセリフが読めなくなるほどに心を打たれました!! カトリックの全寮制の高校を舞…
藤崎こう
実は5月何と自分史上初、1冊もBLに触れなかったのです。 そんな自分の眠っていたたぎる気持ちに火をつけたのがこの「相方の愛しかた」 もうシリーズも長くって、マンネリになるかと思いきや まるで小玉スイカのようなプリケツ、大胆なアングル、 とってもいイイ男たちのおりなす、あれやこれやの潜む気持ちと身体で訴える姿に 久々にたぎったーーーー!!思わず神をつけようかと思ったくらいに、自分の求める「…
モンデンアキコ
2年ぶりのモンデン氏の新刊は1話でまるっと一冊。 深井作品の折にふれたが、非常に表紙の装丁デザインが似ている。 過去の2作品に比べ、男くささというか、「男」をかなり主張したものからはかなりソフトなものであった。 血のつながりはないとはいえ、一応家族というゆるやかな禁忌の関係を描いたのものであるのだが、ドロドロしたものや執着の激しいヤンデレの強さを感じるものではなく そこに感じられたのは…
深井結己
今回出たこの花音コミックスのラインナップで 深井結己とモンデンアキコの表紙のデザインが非常に似ている点に思わず注目してしまった。(デザイン会社は違うようだが) 両者ともレディコミ出身。 かくして感想はどうであったか? 安定の、というべきだろうか。 結構ドラマティック展開、しかもドンデンを含むともすれば陳腐を感じてしまうような(自分的に)展開なのに、 深井さんらしい、そつのないドラマ…
Guilt|Pleasure
2巻へきて、これまた驚愕の展開をむかえることになる。 サイコホラーの要素はそのままあるのではあるが どうやら注目していた視点は若干の軌道修正を余儀なくされ それはとても喜ばしい驚きを読者に与えてくれる♪ 根底として、猟奇殺人鬼・篠原と精神科医・浅野の間に何かはあった模様なのではあるが はたしてその猟奇殺人鬼は篠原なのか? そして、ここに登場する篠原は浅野への執着をもっているさる人物…
こだか和麻
子連れ子育てモノとして思わず絶賛した1巻から、やっと出ました2巻! 朝倉に一目ぼれした健太郎にキスをされて、それがきっかけで他にも様々な事象が重なりくっついていく姿に進展がみられました。 1巻では子育ての苦悩とパパ友としての信頼と絆が築きあげられる面ががっつりと描かれていましたので素地は出来ている。 そういう部分と比較するとこの2巻は、パパ二人をくっつけるための展開が容易周到に用意され、…
井上佐藤
何度読みかえしても面白い! 2巻にして、いわゆる「普通の恋愛展開」も見せなければ勿論エッチもないのだが。 それを凌駕する、ダンスを通しての心理展開と次々と開いて見せて行くキャラクターの魅力が、 次はどうなっていくんだろう?というドキワク期待感を増幅させていくのです。 極端だがもういっそのこと、際どいことや事故的エッチは多少ありながら、本番エッチ無しで4巻くらいいっても我慢できるかも?(…
ヨネダコウ
この作品については、色々もう書く必要もないだろう。 若干ノスタルジックに浸りながら思いだせば、現在のBLにはまった時何を読めばいいかわからなくてとにかく手当たり次第評価の高い作品を買ったうちの一冊に『どうしても触れたくない』があった。 その時の印象は等身大のBLという印象で、ドラマや映画のようではありながらとても主人公達の存在が近しいモノとして感じた程度だった。 熱狂的ファンというわけではな…