total review:286051today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
184/230(合計:2295件)
鳥丸太郎
不破ふわみ
ネタバレ
連載されている時から大好きなお話でした! 受けの忍くん、見た目は美人だし涙もろくて可愛いけど、凄くしっかりしていてカッコ良くて男前なんですよね。 母親を早くに亡くしているけど、愛情深くて妹想いで本当に素敵な人なのです。 攻めの和久井さんは、忍くんのことが好きだけど自分の愛情に自信がなくて、忍くんのことを諦めようとしていたのですが、こんなまっすぐでカッコいい忍くんに絆されないわけがあり…
藤田きろく
aaaiiiai
高校生の男の子達のひと夏の出来事。 他人事なら若気の至りと甘酸っぱい恋で済むんかもしれんけど、同年代の親の立場で読んでしまうと大丈夫?危なっかしいし、怖いなと思ってしまった。 主人公、玲くんは中学でのある出来事の痛手で高校生なったら人と関わらない一匹狼で過ごす為に近寄りがたい雰囲気を醸して髪色はオレンジ?金髪。 常に不機嫌そうな態度。 そうするよりも高校で心機一転リセットしたらいいのに…
上田アキ
ぷよぷよゼリー
上田アキ先生の細部まで色気が感じられる描写が大好きで、今作も楽しみにしていました。そして想像を上回る良さ。本当に最高。 「恋が落ちたら」の菱本さんがセックス前に時計を外す描写が、リアルで細かくて大好きなんです。 この作品でも上田先生ならではの細かい表現がたくさんあって、それがリアルさを出すというか、細部まで想像できて萌えるというか… 書き込みはすごいし、最初から最後までずっと絵がお上手で2人…
しゅがーぺろぺろ
吸血鬼の猫
甘い匂いを出してしまう特殊体質の御園馨と嗅覚が発達したいてそれに悩んでいる黒蜂翔生 匂いでそそられる匂いフェチ系の作品の中でかなり面白くて好きです。 御園と黒蜂が一緒に0番の研究をしながら、惹かれていき今まで他人とどこか壁があった御園が段々周りと打ち解けて言ったりお互いの事を知っていくそんな過程も美しい 1なので続編があるような終わり方でまだお付き合いまで行っていなくて、Hも最後までしてい…
ハヤカワノジコ
まりあげは
謎多きままで迎えた下巻です。 桔一の昔の男だろうなあと思っていた西村は、やはり桔一と同じ会社で、しかもそういう関係だったことが明らかとなりました。 しかも、桔一との関係が(カーセッ…でバレかけた)ばれそうになったことで、桔一は会社を辞め、西村は結婚をしていたことが判明。 互いにそのときから、時が止まっていたわけですが、下巻の冒頭でやっと桔一は西村との関係を精算でき、前へ進めたエピ…
佐倉リコ
ざくざくちゃん
表紙の可愛さに手を取ったこちらの作品、中身も可愛いが溢れていて大満足でした♡ 真面目な優等生貴音の秘密の趣味は女装しながら好きな人に抱いてもらう事を想像してオナニーする事♡元々は「自分が女だったら付き合えて抱いてもらえたのかもしれない」という幼なじみの晃佑への健気で切ない片思いから始まった女装オナニー。ある日オナニーで疲れて寝てしまっていた所、当の晃佑にその姿を写真で撮られ…!?? 最初は…
朔ヒロ
晃子
発売と当時にソッコー読破、ってゆーか ずっとコミックス化するの待ってました。 かすみ楼シリーズ「明鳥夢恋唄」「羅城恋月夜」に次ぐ第3弾なんですが、帯の「シリーズ累計10万部突破」ってすごいですね。 表紙をご覧のとおり、「人間x龍と人間のハーフ」です。 シリーズの中では本作が一番好きなんですが、特にいろんなテイストの龍がいっぱい出てくるので龍好きにはご褒美でしかないです。 最初は攻めの目…
森下suu
チル76
少女漫画も読むので「森下suu先生」は私にとって神作家さまのお1人(1組)でして…♡ 新刊情報を眺めていて、まさか先生のお名前をちるちるで発見する日が来ようとは、、、Σ(゚Д゚)⁉‼⁈ いやぁ~~…生きてて良かった…!! 新刊情報で予めチェックはしていたのにいざ電子サイトのBL新刊配信を探したら見つからない…(;゚Д゚)…ナンデヤ…??? と、思ったら、、、BLカテではなくて「少女マ…
榎木えのすけ
陵々
榎木えのすけ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。 個人的、各項目5段階で 健気 5 エロ 3 恋愛 2 な感じだと思います。 シンヤさん×シュウくんのカプです。 職を失った時、会員制クラブのキャストにスカウトされたシュウくん。クラブのオーナーであるシンヤさんとの面接と実践を受け採用されてシュウくんは、クラブのルールとして「恋をしないこと」を教えられる…
夏目イサク
Sakura0904
今までの特典などをまとめた1冊。入れ替わりネタや年齢操作ネタなど二次創作的な短編もあり、バラエティに富んだ番外編集でした。5、6巻を読んで蕪木の日本男児らしさを改めて強く感じたというか、昨今受けに優しい攻めに慣れすぎていたので、彼の常に冷めた態度を新鮮に感じたのですが、この1冊を読むと尾上の知らないところで結構嫉妬深いところも見せるし、濡れ場のふとした時の表情に尾上を可愛く思う気持ちが滲み出てい…