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79/185(合計:1848件)
ユノイチカ
fu75
ユノイチカ先生、これがデビュー作なんですがまずすごいのが1巻からずっと神作画。 そしてストーリーの作り込みが本当にすごい。流れがスムーズなので話があっちこっちに飛ぶことがなく、「あれ?これなんだっけ?」と読み返さないとわからない、ということが皆無。 イメージとしては、ハリーポッターのような壮大なスケールとファンタジーでありながら引き込まれる内容。 すでに6巻まできていますがまだ完結しません。…
さちも
kurinn
ネタバレ
あまりの進まなさに何度も何度も挫折しそうになりましたが、浅草のザマァを読むまではと買い続けた甲斐がありました。そして読み通りあの方が裏切って浅草に引導を渡していました。www ただ、最後の方は少しかけ足気味だったのが残念でした。もっと浅草を痛めつけて欲しかった。www でも、本筋から離れてしまうのでこれくらいの塩梅が良いのでしょうね。 シゲや慎だけじゃなくて、彼等の周りの人々の活躍や…
高久尚子 ごとうしのぶ
fiona0109
コミックス版ではこの巻が最終巻のようです。 海野君の母校の高校の文化祭が近づき、志摩先生と恋人ごっこを延長してから1年が経とうとしているのですが、相変わらず二人ともまだまだ気持ちは不安が一杯のようです。 二人のライバル的な存在の渚砂と小野田さんも登場の機会が多くなって、海野君の「憧れのマドンナ」について周りが騒いでいるようで、海野君がちょっとした有名人みたいな感じになってます(笑)。 主人公…
吉田ゆうこ
ふばば
コワイコワイ… やっぱりこの作者様はただもんじゃない。 BLにおいて、三角関係なんて別に普通。3人でヤるプレイだってまあ普通。 でもこの3人は… こじれてるし、行き止まってるし、息詰まるし、救い無いし。 とにかくヒリついて痛々しい。 まず冒頭。 男の子的に好奇心でAV鑑賞。それがゲイビで、見てた3人でぬるっと現実化するその過程。 このぬるっと具合がなんともザワっとする。 ここから…
切江真琴 亀井高秀
あーちゃん2016
先生買い。感情の揺れというか心のひだを丁寧に書いていただいている気がして、すっごく気持ちに寄り添えて萌え~と思ったんですけど、少し時間経つといつまで覚えている自信無くなっちゃったので萌にしました。すいません。本編250P+あとがき。可愛い男二人の恋話に「ふふ」ってなりたい方におススメしたいです。 骨を折った祖父のために静岡の少々山奥に来た信乃。なのに肝心の祖父は知り合いに誘われ豪華客船の旅(…
彩東あやね みずかねりょう
おぶもいもい
想像の何倍も上をいく酒癖の悪さと豹変っぷりを見せた緒方に驚きはしましたが それを絶妙に笑いに変換してくれる展開となっていたので、彼の言動に引っ張られることなく楽しめました。 緒方の相手をしていた仁科はどれだけ大変だっただろうか…と思う部分もあったのだけど、 いくら暴れても醜態を晒しても『好き』の感情だけでその場をカバーしている様子から 器の大きさも緒方への想いの強さも感じられたので、安…
ココミ
emimimi
前作が大好きだったので続編も待ってました。 前回はちょっと切なかったり苦しかったりも多かったですが、元サヤに戻った二人なのでラブ多めで良かったです。 2人の家族との関係だったり、少し問題も出てくるけど、それでも以前大きな壁を乗り越えた二人だから大丈夫だと安心して読めました。 もう普通の日常が尊いです。眠って起きたときに隣に相手がいる幸せ。 何気ないことで笑い合ったりそんな日々の積み重ねが愛…
朝陽天満 高山しのぶ
2巻を読んだ後にまたwebに行って続きを読み始めました。早く紙本の続きが出て欲しいです。それくらい大好きな作品です。そして本編が出た後にはスピンオフも出して下さい! さて、2巻の感想ですが。。。ここから凄く面白くなって来る手前で終わってます。マックが階調薬師として六面八臂の活躍をして行く様子がこの作品の面白さだと思うんです。 そして「ヴィデロさん、好き」という文章が至るところに出てきて、読…
箱根ハコ 秋久テオ
ちょめスケ
470p越えの大長編でしたが、面白くて一気読み! 読みやすい文体でスラスラ読めました。 第一部では16回もループし、ループを終わらせる為に完璧なハッピーエンド(攻めと女キャラとの結婚エンド)へ導くも、結果は17回目のループに突入。 片想いの攻めとは結ばれないし、ループは終わらないし、もう知らない!大好きな獣ともふもふスローライフを目指します!!となるが、何故か17回目の世界では攻めと急接…
綿レイニ
スカラー1006
高評価の多い中の低評価すみません。 作画は良いと思います。 線が細くなくて2人の身体付きが細マッチョで リアリティあって、変にムキムキにしていないので、誇張がない作画だし、エロ描写もリアルで。 でもやっぱり、どーしても、黒川君がエロに流さた感が否めずなんですよね。 もともと桃井に執着はあったから、エロありきで好きになった気持ちも分からなくもないけれど。 なんだか、物証が薄く確信犯ではな…