もこさんのレビュー一覧

ばら色の研究と花喰らふきみ コミック

ビリー・バリバリー 

好き!

朝とミーチャのもともとのお話しがここにあると聞いて
どうしても読みたかった1冊だたんですが
なにがどうして、他作品もすごく魅力的で面白かった。
なんか見る目が一変いたしました(´艸`*)

◇バラ色の~
光るバラをただひたすらに研究している攻。
幼いころであったあの美しい子を驚かせたい、喜ばせたい。
その根底に、バラを食べたあの子が焼き付いて離れない。
そこから20年後。運命の再…

5

先生なんて嫌いです。 コミック

ひなこ 

大満足

一冊まるまる読み応えたっぷり(*´▽`*)ヤー面白かった。

好きな女の子へ一世一代の告白!
振られてもいい!気持ちを伝えるだけでも伝えたい!
一大決心の末の告白は散々なものww
そんな告白すらうまくいかない受と、歩くフェロモンな
先生の恋物語でございます。

告白の第一声が「あんた化粧濃いよ」いやいや
なんやのんってところから始まっておりまして
「告白っていうのはさ」なんて色…

7

裏切りの代償 ~真実の絆~ 小説

六青みつみ  葛西リカコ 

親愛

さて、絆シリーズも5作目ですね。

過去作品の中では一番大人っぽいヴィジュアルのインペリアルなのですが、
読後の感想としましては
過去作品の中で、一番子供っぽいインペリアルだった気がします。
大きい子供。それがちょっと可愛く見えてしまうから不思議だ。

インペリアルの選定が、身分に関係なく行えるようになった
最初の選定式。
青の卵の部屋で出会った一つの卵。
言いようのない気持ち…

12

一枚越しフェティッシュ コミック

山佐木うに 

肉感がまたイイのです

もはや何にトキメイタのかわからんが
踊りだしたいくらい可愛かったヽ(*´Д`*)ノ
引くくらいの変態に攻められて興奮するとか、
それまたかなりの変態だとおもうのワシw

コスプレの衣装を作ってほしい。
そんなお願いをするために訪問した服飾サークル。
まさかの高予算・・無理か・と思っていた矢先
「モデルをするならタダでいい」
上手い話に二つ返事をしたものの、そのモデルとは・・?!

8

てくてく コミック

ツトム 

あぁ可愛い(*´▽`*)

ツトムさんの描く世界観が好き。
ふわんとしたキャラクターが好き。
今回もこの上なく癒しBLでした☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
オラ、心のトキメキがとまらねぇ!

前半戦
モッテモテのキラキラ王子攻。
カレが歩けばどこからともなく黄色い歓声。
柔和なキャラと優しい笑顔、恵まれた体躯がそれをなす。
そんな彼が目を奪われたのはなんと地味なおとおこの子。
綺麗な姿勢が目を惹…

5

Blue Lust(2) コミック

ひなこ 

贖罪とこれからと

過去の男との再会からな今回。
イメージしてた姿とは全然ちがうヴィジュアルでしたw
もっとひ弱なイメージだった。

過去、どういう出会いから、どうなってそれに至ったのか
が描かれる前半戦。
学生らしいにぎやかな雰囲気が好き。
無二の親友と言っても過言ではない懐き方がすごく可愛い。
だからこそ、「好き」だと告げ、そこからの展開が辛辣。
こらトラウマになるわなと(ノД`)

「男と…

3

Blue Lust(1) コミック

ひなこ 

青い春と書いて

2巻が出たので再読。

昔、男に好きだと告白されたことがある。
それを冗談にしたくて発した自分の言葉で
思ってもいない展開をうんだ。
追い込んだ自分をずっと責めていた。
そんな最中に出会ったのは、過去の贖罪によく似た過去を持つ男。
二度と後悔を繰り返さないように。。。

拒めない気持ちと、相手からの気持ち。
触れられ、キスをされても。
そんな関係がすごくもどかしい。
贖罪の…

5

みぃはなんにも知らない。 コミック

松本ノダ 

短編集。

好き好きが分かれる作品集かなー
短編から超短編までの作品集。
「わたしのうつくしいひと」の表紙の絵をみてから読みたくて
しょうがなかったんですよねww
コミカライズでこっちの表紙を想像してなかったので
「ここかっ!」と思ったのが一番の感想だったりします。

◇みぃくんの話。
つぶらすぎる瞳がとりあえず底なしに見えて怖いです。
表紙のカラー絵も、底なしからあふれ出る涙がなんともww…

8

バターミルクドナーズ コミック

赤星ジェイク 

これはいい!

設定がどーにもアホ臭いのだが、
これがどうして。
すごく、、すごく面白かった(嬉´Д`嬉)ノシ

元気な精子を提供すべく、日々鍛錬に励む若者たち。
前はだめだけど後ろは大丈夫っていう観点がまぁなんなのさと
思うのですが、これがエロくてまたよかったです。
や、お前がケツさしだすんかいっ!てなツッコミを入れつつ読ませていただきました。
加えておいしいのは、攻手に回ってる子が後ろもイケる…

4

寄せては返す波のように 小説

六青みつみ  藤たまき 

じわっとくる

こっちのほうが好き。
育ての子、ショアを失って、後悔に押しつぶされて。
似た少年に許しを請う姿に胸が痛かった(´;ω;`)ウッ…
いつも失敗した後に気が付く。
だから私は・・・
でも、だからこそ今度は。それが今回のお話し。

ある日、エリィはショアによく似た面影の少年に出会う
記憶障害を持った彼はすぐに記憶を失ってしまう。
だからショアの代わりにした。
本人にかけられない言葉を…

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