total review:312190today:2
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
166/186(合計:1859件)
夜光花 海老原由里
むつこ
いやー、面白かった! 神に限りなく近い萌えです。 簡単にいうと、エロエロなジュマンジです。 男四人で人生ゲームをするんだけど、指示がムチャクチャです。 『カンボジアに学校を作る』とか『婚約者と別れる』とか『隣とセックスする』とか。 主人公は、最初は半信半疑でこのゲームをはじめるんだけど、少しずつ少しずつ引けなくなってきてしまいます。 ムチャクチャな設定なんですが、さすが夜光花さん、そういう展開を不…
夜光花 高階佑
面白かったです。 萌えシチュエーションや萌えシーンをツギハギしたような展開なのに、ちゃんと『ストーリー』になってて。 そのあたりはさすが夜光花さんだなァと思いました。 血を見ると舐めたくなってしまう若く美しい神父。 そこに現れた野性のケモノみたいな男。 教会の十字架の下で凌辱され、快感に悶える清廉な親父。背徳的なセックスですね。 ↑こういうシチュエーションに萌えを感じるかたにはオススメです。 …
砂原糖子 金ひかる
砂原糖子さんの作品、語れるほどは読んできたかなァと思います。 私のBL読書ライフに欠くべからざる作家さんになりました。 ただ、めちゃくちゃ好きな作家さんというわけではないんです。 正直にいうと、常にぬるさを感じつつ読んでます。 この作品もしかりでした。 あと一歩踏み込んでほしいというか。 ただ、その『ぬるさ』が好きなんですよね。ぬるいというのは安心できるということでもある。作者である砂原糖子さんの…
久我有加 松本花
人情味あふれる気持ちのいいお話でした。 過去から現代まできちんと練りこまれたストーリーでした。 主人公は小さな料理屋を営む世捨て人(受)です。過去のトラウマで人生に疲れてる。なにをするのも面倒くさい。 その料理屋に通うようになったのがホスト(攻)と、小学生。 ホストに「あんたの息子や」と、小学生を紹介される。 そこから、ご近所を巻き込んでの騒動が起きる。 無気力だった主人公も、無気力ではいられな…
鈴木ツタ
鈴木ツタさんのユーモア、好きだ! 面白かったです。 表題作の連作、プラス短編がいくつか。 どれも面白かったけど、やっぱり表題作が一番好きだったです。この二人のコンビはもっと読みたい。 渋いヤクザと、おバカワンコなホスト。 ヤクザはホストくんの母親の元カレです。 ホストくんは高校生のころからヤクザのことが好きで、告ったりキスしたりしては、イヤがられつつ可愛がられてます。 失踪した母親の死が二人の関係…
依田沙江美
依田作品は私の疲れた心を優しくあたたかく癒してくれます。 なにげない会話なのに、いちいちキューンとなってしまうのは何故だろう。 表題作は、ファミレスが舞台です。 バイト仲間の、ワンコな高校生の旭と、口は悪いが頼りになる大学生の安井のカップルのお話。 旭がカワイイ。 年下受のピュアワンコくんって、ベタベタなキャラ設定で、あまり好きじゃないんだけど、依田作品の年下ワンコ受に限っては、大好き。 『ひ…
西田ヒガシ
この本も、オヤジ好きリーマン好きにはたまらん一冊になってます。 西田さんといえばオヤジ、オヤジといえば西田さん。鉄板ですね。 もう絵が下手なんて思わなくなっちゃったよw 短編集です。 どれも秀逸で粒揃いの真珠のような作品ですが、やっぱり表題作が一番良かったです。 女遊びを繰り返してる主人公が好きなのは、妻子のいるノンケな上司。 ある日、主人公は押しいってきた男にレイプされる。その男は、主人公が遊…
榎田尤利 鳥人ヒロミ
榎田尤利さんお得意の、ユーモアたっぷりのラブコメです。 全体的なトーンは漫画家シリーズとか藤井沢商店街シリーズみたいな感じ。 ポップで、笑えて切なくなって優しい気持ちになれる、そういうお話です。 主人公は30歳を目前にした有能なリーマン。クールビューティメガネ受け、その心は恋愛下手のクソ真面目人間。六年半ものあいだ、親友に片思いしている。 物語は、その親友が結婚し、離婚したところから始まります。…
うえだ真由 金ひかる
きゅーんとしまくってしまいました。 めっちゃ良かったです。 ひたむきにひたむきに主人公(受け)に片思いしてた有能で無口な攻めが大好きです。ツボにきました。『親友の位置にいて、痩せ我慢してる』という設定、私って本当に好きなんだよなぁとつくづく思わされました。 最初のキスが好きです。 募る思いが限界にきた無口な攻めが、受けの名前を連呼しながらキスし、そのあと受けが拒絶して逃げ出すシーン。ここ、キューン…
うえだ真由 麻々原絵里依
地味ですが、優しくて、とてもいいお話でした。 主人公はインテリアデザイナーの和真(攻め)。 父親が亡くなり、父親が経営していた喫茶店を畳もうとするところから物語は始まります。 その喫茶店には、アルバイトの律(受け)という青年がいた。 律は喫茶店の売却に大反対する。彼にとってこの喫茶店は、とても大切なものだったのだ。 何度か律に会ううちに、彼に惹かれていくノンケのはずの和真。 本当に地味なお話で…