ofnoticeさんのレビュー一覧

ファインダーの標的 【新装版】 コミック

やまねあやの 

ツカミはOK

いまさらですが「ファインダーシリーズ」、電子書籍化されていたので買ってみた。

最近、やっとBLの正しい読み方がわかってきたよ、お母さん!

BL的に登場人物の組み合わせがアリエナイって結構重要なファクターですね。
これも闇社会の大物と、若くてきれいなフリーカメラマン。
BLでないかぎり「なんじゃごり”ゃあ”」な組み合わせですねコレ。

しかも展開早いし。
「あのカメラマン、お仕…

4

SASRA(1) CD

ドラマ化してみると、意外なところが…

原作既読。

ドラマCDのほうはなかなか豪華メンバーですねー。原作もだけど。
ほぼ原作どおりの流れですが、原作ではunit vanillaのどの先生がどのパートを書いているか
ぐーるぐーる考えてはいたものの、意外とわからないもんです。

ですが!
CD化すると、「あー、たぶんこのあたりがもしかして和泉桂先生?ここが木原音瀬先生?」
とわかってくるのが面白いw
文体で推測するよりも…

1

ケモノくらいがちょうどイイ 小説

夢野さり  CJ Michalski 

表紙でアマアマかと思ったら、意外にエロかった。

高校一年生の夏実と、高校教師の隼人は同棲中。
しかも、隼人は夏実をわざわざ北海道から呼び寄せ一緒に暮らす、いわば新婚さん。

そこに夏実の実の父親(戦場カメラマン)が帰ってきた!

当然、隼人と父親でおバカなバトル勃発…なんですが。
なんか、バトルの仕方をハゲシク間違っています、お父様。

必見はバトルの末、三人でお風呂に入る1シーン。
な、なんですか…!?
お父さんと隼人で夏…

0

二月病 小説

尾上与一  黒沢要 

冷えた世界で揺れる言葉が圧倒的な迫力

ある種、幻想的な作品、といったらいいのか。
四国の田舎で起きる唐突な事件、それにたった一人で向かう青年。
そしてそれを苦々しくも甘い思いで見つめる元・新聞記者。

およそ現実的ではないシチュエーションの数々なんですが、
無機質な鉄塔と、切ないほどの思いの対比が素晴らしい。
なんか映画でこういうのあったよなぁ~…と思わせる。

四国の片田舎で、高校生・蒼司は謎の集団に捕えられ、監禁さ…

5

タナトスの双子 1912 小説

和泉桂  高階佑 

舞台や設定は斬新で面白い

ドラマCDのほうが先だったんですが、原作も1912~1917と立て続けに読んでみました。

結論から言っちゃうと、
小説ヴァージョンのほうは1912のほうが整合性があって読みやすい。
ユーリとミハイル、二人の「ボタンの掛け違い」や「生育環境の違い」が
対照的に表されているので、混乱が少ないんですよ。

ただ、和泉先生作品を読むと、設定は壮大でマスな感じがあるんだけれども、
人物描写…

3

旦那様と蜜月中~とろとろハニー編~ コミック

みなみ遥 

あれ…?みなみ先生にしては控え目?

相変わらず、アマアマ、激アマなみなみ遥先生。
最初は、この甘さがしつこくて拒絶反応示してたんですが、
10作ほど読んだところで次第にハマり今にいたるw
妙な中毒性があります。

で、今回は朔夜の家族も登場してしまうわけですが、
お…おじい様!!!!が!
お父様も…!
いやー、「キレパパ」よりも衝撃的な家族ですw

ところで、みなみ遥先生といえば激アマでエロエロなんですが
今回…

8

ワガママ王子に危険なキス ワガママ王子(2) CD

ワガママというよりもはやヴァカ王子w

ぶっちゃけていうと、このシリーズ、かなりサムイw
もう極寒。
アラブなのにサ・ム・イ

しかし、そのサムさが妙なくせになるシリーズでもあります。
制作陣も役者さんもなんか前作では「え?w」という戸惑いが見られたのですが、
本作ではもう腹すわっちゃったような清々しさがある。
千尋さん、前作ではやたらAV女優っぽい喘ぎだったのが、
今回は激しい千尋節で翻弄してくれますw

音楽は数…

1

ワガママ王子にご用心! CD

演出・脚本が真面目すぎる!?

70%以上がまるでAV女優のような千尋さん喘ぎで満たされておりますw
「出産系」とも称される激しい千尋さんの喘ぎですが、これはやや異色。

ANSWERシリーズやコルセーア、ブルーサウンド系列では
大人の色気をこれでもかと見せつけている千尋さん、その路線とはかなり違うが
元気いっぱいの子⇔カワイイ喘ぎのギャップ萌えに入るだろうか…。

対する攻めは子安さんですが、
変態王子役はまさ…

2

ため息の温度 コミック

国枝彩香 

国枝作品にしては痛さが少ない。

国枝作品というと、胸の奥に鋭く突き刺さるような痛さ
一方で、ななめ上のありえんギャグ
という極端さが特徴だと思うんですが。

そういうのを期待している方には少々物足りないかもしれないです。

しかーし
毎度、国枝先生の描く、ロン毛の受けには萌え萌えさせられるよ。→ロン毛好き
なにがいいって、受けの妖艶で気だるい表情の変化がいい。
タバコくわえながら、ときとしてスレているような冷め…

0

SASRA(1) (表題作 プロローグ(現代編)) 小説

Unit Vanilla  円陣闇丸 

人気作家のユニット…なんだけど。

「アーサーズ・ガーディアン」シリーズよりはマトモです。
いや、そうとしか言えない。

輪廻転生をしながらすすんでいく進行は、三島由紀夫の「豊穣の海」~「天人五衰」
までのシリーズ作を彷彿とさせなくもないし、先を読ませる力も十分にある…。
がっ!

やっぱり執筆陣が豪華な割には…って思うんだよね。
決して悪くはないです。
ですが、それ以上でもない。

んん?それは、本作がただの…

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