雀影さんのレビュー一覧

妄想エレキテル CD

安元さんの!!

安元さんの、破壊力抜群な本作品。
楽しかったです。

今年大ブレイクの前野さん。
この作品でも
「前野くんが頑張っていた」
この、テンション高い、おバカな妄想高校生を、元気いっぱいに
縦横無尽、獅子奮迅でした。

でも、安元さんの
「にゃあ」
の破壊力は、、、、

安元さん、高校生役なので、いつもの「腰にくるいい声」よりは少し若い目。
こんな、低音エロ声のむっつり高校生…

3

いとし、いとしという心(2) 小説

かわい有美子  南田チュン 

殿方の京都弁、腹黒そうで好き

「腹黒陰険ヤンデレさん」と「清純天然毒婦さん」の、しっとりはんなりしたお話。
二人の高校生編と、前作に続くお話の2話構成。
「ユキウサギ」
高校生といえば、まだまだ子供、
千秋もユキも、お互いに肉欲に負けてしまいます。
といっても、キスやさわりっこ、素股止まりの関係ですが、お子様な接触の分、禁忌感が高くてよけいに隠微。
最後に千秋は、東京へ逃げ出すことでユキを解放するのですが、、、

1

夜をわたる月の船 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

日高さんの絵が凄くあっている

考えなしの若者が、おじさまで痛い目見ちゃうシリーズ…?
「NOW HERE」のおじさまも、何考えてるかよくわからない人だったけど、
こちらのおじさまはもっと上を行く、

15歳で秘密を抱えた日から、「擬態」してずっと生きて来た柴岡
そんな柴岡に翻弄される河瀬

人間の、弱さや、狡さを、これでもかと詰め込んだ2段組
でも、思いの外痛くはなかったし、「擬態」は身近な言葉だし、結構ぐいぐ…

5

The end of youth ~あいの、うた~ コミック

宮本佳野 

元々、宮本さんのマンガみたい

原作未読ですが、
これって、原作なしの、宮本さんのオリジナルだって言われても、素直に信じてしまいそう。
そのくらい、宮本さんの絵が、雰囲気ぴったりの作品。

でも、バッチリ、木原さんのテーマの
「言葉の通じない相手と、何時しか分かち難い番になる」
話なので、やっぱりコノハラ作品だなと

原作小説は、何となく読んだつもりになってたけど、このコミックスを読んで、やはり未読だったと判明、…

2

ささやくように触れて 小説

崎谷はるひ  緒田涼歌 

まるっと10年前

10年前の旧作の文庫化だそうですが、そんな時間差をあまり感じさせない。
10年前だと、コミックではファッションだとかに微妙な時代遅れ感がでたりしそうですが、その辺は小説の強みかな。
それにしても、10年前の作品の文庫化って、
崎谷作品、アイテム数多すぎ、、、、

で、10年前をなぜ、わざわざ持ち出したかというと、
読んでいる間、執行が随分薄っぺらいって言うか、捻りのないキャラに感じて、…

0

ただ青くひかる音 小説

崎谷はるひ  おおや和美 

ガツガツガツ

ブルーサウンドシリーズ後日譚短編集。
同時発売の「波光~」より、ちょっと後の時間のお話。
「波光~」で一緒に住むの、住まないのともめていた各カップル、
どうやら落ち着くように落ち着いて、
最初は受け側からアプローチして付き合うようになったのに、
今では攻め側の方がよっぽどメロメロで、歯止めがきかない状態に、、
ってな、甘甘エロエロ話が山盛り。
 
こっちの方がよりガッツリ濃厚なので…

0

夏服 小説

杉原理生  テクノサマタ 

きらきら高校生

高校生の男の子の、夏服の白シャツって、いいよね
ぺなぺなしたシャツの中で、細いからだが泳ぐ感じ
自転車をこぐ後ろ姿、
どこまでも続くような青空に
はためくような白いシャツ
先輩のたくましい腕

なんだか、恥ずかしいくらいの、ド直球で爽やか

「高1のクリスマスは忘れられない」
って
ここまで臆面もなく、かわいいのって!!

この二人には、おとぎ話のように、末永くむつまじく…

1

波光より、はるか 小説

崎谷はるひ  おおや和美 

結構忘れているもんですね

懐かしのブルーサウンドシリーズってことで、

このシリーズ、BL読み出した初期(多分2年前くらい)にまとめて読んだはずなんですが、
登場キャラも、ストーリーも、ほとんど忘れている。
登場する「場所」は少しは覚えていたけど、それも他の作品と結構混じってあやふやだったりして

で、こうやってシリーズの各カップルをまとめて読んでみると、なんか似たようなカップリングで、
あぁ、私、こうゆう、…

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妄想エレキテル 初回限定版付録ミニドラマCD【付録CD】 CD

桜田の運命はどうなるのかな?

このおまけCD とっても面白かった。
コミックス本体の「妄想エレキテル プラス」と、コミックスには載っていない「~プラス」のお話がたっぷり。

安元さんの、やりたい盛りのむっつり高校生が、何とも味わい深い。
「できる大人のいい声まつり」も素敵だけど、この
「黙っているけど、頭の中にはエロい事しかありません高校生」は、何とも言えずに卑猥。
まえぬんのオバカ高校生も、ワタわたテンション高く…

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花のある生活 コミック

門地かおり 

何で、これで1冊の本に?

すごく極端なお話3編の詰まった、何とも不思議な読後感の1冊。

表題作は、奥手で身持ちは堅いけど、素直過ぎる、ガリガリな子供・五百川くんと、妄想暴走なエロエロ大魔神・倉橋の、かわいい?ラブコメ。
この、冴えない五百川と、かっこいい倉橋。
倉橋は、五百川にメロメロ過ぎて、手が出せない、けど、五百川のお人好しさにつけ込んで、セクハラはしまくっていて、
この、「困惑している五百川」がとってもか…

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