雀影さんのレビュー一覧

闇に哭く光 Undercover Cop 上 コミック

菅野彰  こいでみえこ 

下巻が出てからまとめて読んでもよかったかな

菅野先生原作のミステリーサスペンス?
この上巻だけだと,主要なキャラクター3人の間に、それぞれの何かの感情の動きはあるものの、まだまだ全然ラブが展開するところまでは行きついていないし、そもそもいったい謎が何か、政治がらみのミステリー的な物なのか、ヤクザ物なのか、あるいはまったくファンタジー的な方向に進むのかすらあんまりわからなかったし、BL的な萌を評価するのには、まだちょっと材料不足な感じでちょ…

1

ようこそ有澤家へ コミック

かつらぎ 

年の差ありますが、全然隠微じゃないです

小学生とアラフォーおじさんの年の差恋愛ものですが、その恋愛はいたって健全と言ったらいいのかな。
とりあえず、お互いの執着と好意はそれはそれとして一旦棚に上げておいて、家政夫とその雇用者、保護者と庇護されるべき未成年者としての期間を全うしてから、恋愛的には前に進みます。
お話の大半は、「有澤家」という家に縛られていた子供当主が征二郎という28歳年上の男を見初めて、征二郎がその気持ちを消化して受け…

2

夜明けにふる、 下 コミック

ハヤカワノジコ 

がんばれ大樹

さてと、上巻の最後で翔太に衝動的に告白してしまった大樹ですが、翔太のことで雁字搦めになってしまった自分の心を動かすためにと衝動的に星野に会いに行くのですが…。
翔太も大樹も、子ども達は、初恋というものの理不尽さに翻弄されて、色々とジタバタと行動を起こしてくれるからいいのですが、やっぱり問題は大人たち、昭弘と星野の方で、この二人が何かを曖昧にしたまま、家族のような、そうでないような、中途半端な形で…

0

夜明けにふる、 上 コミック

ハヤカワノジコ 

初恋は実るか、実らないのか

ブルーを基調としたカバーイラストの、この色合いもタッチも、すごく心惹かれるものがあるので、スピン元の「夜空の~」をしゅみじゃない評価にしていたこともすっかり忘れて購入。
とりあえず、これだけ読んでもそれほど問題なく読了。
子どもには、やっぱり同じ年の子どもどうしでちゃんと恋した方がいいよねっていう事を上下2巻にわたってじっくりと描いたお話なんだけど、上巻は翔太の幼馴染だった大樹が、翔太に思いを…

1

ラストダンスはわたしと コミック

吉池マスコ 

運命の相手

流行りのオメガバ―スで、地下格闘家とヤクザの愛人兼ボディーガードの運命の出会いのお話。
運命の相手との出会いと、忠誠と慈しみの愛ゆえの別れと、魂が呼び合う運命の相手だからこその再会。
オメガバースらしさ満開の、オメガバースならお話はこう進むであろうという展開のお話だった。
しっかりエロもあるし、かわいいお子ちゃまが出てきての泣かせ所もはずさない。
最後の方、ちょっとお話進み方が駆け足かなぁ…

2

あわいろ絵巻 コミック

ふじとび 

このヘアスタイルは、やっぱり…。

こちらは、超絶かわいいピュアラブっておススメされてたんで購入。
カバーイラストからしておとぎ話風。
エロは全くないので、パッと見は、ら〇ま1/2を彷彿とさせる髪型や衣装の、少年マンガ風の冒険ファンタジーですが、そこに、幼い頃に芽生えた無自覚な恋心が、成長して再会後、旅をともにして色々な困難を乗り越えるうちに、お互いの恋心を認めて成就する、王道な成長恋物語がしっかり展開していきます。
登場キャ…

2

赤くて甘い コミック

芽玖いろは 

美人過ぎる○○って言葉が流行ってたことあったね

ホストの有朋は、ある日、ヒモ生活を送っていた彼女の家から、他に好きな人ができたからと追い出されてしまいます。
その、自分が追い出された原因の男の顔を見てやろうと、男の勤務する歯科医院に乗り込むと、その相手の男は、マスクで顔を覆い隠していた。
マスクの下の素顔を見ようと、あれこれ画策する有朋だったが、そのうちに…。

追い出された有朋は、友人ホストのゲイカップルの部屋に転がり込みます。
こ…

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プリンシプル コミック

さちも 

ガテン系のお兄さんのいい体が眼福

ビッチでガテン!
とにかく、ガテン系のいい体のお兄さんなのにビッチな主人公の体がとってもエロい。
マッチョ過ぎない上腕や胸筋と細く引き締まった腰のライン、たっぷり目のエチシーンが非常に眼福なご本でした。
エロコメディとしては絵的にとてもきれいだし高評価です。
ただ、八代の10年ストーカーに至る動機付けや、実際に出会うまでの間の想いとかが今一つ納得できなくて、サラッと読み飛ばしてしまうには読…

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落花流水のホシ コミック

鈴丸みんた 

叔父さんのスピンオフはないのかな

初読み作家さんです。
和服男子、エロいです。
金髪のお巡りさん、かっこいいです。
絵は本当にお上手です。

ただ、やっぱり、そもそも最初の、秋人が夜な夜な男を引き入れて体をってあたりが、何というか、かんというか、、、
これ、割とさらっと導入エピソードとして使われちゃっているけど、読み始めてまず、この秋人がそんなことをする理由とか、豪太郎がそんな秋人をどうして簡単に受け入れられるのかとか…

7

キス 小説

一穂ミチ  yoco 

タイトルが

「キス」の一言のタイトルが、あまりにもシンプル過ぎて、未読か既読か判断がつかないまま読んだら、
冒頭、何となく読んだことのあるような、
でも、適当に開いた後ろの方は読んだことのないような、
最初だけ読みかけて、中途にしてたのかなって読み進めてみて、
結果、やっぱり読んだことあったわ。
そして、これは、私の記憶力の衰えを差し引いても、記憶に残りにくいタイプのお話だった。
だって、まず主人…

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