伊吹亜弓さんのレビュー一覧

不機嫌で甘い爪痕 小説

崎谷はるひ  小椋ムク 

謙ちゃん…☆

しばしば言及していますが、崎谷先生の作品は修羅場とエロがやたら長くて
美形強調が激しかったりもして…若干の苦手意識も有ったりします。
今回の作品は、ぶっちゃけ購入予定には入っていなかったのですが…
小椋先生のプリティイラストに釣られて、気付けば本を手に取っていました。

しかしそれが正解でしたね!
やっぱり挿絵の先生は本の内容で決まるのでしょうか、可愛いカプで大満足でした。

ガン…

4

ハニービート 小説

神奈木智  麻々原絵里依 

こっちを向いてよハニー☆

ボディーガードさんのお話です。
保護者と被保護者とかではなく、保護者と保護者のカプです☆
無邪気な感じのユンの言葉がとにかくキュンキュンきましたね…
それにしても、タイトルですよ。
もっと他にもいろいろ有っただろうに、敢えてこの…花ちゃんが怒りだしそうな言葉でっていうのが。
プライドが高くて神経質入っちゃってる感じの花ちゃんと、自由なユン…っていう組み合わせ、
BL界では結構王道な性格…

1

ラブストーリーで会いましょう 下 小説

砂原糖子  陵クミコ 

恋の力は偉大です☆

庭中は、大人気の恋愛作家。
作品の中では恋愛のなんたるか、人物達の恋愛の感情を高らかに語っているにも拘らず
自分の恋愛はというと、付き合った人もいないし童貞で、しかも神経質で不器用というギャップです。
物語の中の二人なら、自分の頭の中のフィクションだから総てが自由、
でも現実の相手となると…自分の思いどおりに行かないし、
第一自分がどうしたいのかよく分からないしで、とても参ってしまってい…

0

わが愛しのドクター コミック

木下けい子 

ピュアホワイト!

パンツ(下着)を三日変えなくても良い…そんな汚洒落な七原博士は、
若くて子供みたいなくせして有名な科学者です。
そんな彼の助手として、研究以外でも日々世話を焼いているのが一ノ瀬くん。
パンツ三日や寝癖にはムッとしつつも、彼は七原が大好きです。
一ノ瀬くんのライバルは、なんと七原の研究対象である人工知能!
プログラムされたその人工知能を七原は「クラウス」と呼び、大切にしているのです。
最…

3

セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY コミック

橘紅緒  宝井理人 

セイシュンっていいなぁー☆

週初めの一番最初に告白してきた相手と必ず付き合い、一週間だけ付き合っては別れる芹生。
月曜日、弓弦は朝に偶然会ったそんな彼に、興味で「付き合ってよ」と言い出します。
ポルシェがピザ屋でなんやかんやの間に2人は付き合うことになって…
それから、長くて(笑)濃ゆい一週間が始り…その金曜日からのお話です。
私は芹生のオツキアイに対する考え方にあまり理解が出来ないのですが、
飾らずにまっすぐな弓…

6

MOON DIVE 小説

神江真凪  車折まゆ 

内容はたっぷり、でも読みやすいです!

男としては女をとっかえひっかえ、女としても男をもてあそび…司波はそんな生活を送っています。
女としての次のターゲットは…
冒頭で男から助けてくれた、高校時代のむかつく思い出の男・榊でした。

小学校から大学までエスカレーターである司波の学校に高校から入ってきた彼は、
当時誰にでも優等生の空気を振りまいていた司波の、その“仮面”を見破った唯一の男でした。
仲なんて良くない、喋った事もない…

5

流星シロップ 小説

かわい有美子  小椋ムク 

あの頃に帰りたくなります…!

誰に対してもにこにこしていて感じがよく、弱さを見せない峰。
けれど峰は、ケイの前でのみ、内に秘める不安や涙を見せられるのです。
常に努力し考えて行動する彼の事を、ケイも精一杯支えるし、傍にいたいと思っている。
この二人の立ち位置というか…バランスが、すごく良いと思いました。
峰が頑張る理由も、ケイが支えたい理由も、とても納得できるし説得力があるんです。
それに加えて、二人の性格の中にそれ…

1

ラブストーリーで会いましょう 上 小説

砂原糖子  陵クミコ 

恋童貞はやっかいすぎる…!

上芝は、旅行に行くならモンゴルやジャマイカな超自然派男です。
しかし配属されたのは何故か女性誌の編集部…。そこで、連載小説の作家の担当になります。
この作家というのが、女性に大人気の恋愛小説家・庭中まひろ。
庭中は、何でも朝決めた時間通りに行動しなければならないガチガチの自作マニュアル人間。
決めた時間ぴったりに帰りたいからとタクシーを遅く走らせたり、
突然の来客やご近所迷惑にひどく神経…

2

恋について コミック

大竹とも  木原音瀬 

小説とは手法を違えた感動の嵐…これぞコミカライズ☆

大まかなストーリーは木原先生の小説と同じでしたね。
ですが、やっぱり小説と漫画では一冊にまとまる量がちがうので、
ちょっと早送り感は否めないし致し方が無いかなぁ…という感じでした。
それにしても笹川さんは、小説の方では「なんて冴えないヤツなんだ!」という印象でしたが、
コミクスではひたすら、優しそうで温和そうで…とにかく癒し系でした♪

小説にあったら「?」となってしまうであろう、漫画…

3

茅島氏の優雅な生活 3 小説

遠野春日  日高ショーコ 

胸がキュンと温かい…。

先ずはじめは「彼と浴衣と線香花火」。庭師がお祖母さんの七回忌で帰省するというお話です。
家に泊まったり、花火をしたり。
高貴すぎて、逆に世界が閉鎖されてしまっている氏が
こうして庭師と、なんの境界も無く愛し合えるのは本当に幸せですね。
それにしても…実家だというのに、奇蹟のように庭師の名が呼ばれない…!
名はなんと申されるの…、それがこのシリーズ唯一、そして一番の謎ですね。

「An…

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