ポッチさんのレビュー一覧

遠回りする恋心 小説

月村奎  真生るいす 

脇役が主役を食っちゃってる気がします☆

作家買いです。月村さんはたま~に当たりはずれがあるので(いや、失礼!)ちょっとドキドキしながら手に取りました。内容は、というと。すみません、ネタバレしてます。




大学生の錬は中学生の時にゲイである自分の性癖を自覚して以来、自身に引け目を感じています。ゲイであることがばれないように必要以上に豪胆な態度をとることで自分を守っています。
そんな彼は、大学生になり出会った喬介にひそかな恋…

14

ひつじの鍵 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

ギャップ萌えしました

作家買いです。一穂さんの新刊ということで楽しみに待っていました。さて内容をざっくりと。すみません、ネタバレしてます。


高校3年生の羊くんが主人公。表紙の向かって左側の彼。羊くん視点で話は進んでいきます。

裕福な家庭の子たちばかりが通う高校に通っている羊くん。ある日、彼の父親の仕事についていく羊くんですが、そこで父親の顧客に無理難題を突き付けられます。困った父親が頼ったのがカード会社…

12

タフ1 Troublemaker 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

すんごい面白かった

超有名作家さまの岩本さんですが、今まで読んだことがなくて初読み。どんな作風の作家さまなのかなと思いつつ読み始めましたが、すっごい面白かった…!内容はすでに書いてくださっているので感想を。

あらすじに書かれている『天然トラブルメイカー・シンゴ』。
個人的に『トラブルメイカー』ってあんまり好きじゃないんですよ。無自覚に周囲をひっかきまわす人っていうのがどうにも好きになれない。
のですが、この…

13

絢爛―清澗寺家プレミアムブック― 小説

和泉桂  円陣闇丸 

『清澗寺家シリーズ』を未読の方にも手に取っていただきたい作品でした

清澗寺家シリーズ完結を記念して発売されたファンブック。B5サイズの大きさに、箱が付いたかなり豪華な仕様です。表紙が!とにかく美しい!

内容も盛りだくさんです。円陣さんの描かれた清澗寺家シリーズのカラーイラストやラフ画に加え、描き下ろし漫画や書き下ろし小説も収録されていました。また、キャラクターの説明や関連図も掲載されています。なので、このシリーズのファンの方はもちろんですが、まだ読んだことが…

8

閨盗賊 小説

沙野風結子  小山田あみ 

二転三転するストーリー展開に引き込まれます

作家買いです。タイトルの『閨盗賊』というタイトルといい、小山田さんの描かれた麗しい表紙といい、ちょっと淫靡なかほりが漂い、読む前からテンションが上がりました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。

沙野作品なので一筋縄ではいかないストーリーなんだろうなとは思っていましたが、そう来たか!というストーリー展開でした。伏線があちこちに巻かれていて、それを回収しつつ二転三転するストーリー展開は…

22

イエスかノーか半分か 3 おうちのありか 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

タイトルからしてすばらしい

『イエスかノーか半分か』の3巻目。スピンオフではなく同一のCPで3巻目ってちょっとすごいなと思いつつ、それだけ一穂さんにも読者にも愛されている二人なんだとしみじみ思いつつ読みました。

内容はすでに書いてくださっているので感想を。

序盤、いつも通りの漫才のような軽快な掛け合いをする二人に爆笑しつつ読み始めました。二人の仲がより一層深まりもう何年も寄り添った夫婦のような安定感を醸し出す二人…

14

薔薇色じゃない 小説

凪良ゆう  奈良千春 

『恋』が『愛』に変わるまで

凪良さんに奈良さんの挿絵。もうこの時点で神評価の予感しかしなかったのですが、この厚さがちょっと。重いし持ちづらいのであまりこの大きさの本で好きではないので読み始めるのにちょっと気合が必要でした。

内容はすでに書いてくださっているので感想を。

大学生の時に出会い、すぐに相手にベタぼれになりお互いに足りないものを補うように想いを深めていった二人。そんな二人が生活を共にするようになり、徐々に…

13

高島孝一郎の理想の恋人 コミック

栖山トリ子 

攻めも受けも、どっちも可愛い

ちるちるさんに載っている電子書籍ショップの広告バナーにこのお話が掲載されていて、気になって気になって、手に取ってみました。

なんかすんごい良かった。
自分が大好き、ナルシストな高島(受け)。
過去のトラウマからEDになってしまった北村(攻め)。
この二人が、非常にツボでした。

高島はナルシストではあるけれど、それを隠そうとする一応自覚のあるナルシスト。『きれいであるために』努力を…

7

ギフト コミック

明治カナ子 

甘く、優しいお話でした

『地獄行きバス』の修×カンちゃんのお話。明治さん作品の中で一番好きなCPなので楽しみにしていました。

ツンデレカンちゃんが激カワな作品なのですが、『地獄行きバス』で自分の気持ちを言葉にすることの大切さを思い知ったカンちゃんが、デレたときは素直に愛情表現するようになっていて可愛さUPでした(デレていないときはクールなままのカンちゃんなのもまた良し)。カンちゃんのそうした『成長』は、間違いなく修…

6

鬼の王に誓え 鬼の王と契れ3 小説

高尾理一  石田惠美 

お互いの深い愛情に萌え

『鬼の王と契れ』の3巻目にして完結編の『鬼の王に誓え』。いや、すんごい面白かったです。前作『鬼の王を呼べ』の終わりに不穏な空気が流れていたので、夜刀と鴇守の二人がどうなってしまうのか、ドキドキしながら読み始めました。

鴇守を『鬼』にして永遠の愛を貫きたい夜刀。
『人』として生涯を終えたい鴇守。
どちらの気持ちも理解できるので、この二人がいったいどんな結末を選ぶのか…。

鴇守が鬼にな…

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