茶鬼さんのレビュー一覧

禁縛 小説

剛しいら  嵩梨尚 

エスエムスキー必見!華麗なるスピンオフ

読み終わりまして、ここ最近のプラチナ文庫の剛しいら作品は、実にヒットしていると、自分的好みにドンピシャきてると、これが興奮せずにいられましょうか(激しく興奮)
ちょっとほの暗く、淫靡な雰囲気も漂わせ、秀作続いているのでは?と思わせます。
しかも何と何と!!あの、華麗なるSM調教の勅使河原教授が登場!!
ワタクシが愛してやまないご主人様テッシー(勝手にニックネーム)作品のある種スピンオフになっ…

7

Punch↑ 4 コミック

鹿乃しうこ 

背筋がゾワーっとしました!

記憶を失い牧さんと出会う前の15歳に戻ってしまった浩太。
切なくて、切なくて、これからやっと本当の恋人としての出発のはずだったのに、、と涙した3巻からやっと出た4巻。
彼等の姿に、もう釘付けで、また胸が苦しかった。
そして、ラストのエチにエロなのに感動しちゃうんです。
思わず背筋がゾワゾワゾワ~!として、こんな感動するエチって初めてみたかもしれないと思うほどに・・・よかったのです。

8
二次創作

日本海軍菊花聯合艦隊アンソロジー「ぐんかん!」(アンソロジー著者等複数) コミック

その運命を思う時、思わず涙さえ・・・号泣・・・

ちるちる会員の中に、海軍マニアとか軍艦好きの方がいらっしゃるかどうか(ドキドキ。。)
はいっ!わたくし、ヒジョーーーーーーーに好きなのであります(大汗)
この擬人化は、見事です!!!
見事にツボをついている。
本来の海軍マニアの人が見たら、神聖なる帝国海軍を冒涜、、、などと怒る方もいらっしゃるのでは?と思うのですが、愛おしさも余ると、こうした擬人化が的を得たもの(自分的にも)であればあるほ…

4

アルとネーリとその周辺 コミック

basso 

インテリ老眼鏡オヤジがモテモテのイタリアです

OPERA誌上では、このアルとネーリシリーズはこれで終わりのような事がかいてあったのですが単行本にその記述はなく、果たして?
政治家シリーズが続けばまだきっと脇役で出てきますよね?
ということで、『クマとインテリ』『アマート・アマーロ』から3冊目。
お話としては、一冊目の『クマとインテリ』を読んでいるとその関係性が特によくわかっていいとは思うのですが。
1作目と比較すると、その絵の変化は一…

3

へだたり 坂田靖子よりぬき作品集 コミック

坂田靖子 

ウィット・シュール・デカダン・色んなものが全て

坂田靖子氏の作品は実に久々に目にしたのですが、ここにレビュするのにすごく時間を要しました。
一言で言いつくせない、もしくはたった一言・・・
「素晴らしい!」
BL的言い方をしてしまえば、じつにJUNE的でした。としか大雑把なくくりにしてしまうのはとまどいを覚えるのですが。
かの昔「バジル氏の優雅な生活」の熱烈ファンだった自分には、有閑貴族のバジル氏にそこはかとなく英国らしいバイの匂いを感じ…

5

gateau Vol.1 コミック

またまた期待のアンソロが登場です!

後発BLとしては単行本が先行して、かなり注目作家さんを送り出しているガトーのアンソロ第1号です。
ページは薄目でこの値段・・・雑誌としてとらえると高めではあるのですが、書籍と思えば妥当なんだろう。
単行本で気に入った作家さん達が揃っているラインナップの為、自分的満足度は非常に高いです!
自分的プッシュ作家さんとして、秀良子さん、さがのひをさん、松木加斎さん、ウノハナさん、、これだけ揃っていて…

1

幸せになるのさ! コミック

雲之助 

あったか~い幸せにギュンギュンv

あわわわ~!!何だ、このギュンギュンは@@!
大人なのに、もういい大人なのに、こんな胸があったかくなる幸せちょっと感動しちゃうデス。
ひたむきに、素直に人を愛する心の言葉を口に出すって素敵な事じゃないですか。
ちょっと、こんな恋愛がしたいっていう憧れをもよおさせるからギュンギュンくるんでしょうね♪
主人公の一言一言、そのシチュエーションが何とも胸に響きます。
だから、こんなアリエネー、と…

3

あやしの君の恋煩い コミック

琥狗ハヤテ 

もふもふ感がサイコー!

ケモミミ萌えを知った初めての作品。
琥狗さんの絵は線が力強く、一見固そうなのに実にしなやかな描写にすぐれているような気がします。
それがケモミミ尻尾のモフモフに実に有効に生かされて、絵を見ているだけなのに実際に触って感じているような、毛皮の柔らかなな手触りが蘇ってくるから不思議なんですよv
またそのしなやかさは、描かれる人物が皆ガタイの良い身体なんですが、筋肉にも感じ取られます。
質感の描…

5

耳たぶに愛 小説

名倉和希  佐々木久美子 

超ネガティブ天然ヘタレオヤジ受け

いやー、どうしよう~この面倒くさいヘタレオヤジが可愛くて可愛くて、ドストライクのツボなんです!!
しかもエロい!
エロいんだけど、おかしい!
余りの天然ぶりがおかしくておかしくて、爆笑が続くぅ~~~♪♪♪
エクスクラメーションが多くてすみません、それほどに面白かったんですよ。

失業中の脩一が造園業の叔父の手伝いで訪れた顧客先が資産家で広大な屋敷に住む児童文学作家の石神の家。
最初に…

8

画家と音楽家 コミック

  ARUKU  

またまた涙を誘う

先月出た作品は、少し軽めの短編集でしたが、今回のは「猿喰山疑獄事件」「極東追憶博物館」「ビタースイート」とかあの少しでも涙を流した作品の流れのモノで構成されていました。
登場人物に何かしら障害を持たせている。
それはずるいよ!って思うんですが、まるでアンデルセン童話ようなストーリー展開が無垢な心を表現する手腕にすぐれていると思います。

地位と名声に群がる人々の世界に嫌気がさし、スランプに…

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