ふばばさんのレビュー一覧

遅れてきた春は。 コミック

野萩あき 

妄想男と一途くん

冒頭からの物語の流れは、まさに上記のあらすじでまんまです。
で、チカさんが実は女装した男だという事を正にベッドの上で確認/理解した久典ですが、何とお互い全部脱ごう、と促し、ウィッグも女性ものの服も下着も全て取り去って生まれたまま/男性としてのチカをすんなりと受け入れるのだった!
ここで2人は第1話から恋人となるわけだけど、これまでの童貞思考が抜けきれずにその後の進展はスムースにいかない。
で…

1

「ツンデレ矢沢の甘すぎる愛され生活」電子限定描き下ろし漫画「おマケの甘々」 特典

わざと言ってると思ふ…

「ツンデレ矢沢の甘すぎる愛され生活」電子限定かきおろし漫画となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓




タイトル「おマケの甘々」
2人で過ごした夜が明けての〜翌朝、なのかな?
朝のピロートークです。

秋川「いやマジで可愛いわ 悠人〜こんな惚れるとか俺史上初だぜ」
「なぁ今日もめちゃめちゃに愛してんぜ」

「じゃ俺 そろそろ教室行くわ また夜戻っ…

2

「跪いて愛を問う」電子限定おまけペーパー「悠生くんのヒミツ」 特典

ルーティンにすればいいのだ

「跪いて愛を問う」電子限定おまけペーパーとなります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



本編後、2人は社会人です。
タイトル「悠生くんのヒミツ」

毎日毎日、正己くんへの愛の思いを込めて触れてきた悠生。
帰宅した正己に「おかえり」を言いながら手を伸ばすと。

その手に頬を寄せる正己。

悠生「ん゛ん゛っ」

ぐぐっと感極まる悠生。

正己「?…

3

背徳の指先 コミック

新井サチ 

黒髪セクシー

新井サチ先生の麗人レーベル作品。短編集。
5作品収録。

「背徳の指先」
裏営業もしているカジノが舞台。
オーナーが凄腕のディーラーを裏で使うが、そのディーラーは…
普段威厳を誇示しなければならない人ほど「される」と反応する、というのがイイ。

「ツインズヘブン」
合コンに来たキラキラ王子は幼馴染だった!
ずっと会ってなかった双子の幼馴染は、今はモデルをやっていてセレブ生活。で…

0

「玉の輿ご用意しました(1)」電子限定描き下ろし番外編 特典

美味しそうだよ、大人様ランチ

「玉の輿ご用意しました(1)」電子限定描き下ろし番外編となります。
4p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓




タイトル「大人様ランチ再び!」
本編で、子供の時に家庭が厳しくお子様ランチを食べたことのなかった印南にいわゆる「お子様ランチ」の大盛り版である「大人様ランチ」を作って出した青依。
この番外編では今度は中華風の「大人様ランチ」を作ったよ!というお話。
チャー…

4

アナタの見ている向こう側 小説

火崎勇  松尾マアタ 

俺様が恋にジタバタして…

コレね〜…「面白い」と「なんだかな…」を行ったり来たりする感覚でした。
「面白い」のは偶然知り合った全然性格の違う2人が最後に恋人になる、その過程を楽しみきれる作品であること。
「なんだかな…」は、ひとえに主人公・宮本の造形。
宮本みたいな人間好き!っていう方もいると思いますよ、もちろん。
でも私はねぇ…やだわ。私に言わせれば鼻持ちならない。
本作では、恋の始めをなんだかんだ小理屈つけて…

2

見初められたはいいけれど 小説

水原とほる  ミドリノエバ 

結局セレブは羨ましい

愛を知らない頑なな男が、年下のセレブに愛されて、心の殻を破っていく…
…というようないい話だと思ったんだけど…

2人の恋がどうもピンとこなかった…
特にセレブのジョッシュがいつ/なんではねのける澄人に運命まで感じたのか?
澄人もあれほど反発してたのに寝たら急に?みたいな展開で。

主人公は桐島澄人。
子供の頃に両親が事故死し、その後理不尽で不公平な人生。ひとり努力と我慢と信念で今…

4

愛ってどこにある? 小説

水原とほる  水名瀬雅良 

心の空虚が惹きあう

友人に恵まれ、仕事は順調、家族も健在、だけど恋愛だけ空虚…
そんなサラリーマン・貴生が主人公。
愛はどこにあるんだろう…
なんとも言えない淋しさを感じていたある日、美しい男と出会う。

貴生はノンケですから、はじめから恋愛どうのこうのでは進みません。
ただ、あのひとは男なのに、と思いながらも貴生の抱える淋しさを見抜いたバーテンダーの樹に対して、会うごとにどんどん感情が動き、高ぶり、コン…

3

「セックスが気持ちイイって本当ですか?」電子配信限定描き下ろし 特典

そんな表情をさせるのは。

「セックスが気持ちイイって本当ですか?」電子配信限定描き下ろしマンガとなります。
4ページ。

以下、内容となります。
↓↓↓↓




「店長就任おめでとうございます!」
お祝いの花のアレンジメントを持って店にやってきた御門と吉野。

佐倉「来てくれてありがと〜♡」
吉野「あの…今真知屋さんとお付き合いしてるって聞いたんですけど」
佐倉「うん?そうだよ」
吉野「その…

1

てだれもんら 1 コミック

中野シズカ 

ちるちるありがとう。

勝手に「非BL」と勘違い/思い込みで、レビュー上がっててもスルーしてた作品。
ちるちるの「隠れA5作品」記事を読んで、え?そうなの?と急に読んでみたらアナタ!
コレ私の大好きなヤツやん!
オカルトっぽい。ホラーっぽい。不思議ものっぽい。
しかも、日本ならでは、っていう設定。
じわじわくる怖さや、恐怖だけではなくてそこには哀しみがあってそこの救済がある点や、物の怪がちょっと可愛いところや。…

4
PAGE TOP