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鬼嶋兵伍
ふばば
ネタバレ
四月喫茶…caffeeエイプリル、にやってくるワケありの男達… 彼らを包み込み悩みを癒すのが、カフェではボサボサ頭にメガネの地味マスター、しかしその正体は…! …というオムニバス作品。 これがもう鬼嶋兵伍先生の力量炸裂の、ガチムチ、セクシー、フェロモン、イケオジ、ぽやっとした坊や…絵だけじゃありません。私の大好物「情」ですよ! 恋情、愛情、激情、劣情、強情、人情、恩情、慕情… マスターに…
藤たまき
こんなに詩的なストーリーを紡ぐ作品は、滅多に出て来ない。…と思う。 BLとしてある程度「売れる」市場があるとして、ならばこの作品のような「詩的な」作品は「売れる」のかというと非常に微妙なラインと言える。 さて、本作「蛇崩、交差点で」。 タイトルからしてすでに唯一無二。 蛇崩交差点はなんと実在。東京都内目黒にあります。「蛇崩」…なんとも不吉な地名ですよね。 2人の男の子が、恋して、近づ…
ARUKU
イヤ〜〜ッ‼︎ うが〜〜〜っ‼︎ エェ〜〜〜〜ッ‼︎ うお〜〜〜〜〜っ‼︎ ぐぬ〜〜〜〜〜〜っ‼︎ がは〜〜〜〜〜〜〜っ‼︎ ナニコレ⁇ ナニコレ⁇! 皆様のレビューを先に読んでいたから、ひたすら甘さを追求している事はわかっていました。 が‼︎ もぉ〜なんなのこれ…… 萌え殺す気かっ‼︎ あ、私はARUKU信者なのであしからずですよ。ARUKU先生のこの作風、本作が誰に…
鹿乃しうこ
この「しゃっふる!」、素晴らしいです! この中に収録されているシリーズを全部制覇している人だけでなく、あまり読んでない人でも価値ある画集となっていると思います。 まずカラーページの豪華さ。 そして、意外と肌色成分は少なく、「絵」の良さ、アングルの良さ、人体の描き方の巧みさ、などなどなどの見応え感。 また、「キャラクター28人のプロフィール&インタビュー」が面白い。 未読作品があれ…
中原一也 奈良千春
ドヤ街で、日雇い労働者と医師が恋をする。いよいよ完結です。 内容は前作「愛に終わりはないけれど」の続きで、貧困ビジネス叩きから生活保護そのものを叩く風潮、そして坂下が生活保護を斡旋している悪徳医師だと誹謗中傷されて、診療所の存続の危機、という展開に。 診療所がそんな状態で、斑目は離島に行ってしまうのか。 行かないで、いつまでも側にいて。 言葉にするとなんとも弱々しく、ただ斑目に寄りかかって…
池玲文
いや〜〜…圧倒されちゃって声も出ない感じです。 詳しい内容のレビューが上がっておりますので、感想だけ。 ペニスサック戦士、という着眼のぶっ飛び具合にも驚きましたが、やはり池玲文先生の「絵」が素晴らしすぎます。 元々池先生の絵柄が好みですが、本作の登場人物たちの美しさは、圧倒的。 長髪に、 筋肉に、 褐色に、 ショタに、 イケオジに、 隻眼に、 そして「王蛇合戦」を見物してい…
中原一也 小山田あみ
正確に言えば前作が「番外編」でしたので、シリーズとしては7作目。しかし、本作の内容は前作「番犬は悪徳弁護士に狂う」の続編となっています。 冒頭から芦澤が木島に銃口を向け、榎田が絶叫するシーンから始まる本作。 オープニングからハードボイルド感がハンパない。 組に黙って下っ端を殺して埋め、組長の孫娘・優花と結婚を前提に付き合いを始めながらも諏訪と恋をした木島。 諏訪は初めて「愛されている」…
極道スーツシリーズと同時進行している「木島x諏訪」の番外編が遂に1冊としてディープに展開する本作。スピンオフというよりも「極道スーツ、シリーズ第7作」としての存在感です。 シリアスながら甘々に展開する極道スーツ本編の「芦澤x榎田」CPとは打って変わって、こちらの「木島x諏訪」編は誤解、すれ違い、思い込み、言葉足らず、タイミングの悪さ等々、うまくいく要素も甘さもない… そんな破滅系CPが、いよい…
本作は、前作「極道はスーツに刻印する」の続編的な展開です。 そして、ヤクザものとして振り切って過激展開へと進んでいます。 「〜刻印する」で芦澤と榎田を襲い、死んだはずだが死体が無かった佐倉の復讐劇は、まだ終わりません。 中国マフィアにより、榎田と諏訪が拉致され… かなりのバイオレンスなので、この作品くらいから苦手になる人もいるかな。 第1作は「BL界の直木賞」だ!とレビューしましたが、言…
極道スーツ、シリーズ化してひとひねりの展開から始まります。 榎田の元に弟子入りしたい、と懇願する青年・佐倉の登場。 しかし、彼の存在は非常に不穏なのです。 なぜなら、佐倉は、芦澤の忘れえぬひと・恵子に瓜二つで… …という、もうこれだけで2時間ドラマ的エンタメ感がハンパないです! そして本作の大きな目玉は! 堅気のテーラーであり、優しくて穏やかで、それでいて芯の強い榎田弘哉、 芦澤にと…