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ねこ田米蔵
kurinn
ねこ田先生の白ブリーフじゃない受けも新鮮だなと思いながら読みました。 先生なのにちょろすぎますね。でも嫌いじゃ無いです。 攻めの新名はカッコ良かったし、色々と将来性を感じました。 タイトルが「涙 はなみず ぐしょぐしょ男子」なのでちょっとだけ汚かったらどうしようと、覚悟して読んだのですが全然大丈夫でした。ぐしょぐしょなのに可愛いし、とてもエロいです。 ストーリー性はあまり無いで…
ネタバレ
将臣と聖也の双子の息子が新しく海水パンツを買いに行きます。 将司(兄)と聖流(弟)で名前の通り将司は将臣似で聖流は聖也似です。 私はSSは読んでいないのですが、どうやら兄が弟を好きらしいです。 双子はとあるヒーローが好きらしいのですが、生憎とその海パンのカラーがひとつしかありません。違う店に買いに行こうとすると弟がゴネます。すると兄はもうひとつの色で良いと譲ります。結局、2人で交換して使…
愁堂れな 蓮川愛
最近では愁堂れな先生の作品には辛口採点をしがちだったのですが、久しぶりに面白いと思いました。 連続殺人事件の犯人もなかなか分かりにくくて、推理小説としても良かったと思います。 初めはやたらと過保護な親友を疑ってしまったくらいでした。 悲惨な過去を持っているのに、記憶が無いので雅人が終始あっけらかんとしています。それも暗くならずに良かったかもしれません。 ただ神作品とならなかったのは…
水原とほる ひなこ
水原先生の「名前も知らず恋に落ちた話」が大好きなんですが、それから中々好みの作品に出会えませんでした。 攻めの高村が亡くなった祖父の手紙を届けようとして、受けの明紀と運命的とも言える出会いをします。 明紀の職場での生徒とのやり取りと、過去のトラウマ的出来事が重なり合って、淡々としながらもドラマティックな展開になっていました。 こういうお話は大好物です。 高村が大人で良い男でした。そ…
ゆりの菜櫻 アヒル森下
2人は留学後に東條グループ配下商社の部門長とその秘書として働いています。将臣が東條グループ次期総師になるために公私に渡って聖也がサポートしています。 誰が味方で誰が敵か、会社内の派閥争いがエグいです。一見すると将臣に守られているようで、聖也が強くなってます。甘々が増した分、お互いの信頼関係が強くなってました。高校時代からの友人の花藤も同僚として、2人の味方になってました。 倉持がちょっ…
次巻を先に購入したので慌てて買って読みました。 オメガバースものですが、ゆりの先生独自の設定が入ってます。 アルファの上のエクストラ・アルファはちょっと超能力者っぽいし、アルファ・オメガはアルファと変わりない優秀さだし、なんて言っても国の機関が特殊部隊を出して守ってくれます。 あまりのスケールの大きさにビックリしますが、こんなオメガバースものがあっても面白いと思いました。 本の…
ゆりの菜櫻 古藤嗣己
溺愛攻めでしたが、いまひとつ受けに伝わっていなくてちょっと気の毒でした。 ヴィンセントが本当は何の先祖返りなのかは、すぐに気が付きました。ただ何で偽っているのかが冒頭のシーンの前に繋がるのですね。 ユリアスが意外に意固地だったが故に、ピンチに陥ってたのがちょっともやりました。可愛げが無いです。ユリアスの良さがちょっと分かりませんでした。まだ幼い頃の方が素直でした。留学中に変わってしまっ…
ふゆの仁子 おおや和美
大好きなシリーズです。特に大事件が起こるわけでもなく、甘々な展開でした。 同棲生活も始まり日常から離れての2人きりの初めての旅行に萌えました。 お互い茅や武本に嫉妬はあるものの、割り切れるようになったようです。 ただ欲を言えばもっと旅行中に他人との関わりが欲しかったです。 立花から楠を誘う場面が多かったのは良かったですが、宿の従業員以外の人間しか登場しなかったので、楠が言ったホテルの朝食が…
あがた愛
上巻の終わりに嫌な予感を感じましたが、あっさりと進んで行きます。 お母さんの事故は自分で怪我しただけだったし、和泉の馨への気持ちは高まります。 球技大会の後夜祭で馨に告白しようとした女子の邪魔をして、和泉が馨に告白して寮の部屋で初エッチです。 そこで和泉が後ろを使った事が無いのが判明します。二段ベッドの下なのにかなりエロかったです。 馨が和泉と同じ高校を目指した過去話が途中入り…
評価が高かったので読むのが楽しみでした。 和泉が実の弟とは知らずに馨に惹かれて行く様子にドキドキしながら読みました。 なので早々に馨が正体をバラしたのでちょっと驚きました。 弟だと分かっても馨に惹かれる気持ちを抑えられない和泉に萌えました。 そして率直に気持ちを伝える馨に両者の気質の違いを感じたので、実の兄弟物でも嫌悪感とかありませんでした。 2人が一線を越えようとした時に、母親…