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池玲文
kurinn
ネタバレ
「8人の戦士」が完結したばかりなので、池玲文先生の新刊が読めてとても嬉しいです。 巻数が付いていませんが、まだ続くと思ってて良いのでしょうか? 雑誌を読んでいないので分からないのですが、シルヴァンとティムだけで無く、エーリクとヨハンがキス止まりなので今後の展開を是非読んでみたいと思いました。 肌色率は少ないし、シルヴァンの見事な裸体はカバー下のかきおろし漫画でしか見られなかったのが残…
赤原ねぐ 瀬森菜々子
4巻発売を期に、1〜3巻は電子で読んでましたが紙本を買い直しました。それくらい好きです。 読むたびに鹿嶋の顔が綺麗で可愛いと思ってしまい、真田ではないけれど鹿嶋に夢中です。 4巻ではやっとというか、寂しいというか高校生編が完結してしまいました。 痛々しかったw真田の努力が実って、漸く両思いになり付き合い始めました。両思いエッチがとても長くて堪能させて貰いました。やる事やってても気…
鳥舟あや サマミヤアカザ
鳥舟先生の「つがいシリーズ」が大好きなのですが、今作が1番好きだと思いました。 まずウェイデの愛が深すぎて、5年掛けてコウを絡め取って行く愛情が半端ないのです。 少しずつ少しずつ甘やかして、ウェイデ無しでは生きて行けなくなるような愛し方なのです。 そしてコウもウェイデの恋情には気が付いてるし、コウがいくら断っても彼が諦めないのも知ってるんです。 コウもウェイデが好きなのに、過去の出…
遠野春日 円陣闇丸
雑誌では武藤とサーイの2つのお話しか読んでいなかったので、久禮の存在を初めて知りました。 もうめちゃくちゃカッコいいですね。武藤より好きになりました。 そして武藤と久禮の関係がとても素敵でした。 まだ2人の関係には名前はありませんが、お互いに情がある事は見て取れました。 雑誌連載分も良いですが、なんと言っても書き下ろしが最高に面白かったです。2人の多くを語らずとも息のあった敵との闘…
井上佐藤
ダンスシーンの躍動感と、会場の観客の熱量の描写にとても痺れました。 個人的にバレエやダンスを扱った作品はとても苦手なんです。でもこちらの作品は違います。 あっというまに引き込まれてしまいました。 審査員達の葛藤にヤキモキして、結果に歓喜しました。 加えて男性同士の恋愛の難しさ、一筋縄で行かない杉木と鈴木の意識の相違などが浮き彫りになります。 友人のアーニーの言う通りに、杉木は…
水樹ミア コウキ。
シリーズ3冊を読んでみて、こちらの作品が1番好きでした。 前巻のシアの異母兄のサウロがとても賢くて、月の宮のオメガ達を守るためにとても頑張っているのです。 白の国の前王からの言いがかりに近い恨みと酷い仕打ちに胸糞悪くなりますが、それがオリカとの出会いに繋がっていました。 そしてオリカは前巻のイズマの友人ですが、彼と違う点は周りの人間に好かれて彼等を変えて行く点でした。 彼の分け…
相野ココ
実祥と朝日のキスが世間にバレた事により、朝日がマスコミに「5年前、一方的に大切に想ってた人」の存在を話していました。 そして時を同じくして実祥は家族に、自分はゲイだと告白していました。 実は朝日は全て知った上で、実祥の復讐に付き合ってたんです。 そして2人はマスコミを避けて会うのですが、5年前の屋上での出来事のやり直しをすることになるんです。 高校生の時の彼等と現在の彼等の姿がリン…
参号ミツル
1巻を読み終わった時から続巻が出るのを待っていました。 気になっていた才川の笑っていない目の理由がようやく分かりました。 そして今作では佐山に纏わり付く敦賀に嫉妬して、揺れ動く才川の思いを知ることが出来ました。 いやあ佐山が強くなっていて感動しました。成長してましたね。でも、それって才川がくれた力なんですよね。 文化祭の出し物の準備中に、佐山が巻き込まれたトラブルに才川が助け舟…
ひもだQ
今の時点で3まだ話しか配信されていません。 まだまだ2人の関係は始まったばかりですが、俺様な有里野が穂村に夢中になって行く様子にとても萌えました。 自分勝手なようでいて穂村の言葉に耳を傾けて、行動するようになる有里野がとてもカッコいいのです。 有里野と一緒にいる事でクラスメイトが穂村のマスクに興味を持ったときも、さりげなく庇っていました。 もともと穂村は有里野にキスされても…
「blanc」の数々の有償特典が光と利人の結婚式の姿だったので、こちらの式次第のように見える小冊子を揃えて完成形なのではないでしょうか? とても考えられていて素敵でした。 もちろん内容もとても満足しています。 結婚式の打ち合わせの前日の、ベッドの中の幸せそうな2人に感無量でした。 イチャイチャする様子と、利人の照れる表情にあぁ好きだなと思いました。 ひとつ残念なのは本編で光が…