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kurinn
ネタバレ
コミコミさんの有償特典小冊子は、なかなか呉には素直な思いを伝えない男前な景虎が、徐々に呉のことをよりどころにしつつあるというお話でした。 本編では親に捨てられた景虎がアパートの押し入れで瀕死のところを、おやっさんと慕うのちの字屋組組長の椎名寅之助に助けられていました。 こちらでは熱を出した景虎に呉が看病しに部屋に行くと、姿の見えない景虎が押し入れに居るんです。 無意識に安心する押し入…
藤咲もえ
3巻までは電子で購入していたのですが、コミコミさんの有償小冊子目当てで今回は初めて紙で購入しました。 凄く気になってた呉と御子の景虎の回でした。景虎の格好良さから攻受が謎だったのですが、今回で分かって景虎の男前さにキュンとしました。 そして、今作でも琴音の腐男子ぶりが爆発してて笑かして貰いました。琴音の貪欲さに思わず共感してしまう読者も多いのでは無いでしょうか?www それにして…
矢城慧兎 央川みはら
前巻を読んだばかりだったので、今度は魔族の里が舞台?と喜んでしまいました。カイルの異母兄のキトラがお気に入りだったからです。 あらすじから想像していたカイルが魔族の里に連れて行かれた理由は想像と大分違ってて、えっこれってキトラがアルフレートに激怒するヤバい案件じゃあと思ってしまいました。 前巻でキトラが話してた異母姉のイオエも登場して、カイルを囲んで可愛がる兄姉にホッコリする場面が沢山…
本編で最初のデートで夜の水族館に行ってた二人でしたが、自分たちのお土産にはスーベニアメダルをそれぞれ選んでいました。 そして、菱本さんの仕事が忙しくなって二人が一緒にいれない寂しさを慰める重要なアイテムになっていました。 実はメダルを選ぶ前に、伊瀬はタコのぬいぐるみの前で悩んでいました。 こちらのコミコミさんのペーパーでは、再度水族館デートをした後に、伊瀬が土産売り場でタコのぬいぐる…
本編でもかなり二人のラブラブな同棲生活を堪能しましたが、読み終わった後に何故がもっと読みたくなる飢餓感を味わってしまいます。 こちらの小冊子では本編で謎に思ってた、伊瀬の部屋のベランダに干してあった柿の真相が分かりました。 伊瀬が祖母から習った好物の干し柿を、菱本と一緒に作る様子が本当に幸せそうでした。 伊瀬の過去の彼氏達が干し柿について放った発言に対しても、菱本さんは流石な大人…
上田アキ
はぁ〜やっぱり素敵なお話でした。 ブラックコーヒーさえ甘くさせる菱本さんのイケおじぶり、今回も堪能させて頂きました。 同棲して甘々な二人も良かったですが、やはり一緒にいる事によって見えて来る問題点はありますよね。そこを二人がどう解決して行くかが、とても興味がありました。 菱本さんに思いを寄せる部下の登場にちょっとドキッとしたり、やたら伊勢に距離の近い革細工職人の白川にドキドキした…
「恋が満ちたら」を購入したのに、前作が未読だと判明して慌てて電子で読了しました。 たぶん試し読みで読んだつもりになってたみたいです。泣 読んでる途中から菱本さんがあまり素敵過ぎて、変な声が出てしまいました。www 言う事も紳士だし、やることなす事すべてが素敵でした。それでいてチャーミングだし、こんな人に優しくされて好意を寄せられて靡かない人なんて居ないと思います! 特にビリヤー…
犬飼のの 彩
すっごい面白かったです。よせば良いのに真夜中から読み始めたので朝方に読了しました。 前巻で凄く気になってたところからプロローグだったので、薔と同じくテンションあがりまくりでにやけてしまいました。www それにしても龍神のマイペースさと言うかワガママ振りに、何故か憎めなくてむしろ楽しんで読んでしまいました。 それでも真実を龍神が告げた時の竜虎隊の面々の常盤を思う気持ちに胸熱になりま…
りゆま加奈
何故か3巻を買い逃してて、ようやく読み終わりました。 もうもう!ルーイの健気さと優しさに涙腺がジワジワとヤられました。 そして、4巻で謎だったアズラクのしでかした事に絶句でした。 アズラクの絶望や自国でしでかした事を考えれば、破滅の道しかないのはしょうがないとは思うけど、何の罪もないルーイや狼を巻き込むこはヤメテって憤りを感じてしまいました。 ゼスの父王の余裕の無さといい、…
茶柱一号 むにお
「恋に焦がれる獣達 ~愛を与える獣達シリーズ~」の一冊目でお気に入りだった「零れる涙と祈りの旋律」の人魚族に焦点を当てたお話でした。 なので一冊目を読んで無いとただでさえ多い人間関係が理解出来ません。是非、そちらを先に読む事をお勧めします。 あのお話で人魚族の村でオクタングに襲われて怪我をしてスイが治療した、コーレという人魚族のその後がとても気になっていました。 「朱金の豹と紡ぐ恋歌…