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透 円陣闇丸
ぴれーね
ネタバレ
ゲームの世界の悪役に転生しちゃった主人公が、破滅の待つ未来を避けるべく行動を起こしてってお話になります。 WEB版で元々読んでたんですけど、書籍化された為にいそいそと購入です。 イラスト、美しすぎるー! こちらですね、ストーリーがとにかく面白いんですよ。 主人公が悪役回避の為に色々奮闘するんだろう的な最初の予測を裏切り、意外な展開でグイグイ引き込ませてくれます。 思いもよらない内容に…
栗城偲 夏河シオリ
純粋で寂しがりやな人狼と、不幸な境遇の修道士。 そんな孤独な二人が寄り添いあって・・・と言う、切ないんだけどとても優しくてあたたかいお話でした。 もともと栗城先生のおとぎ話風BLって大好きなんですけど、今回は特に良くてですね。 ストーリーとしてもすごく読み応えがあるんですけど、とにかく主役二人の恋愛部分が萌えるし感動するしでいいんですよ~。 や、作者さんもおっしゃられてる通り穏やかなお…
海野幸 Ciel
片想い相手への報われない恋に、苦しむ主人公。 「人の心を食う」と言われる美しい蝶に、いっそこの気持ちを食べてくれたらと願うんですね。 すると、本当に恋心が消え失せて・・・。 と言った、ちょっぴり不思議な現代版ファンタジーになります。 私は海野先生の大ファンでして。 今作も当然チェックを入れた上で、勝手にラブコメを想像して楽しみにしてたんですよ。 や、あらすじ等から、受けの一途な恋心…
六青みつみ 稲荷家房之介
「鳴けない小鳥と贖いの王 ~彷徨編~」に続くシリーズ二作目で「再逢編」になります。 ちなみに、今巻で完結予定だったのが延び、以下続刊となります。 作者さんは完結出来なかった事を謝罪されてましたが、先生、大丈夫ですよ! 六青ファンなら想定内です。 むしろ、今刊の内容に涙を流して感謝してる。 そう、こちら、壮大なファンタジーであり、運命の悪戯によりスレ違い続ける二人の切なすぎる物語になる…
里つばめ
同期でライバルでもある二人の恋愛を描いた、「俺が好きなら跪け」続編です。 で、内容に関しては、愛に溢れた素敵なレビューが既に上がってる為、個人的な感想だけ。 私は松田がめちゃくちゃ大好きなんですよー! こういう鼻っ柱が強くて、プライドが高くて、でもそれに見合ってちゃんと仕事が出来るしバリバリ働いてる男って、本当に良い。 いやマジで、スーツの上着を脱いだ状態でシャツを袖まくりしてるだ…
かわい有美子 円陣闇丸
「墨と雪2」で、上巻と同時発売された下巻になります。 雑誌掲載の続編が160ページ程度。 他、神宮寺が主役になる短編が一編に、二人の過去のエピソードを語った短編が一編、更にその後の二人を語った短編とSSが二編書き下ろされての、とってもお得で盛り沢山の内容になってます。 個人的に、遠藤が好きで好きで仕方ないんですよね。 そして、宮津との漫才としか思えないアホなやりとりも大好き。 書…
「墨と雪」続編で、下巻と同時発売となる上巻になります。 あの痛くて辛すぎる前巻から約6年。 ようやくのお目見えですよー! 待ってた。発売を信じて、ずっとずっと待ってた!! で、これ、予想以上の重さと苦しさながら、同時にとても優しいんですよね。 読みながら、こんなの泣けちゃうでしょう・・・と。 何だろうな。 篠口は深い傷程度じゃ言い表せない、辛い重荷を背負った。 それでも前を向け…
海野幸 小椋ムク
天使のように愛らしい受けと、100人くらい殺ってそうな強面の攻め。 作者さんがおっしゃるには「人は見かけによらないってお話」になるそうです。 これ、本当にその一言で内容を説明出来ちゃうお話なんですよ。 天使のような可愛らしい見た目の受けですが、頭突きで相手の後頭部をカチ割っちゃうような「大人しい」とは対極な性格だし、逆に魔王と呼ばれるほどの強面ながら、小動物や甘いもの好きな優しい性格の攻…
小中大豆 笠井あゆみ
甘やかされ、我が儘放題に育った愚かで傲慢な王子。 不思議な老人から「真実を写す鏡」を見せられます。 そこに写った恐ろしい未来とはー? と言った、どこか童話を思わせるお話になります。 これね、大変美しく華やかな印象を受ける表紙ですが、内容としては結構シリアスだしハードなものなんですよ。 でも、めちゃくちゃ面白いんですよーーー! や、400ページ超えとかなりのボリュームでありながら…
小中大豆 六芦かえで
大正(風)浪漫+子育てと言った感じのお話になります。 で、こちら、シンデレラストーリーでもあるんですけど、びっくりするくらい王道なんですよね。 や、小中先生と言うと、突如痛い展開がブッ込まれたり、キャラの行動が読者の予想の斜め上みたいな王道からは若干ズレてる印象だから。 たまにこういう超王道が来ると逆にびっくりしちゃうんですよ。 ちなみにこちら、前述通りびっくりするほど王道なんですけど…