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フランク
ネタバレ
【芽玖いろはさん特集】 秀良子さんの「彼のバラ色の人生」のコマノのお母さんをデザインしたのが芽玖いろはさんとはね! 【ウノハナさんとの対談】 ウノハナさんのインタビュアーのようになってる芽玖いろはさん。 確かに二人でどうやって折り合いつけて制作してるの?って興味ありますよね。 以下敬称略 【蟷螂の檻】 あれで死ぬようなやつじゃなかったわ……それでこそ、典彦……。 意外とダメ…
山中ヒコさん 【イキガミとドナー】chapter.6 人間が最強兵器になって、軍事活用されるイキガミって倫理観とかどーなの?という点はさておいて、単行本出たら買おうと思ってる。 (鬼道(攻め)が戦死とかしちゃわない限り……) 絶対にこの第6話は、あとから通して読み返したときにぐわっと来る回になると思うの。 あの「おかえり」「ただいま」が伏線になるかなぁ? 【ロンリープレイグラウ…
月村奎 志水ゆき
受けがネガティブで自己否定の強い受けだったけど、まったくイラァっとせず読めました。 引っ込み思案なのに、華やかな経歴を持つ両親の元に生まれついてしまったために否応なしに周囲から期待&注目されてしまうのってツライだろうなぁ……って思ったので。 受けの渚は 「男もほっこり暮らしたい」 「実家男子のていねい暮らし」 という本を出しているけどそれを誇るどころか、いい歳した男なのにこんな本…
たらつみジョン
新宿ゴールデン街のバー「或子ホール」を舞台にしたオムニバスが二編と、関係のない短編が一つの計三つ。 いずれもどことなく心に隙間を抱えたような大人が、純粋な年下に出会って……というやつで、若者のキラキラパワーが全開してるくせに何となく薄暗さを感じるのは何故だろう? この方は、他にどんな作品を?と調べたら「アンノウン」 表紙&レビュー見ただけでビビって読むのは諦めてるあれかー!と。 あ…
小宮山ゆき 陸裕千景子
新刊が良かったので、既刊も読んでみよう〜とチェックしたら「ふめくりすとの恋」なんてのが目に入ってきたので、読んでみることにしました。 譜めくりすとって、演奏会でピアニストのそばに座ってページが来たら楽譜をめくる黒子みたいなあれです。 音大生の史樹は新進気鋭のピアニストである黒田のファン。 客員教授となった黒田の講義を受けたところ、ズバズバ批判するわ、俺様だわで幻滅。 おまけに、気難しい…
小宮山ゆき 小椋ムク
思ったより飯テロ系ではなかったけど、ノンケに恋しちゃったゲイの気持ちが丁寧に描かれていて良かったです。 あ、受けがチーズを扱う会社勤務ということで、確実にチーズが食べたくなるのでチーズ用意してから読みましょう〜。 ノンケに片思いするゲイのお話なら、ここは外してほしくない、ここはしっかりと書いて欲しいと思うポイントってあると思うんですね。 例えば私の場合、過去の経験から臆病になってしま…
海野幸 明神翼
多幸感溢れる表紙に惹かれてあらすじに目を通したら「彼はアルファなのにフェロモンの匂いがわからず、おまけにEDで…!?」というやつに俄然惹かれて、読んでみることにしました。 「EDのアルファ」ってパワーワードだと思いません? 私の中の乏しいアルファ像って、フェロモンの匂いにやたら敏感でやたら絶倫というイメージなのに、フェロモンを嗅ぎ分けられずおまけにインポって…… まるで鋭い牙も爪も抜かれ…
川琴ゆい華 花小蒔朔衣
寡黙でクールな上司と周囲から可愛がられる末っ子キャラの部下という正反対の二人による入れ替わりもので、二人の気持ちがくっついていく過程が丁寧に書かれていて楽しめました。 仕事仲間という接点しかなかった二人が、入れ替わりをきっかけに一緒に住み始めるんです。 周囲に入れ替わりがバレないようお互い相手になりすます必要があるので「情報共有」をせっせとする、ここが妙に萌えました。 「お互いに関す…
小中大豆 陵クミコ
外法使いの家系に生まれついた受けが、禁忌の術を使ってずっと好きだった攻めの心をゲットし、ラブラブな新婚生活を送るも……というやつです。 最初は大好きな攻めから愛されて嬉しかったけど、それも外法の力であって本物の愛ではない……ということに虚しさを覚えていくんですね。 純潔を失うと術が解けるのでエッチはお預けしているんだけど、20歳の誕生日に抱いてもらってそれで終わりにしようと覚悟を決めている…
金坂理衣子 駒城ミチヲ
定食屋で働く受けの料理にがっちり胃袋を掴まれた紳士な攻め様との恋物語で、タイトルや表紙のイメージ通り甘くて良かったです。 疲れてるから、甘いものをさらっと読みたいなぁという時にピッタリかと思います。 攻めの慧介は早い段階で受けにメロメロになってるし、変な当て馬も登場しない。 そして両視点で進むので、二人の気持ちが丸わかりで安心して読めるんですね。 結構早い段階で慧介が告白しちゃ…