えすむらさんのレビュー一覧

灰かぶりコンプレックス 3 コミック

木下けい子 

王子は陥落してるんですが…

王子は実は智ちゃんのほうだったという、わりと衝撃的な展開でした。
そして、ついに陥落した王子(直純)の迷走にニヤケが止まりませんでした。
恋愛において常に主導権を握ってきたハイスペック攻め様が、
普通スペック庶民に振り回される様子に萌えました。無垢な魂の勝利です。
(両想いのはずなのに、いっこうにかみ合わない二人の会話が可笑しい。)

恋のスパイス・ミチルさんがとーても素敵。趣味も会話…

7

嫌な奴(文庫版) 小説

木原音瀬 

どMな読者向け?

”アオイトリ”の甘々(?)な木原先生に”あれ?”な感じだったのですが、
これはもう”これですよ”な感じしかなかったです。
この中に”愛”を見出せる人は相当な上級者と思われます。

そもそも心のない人間に”心”を求めてしまった三浦の悲劇として
切なくなりました。どうでもいいヤツだったら忘れてしまうものなのに、
どうでもよくないから、何年も心にひっかかってしまっている。
ここまで囚われて…

7

エロ漫画家とアシくん@帰省ロス コミック

博士 

反則!

電子の分冊版なのに内容が濃密すぎて、発売当日にポチってから、何度も読み返してしまってます。やばいです。
文月くんが、反則なほど可愛いです。そして加賀先生だけでなくて、読者も癒してくれる。かわいいエロいは正義です。文月くんなしで生きていくのがつらずぎるまでに依存しきってる加賀先生のロスっぷりが笑えます(大人の対応に限界が!)。依存度はもはや、けんぢ>るい ですが、これからどんだけお花畑のバカ…

12

生贄のお勤めは、 コミック

博士 

もふもふだけじゃない

博士さんの前作がめちゃ好きだったので、作家買いです。
”獣人”あんまり好きじゃないんだよね、、という個人の嗜好を凌駕する萌えがありました。最終的に萌え転げてました。
神様が港区のタワマンに住んでいるというぶっ飛んだ設定で心を鷲掴みにされ、なんだかんだモフモフの可愛さと受けの可愛さに惹き込まれていると、実はこの二人は…の展開から、あれあれ?これは全く想像してなかった!ホロリと切ない物語になってい…

14

トーキョートレイン(表題作 新宿ダーリン) コミック

木下けい子 

すごくいいオムニバスでした

軽やかでポップで萌え満載、都民にお馴染みの駅が舞台のオムニバスです。
短編のなかに、きっちり見どころが詰まっているので、何度も繰り返し読みたくなります。

特に好きなのが、”練馬の王子様 / 用賀の騎士”でした。
ああ、そういうことなのね!?と、読んだらタイトルのイメージがしっくりくるのですが、ハイスペックリーマンにロックオンされる普通リーマン(でも可愛い)の攻防が面白かったです。地方出身…

1

ララの結婚 2 コミック

ためこう 

先が読めないおもしろさ

1巻のラストも”ええええ~?”って感じでしたが、今回はそれ以上の”ええええええ~?”で終わってて、、3巻、2020年後半ですか、そうですかぁ…生きねば、、、という気持ちになってしまいました。。(長い…)

正直前半の兄弟の確執(?)的な部分は、あっけない収束だったなぁと少し拍子抜けしてしまいました。なんかもっとかきまわしてくれよアニキ!から、しばら~く平穏で一見夫婦が幸せそうな日々(ラムダンの…

8

OFF AIR 2 ~イエスかノーか半分か~ 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

萌え満載の日常

同人誌持ってないのでとても有難いまとめ第二弾です。描き下ろしやSSがついてるので、それだけでもシリーズのファンにとっては読みごたえある一冊だと思います。

個人的には、書き下ろしの「恋はあせらず」が一番好きでした。恋人若葉マークの二人の(主に国江田さんの?)とまどいやら面倒くささの描写、ちょいちょい織り込まれる真理、そして最後、やっとたどり着いた入魂の“えち”に至る構成が神でした。潮が自分のた…

7

いつか恋になるまで 上 コミック

倉橋トモ 

永遠に続く初恋

「家族になろうよ」が好きで、前日譚かぁ…とあまり期待してなかったのですが、なんで期待してなかった?!アタシ?!というくらい、、すごくよかったです。。。いやだって、結局あーなるやん、?という気持ちだったのですが、、いやいやいや、、、将来的にこの二人が家族になるって知ってても、キュンキュンしまくりでした。
倉橋先生、初々しく切ないラブストーリーをありがとうございます!!!

生まれたときからいつ…

5

アンティミテ 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

さらにスピンオフ希望

一穂ビギナーで”羊”未読です。作家買いではありますが、そもそもタイトルが色っぽくて気になってました。BLもアートも大好物なのでめちゃくちゃ楽しい読書でした。そしてやはり”羊が読みたくなったので、これから読む予定です!

出会いのテンポが素敵です。ギャラリストの和楽が仕事先で偶然見かけた絵に一目惚れして、その作者に意外なところから辿り着くまで、どこから彼が登場するんだろう?とワクワクしながら物語…

2

10DANCE 5 コミック

井上佐藤 

杉木までの道のり

前半は鈴木が覚醒するダンスグランプリの実況たっぷり。臨場感が素晴らしかったです。躍動感あふれる前半から一転、後半は二人のもだもだ…BL読む醍醐味(と勝手に思ってる)悩める男たちには大いに萌え転げました。

大会が終わって、しがらみをこなしてやっと杉木に会えた瞬間のキラキラににやけが止まらず(いい大人がティーンエージャーみたいでかわいい)…。読んでいても、杉木までの道のりが遠い!と思っていたので…

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