いつか恋になるまで 上

itsuka koi ni naru made

いつか恋になるまで 上
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神138
  • 萌×255
  • 萌19
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

75

レビュー数
20
得点
968
評価数
215
平均
4.5 / 5
神率
64.2%
著者
倉橋トモ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
シリーズ
家族になろうよ
発売日
価格
¥670(税抜)  
ISBN
9784801967472

あらすじ

兄弟同然に育った千秋と和馬がそれを覚えたのは、中学3年のこと。
自慰に耽る千秋に気づいた和馬がもちかけたのが最初で、遊びの延長みたいなものだった。

少なくとも和馬にとっては。

だから和馬に彼女ができた時も、何でもない顔をした。

けれど無理をするほど気持ちのセーブは難しくなって、寂しそうな顔をする和馬に、余計に心はかき乱される。

そうして千秋は、ついに―――。

表題作いつか恋になるまで 上

上村千秋・中3~高1・幼馴染みの親友
和馬・中3~高1・幼馴染みの親友

レビュー投稿数20

BLの庭の花

レビューも多くこれだけ有名な作品に、敢えて自分のレビューも付け足すほど良い感想は思い浮かんだわけでもなく、叫ぶほどテンション高い読後ではないのです。こういうこと、体験してみたかったよねという脱力ですね。

話やキャラがベタだとか良いだとか可愛いだとか云々、重箱つつくように良いだの悪いだの、そんな煩いことはこの作品に申せません。
彼らのこの青春時代だけの全力と眩しさとエロに外野はただはわわ…となるだけです。

ページをめくるたびドキッとするんですが、その表情も香水やチラと覗く服の中、首の骨の凹凸など細かいフェチ要素がさりげなく散りばめられています。◯ェ◯の時の千秋の角度、細かく挙げ出すとキリがないのですが、見た事がないものと、ありがちなのに見慣れてない映し方がとても自然で発見でドキドキで、心底丁寧で力のある(またそれを見せつけない巧さ)作家さんだなと、抜け殻のように思いました。
序盤から結構エロ要素ありますが初心者も玄人もこの作品の完成度と眩さに圧倒されるのでは。まだ読んでいない人がいれば、の話ですが。

0

幼なじみ同士の甘酸っぱい恋

今作は「家族になろうよ」の過去編スピンオフ作品らしいのですが、読んでなくても全然大丈夫だと思います。

片想いしてた幼なじみに彼女ができたり、ゲイバレすることへの恐怖だったり思春期BLならではの葛藤が盛りだくさんでとても面白かったです!

片想いから付き合った後までテンポよく進んでいくのでサクサク読めて良いのですが、
もう少し両想いになるまで時間をかけてほしかったなぁと物足りない部分もあるので萌2で。
これはページ数の関係で仕方ないと思うんですけどね;;

エロは初々しくてとっても可愛かったです!
プレイや頻度は標準的なのでエロよりストーリー重視の作品かな。

上下巻で綺麗にまとまってますがまだまだ学生時代の2人を見ていたかったです。
現代編の「家族になろうよ」も読んでみようかと思います。

0

これぞ純愛

前作の 家族になろうよ 、姉妹ともに大好きだったのですが、ふと本屋に行った際に姉から「これ家族になろうよのシリーズじゃない?」と言われ、そんなのあったかな?と思って見てみたら、なんと!和馬と千秋が!ビックリしました。即購入です。まさか過去編が見れると思っていなかったのでそれだけでも嬉しい気持ちでいっぱいだったのですが、内容も言うまでもなく最高でした。付き合う前にそんなことしてたの?!と思わず叫んでしまうシーンもありました(笑)初めは千秋の片思いだったことも含め、徐々に関係が進展していく2人にニヤニヤが止まりませんでしたが、千秋が和馬に想いを伝えたことを悔いるシーンは胸が苦しくてたまりませんでした。巴ちゃんも前作に引き続きとてもいい役割を果たしてくれていますし、幼馴染3人の関係性もとてもいいなと思います。
高校時代の2人、焦れったいやら甘酸っぱいやらで、上下巻共に文句無しの1冊です。また、甘々な2人だけではなく、高校生としての悩みや葛藤、男同士ということへの後ろめたさなども描かれており、現実や周りの人達と向き合い、考え、成長していく姿にはなんともいえない感情が募ります。キュンキュンするだけでは済まない至高のシリーズ、全人類に読んで欲しいです!!

0

倉橋先生の可愛いタッチを存分に味わえた

 久々に爽やかで良質な青春ものを読めた!と感じました。『家族になろうよ』の前日譚ということで、千秋と和馬が幼馴染から恋人になるまでを描いた物語。和馬の印象がちょっと変わりますね。あちらでは散々ヤンキー呼ばわりされてましたが、こちらではクールなモテ男という感じでした。もちろん、千秋に対する態度は変わらないのだけど。

 幼い頃から巴も含めて家族のような関係の2人。この関係性に変わるきっかえを与えるには、やはり性的な経験から、というのもリアルだなと。それくらいしないと家族から恋人には変われないですよね。和馬の気持ちを考えて、自分の気持ちは伝えるけれど無理強いはしないというスタンスの千秋。もどかしくはあるけれど、出来た人間だなと思います。そんな彼が和馬に惹かれるのもよく分かる。飾り気がなくて、千秋と巴を大切にしていて、深い懐で何でも受け入れてくれそうな和馬。千秋に告白された時には一旦断ってしまうけど。でも、千秋を他人にとられたら嫌だという独占欲が次第に膨れ上がって、恋愛的好意に変わっていくのも自然な流れに思えました。そこまで進めたのは、千秋の勇気のおかげですね。萌えもストーリーも十分楽しめる上巻でした。

1

最高としか言いようがない

家族になろうよも可愛くて大好きですが、本書も可愛くて本当に本当に最高でした。

元々倉橋先生が大好きで倉橋先生の単行本はほぼ全部購入したびたび見返していますが、これは倉橋先生の作品の中でもとくに素晴らしい作品だと思います。
倉橋先生の繊細な絵柄と青春のキラキラ感がマッチしてて、その時点で最&高ですが、その上にキャラ設定・ストーリーといった大枠はもちろん、話のテンポ感や2人のセリフ、心情の描き方、コマの使い方など細部に至るまで全てが素晴らしいです。

キラキラまぶしいようなBLを見たい方にはめちゃめちゃおすすめです。

2

高校生っていいなぁ

「家族になろうよ」に比べて生々しさがすごい!!和馬が普通に可愛い女の子と付き合ってたり、千秋が女の子からキャラもののプリクラ付いたメモ貰ったりするのが、リアルです。前日譚のこちらの方が断然好き。

千秋(長身 表紙右)から好きになるのはなんとなく予想通りでした。この繊細な感じがたまらない。
個人的な萌ポイントは千秋の眉です。和馬と描き分けてるのもいいし、このふわふわふさふさしてるの、顔がアップになるたびに萌え。

数年後を読んでからの、高校生和馬が幼くて可愛い。こんな瑞々しい高校生だめよ…こんなの…2人して若さが溢れてる…

若さ溢れながらもブレーキかけられる千秋が聖人かと思いました。長年の片思い相手がすっごいエロいことさせてくれるのに、和馬を大事に思うからこそ止められる千秋よ…むしろ片思いが長くて老成してるのか。

0

幼なじみものが好きな人は全員読むべき!

『家族になろうよ』のシリーズと知らずに読みましたが、こちらだけでも楽しめました…!

上巻は小さい頃の回想、中学編、高校の途中までが描かれています。

幼なじみの和馬・千秋・巴は兄妹同然に育つ
千秋は密かに和馬に思いを寄せながら思いを伝えずにいたが徐々に関係性が変わっていく…という感じのあらすじです。

小さい頃は、和馬が千秋を守ってやらないとと思っていたのに中学で千秋の身長が伸び、いつの間にか守られる側になっていて立場が逆転してるのが性癖に刺さりました!

自覚してなかっただけで和馬も千秋のことが絶対に好きだこれは!
抜きあいっこの表情がとてもえっちでいけないものを見てる気分になります(笑)

和馬が彼女と付き合いだして気にしてる千秋が切ないです。早く気づけ!って心のなかで思ってました。

お祭りで彼女と一緒にいる和馬をみて色々実感しちゃってつらい気持ちから告白するのが悲しかったです。
今まで千秋の自分への思いを知らなかった和馬は拒絶してしまいます。
ふたりの関係はぎくしゃくしました。千秋を傷つけたくない、と向き合う勇気がもてない和馬は巴のお叱りで目が覚めました。巴ナイス!!!

千秋から告白され、彼女を振るも今度は千秋が女の子から告白されます。その途中で和馬が走ってきて千秋が好きなのは俺ということを告げました。頭に血が上って必死になる和馬が可愛い!前向きに考えるから俺が好きなるまで俺のこと好きでいろよって言うのがらしいと思いました。このあとブランコするチューがえっちでにやけました(笑)


部屋でふたりきりでそういう雰囲気になり、和馬の身体を愛撫していると負けず嫌い(?)を発揮し、千秋のを舐めることに…自分のモノを咥えてる姿にたまらなくなって出しちゃう千秋が可愛いです。飲むのに失敗して顔射状態になってるのが色気ありすぎて心臓に悪い〜〜
この状況で手をださないのすごい!ずっと想ってきたからこそ大切にしたい気持ちが伝わってきてよかったです。

上巻読んだら下巻もすぐに読みたくなるのでセットで買うのをオススメします!!!!!

1

中・高生の2人に会えて感無量です

尊かった〜。大好きな「家族になろうよ」の過去編と知り、慌てて購入して良かったです。

カップルがどうやって今の関係になったかが読めて感慨無量です。
千秋が切なくてキュンキュンしました。和馬が1番大事な存在に気が付いてくれて良かった〜。
「家族になろうよ」では破天荒キャラだった巴の存在が、2人の関係に無くてはならないものだと掘り下げて描いてあって理解が深まりました。

そして中・高生の千秋と和馬が可愛いし、2人で触り合いっこしてるのに萌えました。

こちらの上下巻から入った人には是非「家族になろうよ」を読んでいただきたいと思います。

1

尊い

兄弟同然に育った千秋と和馬。
どちらかが相手を好きだと自覚するが、どちらかに彼女ができる……、
よくある幼馴染ものですが、とても可愛らしい。

倉橋トモ先生のご本を読んだのはこちらの作品が初めてですが、
柔らかい雰囲気のイラストがストーリーの内容とすごく合っています。
ストーリーの展開も遅すぎず早すぎず、2人の心情を十分に理解しながら読んでいけます。
このまま下巻を読みます。

ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★★
エロ度 ★★★☆☆

3

永遠に続く初恋

「家族になろうよ」が好きで、前日譚かぁ…とあまり期待してなかったのですが、なんで期待してなかった?!アタシ?!というくらい、、すごくよかったです。。。いやだって、結局あーなるやん、?という気持ちだったのですが、、いやいやいや、、、将来的にこの二人が家族になるって知ってても、キュンキュンしまくりでした。
倉橋先生、初々しく切ないラブストーリーをありがとうございます!!!

生まれたときからいつも一緒、家族のように育った千秋と和馬が、異性から意識されはじめるお年頃に差し掛かり、改めて相手の存在と自分の気持ちに目覚め葛藤する、、もう思い出しても鳩尾がぎゅっとする甘酸っぱい思春期の臨場感にドキドキしてしまいました。
和馬がエロかわいい、千秋がカッコかわいいです(はぁと)。
徐々に男らしくなっていく千秋の欲望あふれる眼差しに気づいてドギマギする和馬に萌え転げました…。

幼馴染から恋人に関係を深めていく二人の学生時代が、丁寧に優しく描かれている素敵な作品で癒されます。できれば、大学生活編も読みたいものです♪

3

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