いつか恋になるまで 上

itsuka koi ni naru made

いつか恋になるまで 上
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神74
  • 萌×225
  • 萌7
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

36

レビュー数
13
得点
492
評価数
108
平均
4.6 / 5
神率
68.5%
著者
倉橋トモ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックスmoment
発売日
価格
¥670(税抜)  
ISBN
9784801967472

あらすじ

兄弟同然に育った千秋と和馬がそれを覚えたのは、中学3年のこと。
自慰に耽る千秋に気づいた和馬がもちかけたのが最初で、遊びの延長みたいなものだった。

少なくとも和馬にとっては。

だから和馬に彼女ができた時も、何でもない顔をした。

けれど無理をするほど気持ちのセーブは難しくなって、寂しそうな顔をする和馬に、余計に心はかき乱される。

そうして千秋は、ついに―――。

表題作いつか恋になるまで 上

上村千秋・中3~高1・幼馴染みの親友
和馬・中3~高1・幼馴染みの親友

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数13

中・高生の2人に会えて感無量です

尊かった〜。大好きな「家族になろうよ」の過去編と知り、慌てて購入して良かったです。

カップルがどうやって今の関係になったかが読めて感慨無量です。
千秋が切なくてキュンキュンしました。和馬が1番大事な存在に気が付いてくれて良かった〜。
「家族になろうよ」では破天荒キャラだった巴の存在が、2人の関係に無くてはならないものだと掘り下げて描いてあって理解が深まりました。

そして中・高生の千秋と和馬が可愛いし、2人で触り合いっこしてるのに萌えました。

こちらの上下巻から入った人には是非「家族になろうよ」を読んでいただきたいと思います。

1

尊い

兄弟同然に育った千秋と和馬。
どちらかが相手を好きだと自覚するが、どちらかに彼女ができる……、
よくある幼馴染ものですが、とても可愛らしい。

倉橋トモ先生のご本を読んだのはこちらの作品が初めてですが、
柔らかい雰囲気のイラストがストーリーの内容とすごく合っています。
ストーリーの展開も遅すぎず早すぎず、2人の心情を十分に理解しながら読んでいけます。
このまま下巻を読みます。

ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★★
エロ度 ★★★☆☆

3

永遠に続く初恋

「家族になろうよ」が好きで、前日譚かぁ…とあまり期待してなかったのですが、なんで期待してなかった?!アタシ?!というくらい、、すごくよかったです。。。いやだって、結局あーなるやん、?という気持ちだったのですが、、いやいやいや、、、将来的にこの二人が家族になるって知ってても、キュンキュンしまくりでした。
倉橋先生、初々しく切ないラブストーリーをありがとうございます!!!

生まれたときからいつも一緒、家族のように育った千秋と和馬が、異性から意識されはじめるお年頃に差し掛かり、改めて相手の存在と自分の気持ちに目覚め葛藤する、、もう思い出しても鳩尾がぎゅっとする甘酸っぱい思春期の臨場感にドキドキしてしまいました。
和馬がエロかわいい、千秋がカッコかわいいです(はぁと)。
徐々に男らしくなっていく千秋の欲望あふれる眼差しに気づいてドギマギする和馬に萌え転げました…。

幼馴染から恋人に関係を深めていく二人の学生時代が、丁寧に優しく描かれている素敵な作品で癒されます。できれば、大学生活編も読みたいものです♪

3

いっしょにいる

「 家族になろうよ」のカプの高校時代のお話だったんですね。千秋がすごく好きだったし、長く忘れない作品のような気がするのですがちょっと迷うので萌2にしました。電子で配信した1~5話。カバー下はカラー絵の部分拡大単一カラー図。

ご近所で幼い頃からずっと仲良しだった千秋と和馬。高校受験に向けてお勉強ということでお泊りした日の夜中、千秋が収まりつかなくって自分を慰めていることに気付いた日から、慰めあいっこをする関係が続いています。無事一緒の高校に進み、和馬は女の子と付き合うようになりましたが・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
巴(「家族になろうよ」に出てくる女子)、本條さん(千秋に絡む女子高校生)、お母さんぐらいかな。

**一番好きだったところ

千秋が本條さんに「相談がある」と言われて公園のブランコに二人いるところに、和馬が走ってくるところ!!!!!そしてその和馬の言葉を聞いて、千秋が一筋涙を流すところ!
だめだったです、ここ。ぐぐうーってキて、千秋と一緒に泣いてしまいます。「こいつが好きなの、俺だから」なんて、和馬カッコよすぎる。
まだまだそんなところですんなり終わらず、二人の葛藤の日々は続くのですが、上巻の終わりは、二人仲良くシングルベッドで眠るところまで。可愛いかった・・・

下巻も一気読みです!高校生ものがお好きな方には勿論おススメだと思います!

3

幼なじみ

わぁ、これ大好きな設定のヤツだ!
幼なじみ同士で、片方は、かなり幼いころから相手に対する気持ちが恋心だと自覚していて、もう片方は二人の間にあるものの名前なんて考えたこともない。
そんな二人が何かのきっかけで、お互いの心の中にある恋愛感情の存在を認識して、結ばれるお話。
このパターンのお話なら、何百、何千でも、限りなく読めるって思える位好きなパターンのお話。
絵もきれいでわかりやすいし、登場する女の子たちの扱い方も好ましいです。

2

視線の先にはいつも。

2人だけの秘密の場所で和馬に触れる千秋の一途な眼差しが素敵な表紙です。

幼馴染の2人は高校生になりお互いがそばにいる事が自然で当たり前すぎて、和馬は千秋が自分を好きだという事にも気付きません。中学からお互いを触りっこしているんですけどね。

もう千秋が和馬の前では天然ぶっているけど実は余裕のない姿が本当に可愛いです。ふんわりした雰囲気の千秋ですが、意外に男らしくなるのも良いですね。

対して和馬も彼女をつくってみたりするけれど、やっぱりいつも気になるのは千秋の事ばかりで、お祭りの時も彼女をほおって千秋を追いかけます。和馬は見た目はちょっと軽い感じだけど、素直です。負けず嫌いでもあるかな。

もう1人の幼馴染でもある女の子、巴ちゃんがさっぱりした性格で、千秋の和馬に対する想いも分かっていたんですね。2人との距離感も心地よいです。

ようやく告白した千秋に対してまだ戸惑いが隠せない和馬。2人の心情も丁寧で下巻はどう進展していくのか気になります。

3

息を詰めるように見守りたい…

連載中も追っていたのに、ちゃんとまとまって読みたくて紙で購入しました。
倉橋トモ先生の作品は、どうしてこんなにも胸を射つのか。

この作品は、「家族になろうよ」の前日譚なわけです。
この作品を読んでから、「家族になろうよ」を再読しちゃうという無限ループが完成しますよ…

千秋と和馬は、御近所の幼なじみ。巴を加えて何時も一緒にいた仲です!
とにかく、上巻は先に恋心を自覚していた千秋の気持ちが切なく胸に迫ります。

思春期だし、恋心を自覚しちゃうと身体も反応してしまう。まして、和馬の側にいれば気配も、匂いもみんな堪らない状況になっちゃいますよ~
触りっこになっても、和馬と千秋の気持はちょっと違う。
だけど、2人の関係性は和馬に彼女が出来たこと、そして千秋が堪えきれなくて和馬に恋心を告白したことで変化していくんですよ。

和馬は、小さい頃に頼りなくて守ってあげたかった可愛い千秋が、男としての成長と真っ直ぐに自分に向かってくる状況にたじろぐ。
当然の反応です…

けど和馬も千秋の気持ちを受けて、幼なじみとしての見方ではなくなっていく。

この2人の心情変化が、丁寧に描かれているのが本当に良いんです!

2人の関係性が変化して、身体も近づいて。
触れる身体の熱とか、触れられることでもたらされる快楽。

あ~読んでいて堪らない❤️
快楽を確かめるような、2人の表情なんてやばい。ご褒美が過ぎますよ!

さあ下巻になると、2人の関係性は秘めておけない感情が入り込みますよね。

とにかく、息を詰めるように2人の恋を見守りたいと思います。

5

「好きになってごめん…」という常套句が甘く切なく胸に響く。

新作〜‼︎と、喜び勇んで表紙をめくると。いきなり。「家族になろうよ」の前日譚です、とある。
えええ〜。ヤラレた。それ、読んでない‼︎ あらすじもレビューも何も読まずに飛び付いた事を軽く後悔する。
このスピンオフ商法めっ。
しかしながら、そんな注意書き無くても。
これはこれで成立している。れっきとした幼馴染BLなのだ。

幼かった頃は 俺が守ってやらないと、と 面倒を見ていた筈なのに。
いつの間にか軽く背を抜かれ、その引っ込み思案はふんわりと優しい雰囲気を纏い。
バレー部のエースで、女の子にも意識されている。…この千秋の下克上感‼︎ が、たまらんです。
女の子の巴を交えた3人という、幼馴染なのに。巴が嫌味なくサバけた女の子で、モダモダしている2人をずっと見守っている、というのもいい。そこは三角関係にはならないのだ。
千秋は和馬の事を 熱っぽく見ていただけの筈なのに。
思春期の好奇心にかこつけて、触り合いっこからフェラまで。
千秋は 結構な迫り方をしているのに。
鈍くて気付かない和馬。けれど、同じ時間をずっと一緒に過ごして来た、その絆だけは他の何にもかけがえがないもので。それに気付いてしまってからは、もぅ。受け入れるしか無いよね!
巴ちゃんのナイスパスもあって、駆けつけて 告白してしまう和馬が可愛い。
本條さんが腐女子に目覚めた瞬間にも見えて面白かったです。
彼女も良いコで、この後言いふらしたりはしていない様子。
いい加減に付き合っていた和馬は彼女に別れを告げて、千秋と晴れて両想いとなれます。
いやー、口の中切るほどの平手打ちってどんなけ⁈
けれど、千秋の積年の片想いが虎視眈々と成就した、というだけの話にも見えてしまうなぁ。
「好きになってごめん。」は、ズルいよ。BL界でも常套句のこの告白は、甘くて切なくて。
こんなん、響くに決まってる‼︎
そんな千秋を受け入れる和馬は、幼ない頃、面倒見が良かった頃のそのままに。
背は抜かれたかもしれないけど、男前なんだよね。男前受け。

にしても、女の子としか付き合って来なかったノンケの筈の和馬は、軽くその壁を飛び越えて来る。愛おしさの前にはきっと、それは障壁ですら無い。幼馴染が羨ましいと、本條さんが言う台詞にもあるけれど。その特別感は、最初から恋だったんだとも思うのね。それは千秋の熱のこもった初恋から続いていたもの。

さて。物理的にも受け入れるのは下巻になってからなんでしょうか。ドキドキしながら読み進めます。

6

家族のような存在から恋人へ

『家族になろうよ』が恋人から家族になる話でしたが
この前日譚『いつか恋になるまで』はタイトルの通り
家族から恋人になるまでのお話でした♪

家族のように育った幼馴染の千秋と和馬そして巴。
家族のような親友の和馬を好きな気持ちを押し殺してきた千秋。
毎年三人一緒に行ってるお祭りに、和馬が彼女と行くことになり
巴と友人たちとで行ったお祭りで彼女と歩く和馬に遭遇し
気持ちがあふれ出し逃げてしまう千秋。
その千秋を見て、彼女をほったらかして追いかける和馬にキュンキュン♡
千秋の告白で意識し始めちゃう和馬もこれまたキュンキュン♡

上巻では、二人の気持ちが通じ合うまでが描かれていました。
評価は「上巻のみ」の評価です。

2

家族愛が恋愛になるまで

「家族になろうよ」の前日譚との事で購入。
今作だけでも読めそうかな?と思いますが、お時間のある方はぜひ「家族になろうよ」からお読みになるのがおすすめです。

以下、上巻のみのレビューとなります。


やはり千秋と和馬、そして唯一の女の子である巴の幼馴染3人の関係性がとーーーっっても良かったです!
頼り甲斐のあるお兄ちゃん気質な和馬・ちょっぴり頼りないけれど優しい千秋・1番奔放なのに周りを1番見ている巴。
昔から家族同然として育った3人ならではのやり取りが本当に自然な描き方で、ううん…やはり倉橋先生の幼馴染ものは素晴らしい…と改めて実感しました…

幼馴染3人。その中でも男の子同士は特別。
小さい頃はみんなに内緒で2人だけの秘密基地を作ったり、ゲームをして遊んだり。
お互いに部活やクラスが別れても3人仲良く当たり前のように一緒に帰ったり、和馬は友人が少しでも千秋の事を揶揄するような軽口を叩けば本気で怒ったり、お互いの家や部屋を行き来するのも当たり前。
もう、幼馴染や親友というよりも家族なんですよね。

和馬は幼い頃から千秋の事を「ちょっぴり頼りない守ってあげなきゃいけない」存在だと思っていましたが、千秋はというと「幼馴染としてしか見られていない」と分かりつつも和馬にずっと片思いをしています。
上巻は、家族愛に近い幼馴染の男の子2人の関係性が、思春期の多感な時期の身体の成長や恋愛や性への興味等を通じてお互いがお互いの想いを自覚し、恋人になるまでが丁寧に描かれています。
それがまたとても切なく、甘酸っぱく、そして思わずきゅんとしてしまう見事さでした。
両視点で描かれているのですが、千秋の片思いの切なさは勿論、千秋を幼馴染の親友だとしか思っていなかった和馬が、千秋からの告白を期にどんどん心が揺れ動いていく様子が見所かなと思います。
ブランコに乗ってのキスシーンが良かった。

そして巴の絶妙なバランサー加減も見事でした。
1番周りを客観的によく見ていて、なおかつ2人を決して否定したりはしない。
もし彼女が居なければ、恐らく3人はこの心地の良い関係性にはなっていないでしょう。
素晴らしい女性キャラクターです。


上巻で恋人同士となった千秋と和馬が下巻でどうなるのか、何が起こるのかわくわくしながら下巻を読みたいと思います。

4

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