いつか恋になるまで 下

itsuka koi ni naru made

いつか恋になるまで 下
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神225
  • 萌×269
  • 萌29
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
28
得点
1491
評価数
326
平均
4.6 / 5
神率
69%
著者
倉橋トモ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
シリーズ
家族になろうよ
発売日
ISBN
9784801967489

あらすじ

付き合い始めたものの、先へ進めずにいた2人。

必要だったのはささいなきっかけで、和馬は千秋を欲しがる体に素直に従った。
思春期とは怖いもので、一度踏み越えてしまえばいくらでも求めずにはいられない。

ただ幸せな時間を重ねるほど、和馬には抱く思いがあった。

この関係は、誰にも言えない―――。

そんな変化にいち早く気づいたのは、やっぱり千秋で…?

表題作いつか恋になるまで 下

上村千秋・高1~高3・幼馴染みの恋人
和馬・高1~高3・幼馴染みの恋人

レビュー投稿数28

ほんとにタイトル通りなんです❗️

上巻から本当に、息継ぎ忘れそう?な勢いで下巻を読み始めました。
「家族になろうよ」の前日譚。
2人の馴れ初めのお話です。

馴れ初めといっても、千秋と和馬は高校生に至るまで人生をずっと一緒に生きているわけです。

上巻では千秋が先行していた恋心に、和馬が近づいて、追い付いていくところで終わりました。
気持ちも身体も、身体に触れた反応も含めて互いに一杯になっていくんです!
2人きりでは満たされる気持ちも身体も、社会的な要素が入ると不安にもなるわけです。

男女の好き、と違って男同士、幼なじみ。
巴を含めて家族ぐるみで付き合ってきたのに、どんどん恋を自覚して変わっていくわけですから!

高校生の男の子が抱えるには、大きな大きな心理的な圧迫感ですよ…

ただ、千秋は真っ直ぐに自分の気持ちを和馬に向けていて。まず2人の関係性を未来まで繋げて考えている。
これって、千秋が凄い。
揺るがない気持ちを、和馬に恋した時に覚悟しているってこと。

対する和馬の、未来に向かう迄の不安も当たり前な心情だと思いました。大切にしている家族、幼なじみの関係、そして巴の存在。

幼なじみの巴が、また良いおんな!彼女も抱えるバックグラウンドは複雑。
小さな頃から、千秋と和馬と過ごしているからこそ2人の関係性の変化にも気がつく。

巴の存在は、2人の中でも大きいですよね~
あと、和馬がフットサルで出会う神田さん。
この頃から、未来に至るまで善き指南役だったのですね~
彼の体験も重いアドバイスでした。

千秋と和馬が、ちゃんと向き合って未来を考えて行く事が出来て良かった。
そして、身近な大人であり、社会と繋がる窓口の担任の先生が、ちゃんと2人の告白を受け止めてくれて。
この場面が有ってこそ、千秋と和馬は未来に向かう勇気を得たんじゃないでしょうか?
「家族になろうよ」の巴の未来に繋がるエピソードでも有りますよね。是非、こちらを未読ならばお読み頂くと良いと思います。

そして。
千秋と和馬の夢中になってするセックス❗️

これは、かなりすごい❗エロい。
2人の息づかいと熱がわかるんです!

2人のどちらかの部屋。学校のトイレ。
小さな頃からの秘密基地。

やばい…(語彙力低下します…❤️)
ご褒美が過ぎますよ…私に。

2人の恋物語を、じっくりと存分に楽しめる上下巻。なんて素晴らしい❗️
上下巻はノンストレスで大好きです。

紙で購入して、じっくり読み込めて幸せです…



11

家族になろうよ…前日譚

倉橋先生の持ち味である、焦れや萌えのキュン度の高さや、
キュンキュンしつつしっかりエロ萌えさせる上手さが、ギュッと詰まった上下巻。
この作品を読んだら、そのまま「家族になろうよ」へなだれ込んでしまいたくなります。

恋人になった二人の蜜月から、子どものままでいられない高3、
それぞれの考えの違いや想い、将来について向き合いぶつかりながらも、
周囲に支えられながら前進する二人が、等身大で繊細に描かれています。

上巻の余韻たっぷりに始まる下巻。
恋人になって数か月経った千秋と和馬、高1の冬休み。
すっかり恋人っぽい雰囲気の二人に、見てるこちらはニヤケてしまうんですが、
心は繋がっても、まだカラダは最後まで繋がっていない二人…。

千秋は今までと変わらない表情の裏で、スマフォにはゲイビ動画…見つけて動揺する和馬。
先に進めない状態で和馬に合わせて、我慢している千秋が時折り見せるアツい視線にキュン。
カラダを繋げるまでの経緯が、しっかり段階を踏んでいて心情描写も丁寧です。

千秋贔屓な私は、どうしても千秋目線でみてしまい、終わった時には和馬を抱いた気分でした。
初エッチで年越しなんて…家族大集合の家でよくやったな…若くないとできないわ。

恋人になって2年後の高3夏休み、すっかり慣れ性春を満喫する二人ですが、
進路を切っ掛けに、お互いの気持ちや考えのズレを突き付けられる。
誰にも言えない関係だと思っている和馬と、和馬だけいればいいと思っている千秋。

二人の想いの熱量が違うわけではないんですが、
やっぱり千秋の方が先に色々考えて来たんだなぁと感じます。
頼りなかった千秋が、和馬への想いでどんどん先に大人になっているのが解るんですよね。

周囲に知られることで、二人の関係が壊れるのが怖いと言っていた、和馬の想いもリアル。
覚悟の決まっている千秋の強さに、不安な気持ちが少しずつかき消されていく和馬の心情がいい。
花火大会の人込みで手を繋ぐ千秋に、人目を気にしていた和馬、
打ちあがった花火が全ての不安を消したように、和馬から千秋にキス…このシーン最高。

この見開きの打ち上げ花火のツーショットがすばらしい。
本当に魅せる描写の上手い作家さんだと実感する、間合いとカット割りです。

2年前は花火大会を抜け出した秘密基地で、千秋の想いを受け止められなかった和馬が、
自分からキスして千秋を誘う、濃厚なエッチ…和馬もエロくなりました。
本当に想い出の詰まった二人だけの秘密基地というのが、幼馴染みBLの醍醐味です。

ラスト数ぺージはアオハルです。
高校卒業後、自宅に向かい手を繋いで走る二人の姿に未来が見える。
ものすごいキュン度でした。

ここから、社会人になるまでが空白なので、まだ続刊が期待できるかな?

この作品で驚いたのが、巴の描写です。
先生との恋を匂わせているだけで、先生の描写もサラッとしているんですよね…
しっかりと、千秋和馬に焦点を合わせた二人を邪魔しない分量なのがスゴイ。
キャラ立ちしている分、もっと描きたくなるのによく抑えましたね。
それが、しっかりと生きているからこそ、この作品のキュン度が上がっていると感じます。

それにしても、千秋が本当にいい男に育ちました。
一途なおっとりワンコ攻めで一番ハマったキャラかもしれない…キュ~~~ン。

※Renta:修正は白抜きです。

7

二人の未来へ

「 家族になろうよ」のカプの高校時代のお話の下巻。電子配信した6話~10話で、描き下ろしがないんですね・・カバー下は上巻同様、表紙カラー絵の部分拡大単一カラー図でした。卒業する所で涙ぐんじゃったので神にしました。良かったわ。

上巻で想いが通じ合った二人のその後のぐるぐる~卒業までが下巻。
攻め受け以外の登場人物は
巴ちゃん、本條さんは上巻から継続、千秋と和馬の担任の先生(ええ先生や・・・)、との姉ちゃん、和馬のフットサル仲間のゲイ(神田さん)さん、高校のお友達少々ぐらい。先生には先生の人生があったんだね・・・と深く沁みました。

**好きだったところ

高校生だから、自活できるわけもなく、親の言う事を一応聞かなくちゃいけなく、進路だのこれからの二人の事だのでぐるぐるする二人(というか主に和馬)。
そんな中、こんな人生もある、こんな視点もあると教えてくれる神田さんやら先生やら本條ちゃんやら巴ちゃんの気持ちが、嬉しかったです。

多数派じゃない人生を選ぶって、色々ありすぎて想像つかなくて不安になるのは当たり前なんだけど、お互いがお互いを求める気持ちの強さで、それら全部と向き合えるようになるんだよね・・。これから人生の伴侶を探すかもしれない人たちに向けたエールのようなものを感じて、ほんわり幸せになれる終わり方でした。

単話配信のお話だったから色っぽいシーン多めなのはしょうがないのかもなと思うのですが、個人的にはもう少し色っぽいシーンより他の人たちとの関連を描いたシーンの方が良かったかな。神田さんとのエピはもう少し読みたかったです。

それから巴ちゃんと先生の関係についても、こちらでより少し知ることが出来て良かったです。巴ちゃん素敵。彼女の事が気になった方は8年後の彼らの事を描いた「家族になろうよ」を是非。

7

あまりにも尊すぎた

自分語りすみませんが、
ちょっと待ってください、下巻を読み終え、レビューするか……と思ってこちらのページを見ましたら、
この いつか恋になるまで って、前作があったんですね???!??
恥ずかしながら、今知りました。
家族になろうよ 読みます。


付き合いはじめたふたり。
ふたりを邪魔するものは特になく順調に進んでいくのですが、
これからどうしていくか……という壁にぶち当たりました。
周りに隠して生きていくのか。間違ったことはしていないのに。
その葛藤を乗り越えられたのは、ふたりの思いと、それに周りの力もありましたね。
巴ちゃんや先生。とにかく、悪いやつがいないお話でした。
たった2巻で、幼馴染が恋人になり、その後を見据えていくのを見守れた……、とても尊いです。


ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★★
エロ度 ★★★★☆


ていうか素敵作品を読み終え、すぐにこのふたりのその後(その後だが、その前の漫画……)を読めるの幸せすぎます。

ちなみに、とらのあなさんで購入したため、
4Pリーフレットが付いてきたのですが、すごかったです。
千秋がエロ動画を見てるのをばれたあとくらいで、どんなものを見ているのか知りたくて勝手に閲覧履歴を見た和馬です。
千秋が自分に似た属性の 金髪不良スリムやんちゃ を検索していたため照れます。
更に、サッカー部、サッカー青年、サッカーユニ等も検索していたことを知り……、千秋の前でサッカーユニホームを着て……。
みたいな感じでした。

7

ずっとお互いに恋していて欲しい

うわー、読み足りない!
余韻を残した納得のラストでしたが、
もっともっと二人を見守りたかった…というのが、
率直な感想です。


恋人になった千秋と和馬がプレゼントを贈り合ったり、
イチャイチャしている姿にニヤニヤが止まらない冒頭。
大晦日に和馬の家で初めてHするのですが、
まず実家!
そして、みんなが居間にいるのに!
しかも、我慢できない和馬が生でいいと言い出し!!
最終的には中出しまで!!!
とにかく、エロくて和馬がすっかり色っぽくなっていて、
興奮気味に読み進めました。
そこからは歯止めが効かないのか、学校でもHな事をしてしまったり、思春期の若さを感じました(笑)

誰もいない駅のホームで抱きしめる千秋に焦る和馬。
「ここに誰が居ても 俺は和馬のこと抱きしめたい」と、
言い切って真っ直ぐ和馬を見つめる千秋がカッコいい!
とにかく、千秋の思いや態度が全く揺らぐ事がなく、
そこが本作のとでも好きなところでした。

和馬が進路や今後の二人のことを考えてしまう時も、
「一生 和馬のこと手放すつもりないよ」と言い切る千秋。
ここも萌えました!
そして、この言葉が和馬の心を動かし、
お互いの結びつきを強めたと思います。

本作は、二人の味方になってくれる人々がとても多いのですが、
特に学校の先生が素敵でしたね。

二人のその後は想像でしかないけど、
きっとご両親も分かってくれる時がくるよね?
と、そう思えるラストシーンに胸が熱くなりました。

思春期の恋、葛藤、男同士だからこその悩み、
色々なものが詰め込まれていたけど全然無理がなくて、
とてもストレートないい作品だったと思います。

幼馴染の女の子・巴は最後までとても良い子で、
女子が出てくるBLとして、
最高の立ち位置だったのではないでしょうか?
本作において、とても好きなキャラクターの一人でした!


※『家族になろうよ』の二人の物語でしたね。
他の方のレビューで気付きました。
すでに既読でしたがすっかり忘れていたため、
再読してみます。
ちなみに、私のように完全に忘れていても楽しめたので、
未読でも全然問題なしです!

4

恋がもたらした幸せが溢れる下巻

上巻は幼なじみから恋人へと関係が変わりました。

さて下巻ですが、
想像してたよりツッコんだ内容じゃかったというのは少々あったかな。
(上下のボリュームなら親とイザコザしたエピソードも描かれると思い込んでたもので;)

あと先生と巴が気になって気になって;
(「家族になろうよ」のアレコレが頭を過ぎってしまう;)

と、どうも余計な思考が混ざっちゃいましたが
幼なじみ高校生の恋物語は純粋でとても良かったです…!
恋をして未来に向かって走る描写に尊さを感じました。
キラキラしてて眩しくてキュンキュンします+゚。*(∩´///`∩)*。゚+


内容はあらすじが全てを物語ってます。

一度自覚してしまえば、
一度一線を越えてしまえば、
抱き合いたい欲を我慢出来ない千秋と和馬。

学校のトイレ・家族がいない隙を狙って。
声を殺して求め合って。
青春で性春が大好きなのでめちゃくちゃ萌えました(∩´///`∩)
好きな子と抱き合いたい欲求がストレートな高校生好きだ~!
(特に家族が1階に居る中で、2階で致しちゃってるシチュが良かった///)

ポジション揉めは特にないのですが、
和馬が自然と抱かれたいと思うようになるほど、千秋の攻め力が強いの良き。
んで抱かれたいって思っちゃってる和馬がすごく可愛い…!!

気持ちが深まれば深まるほど、今度は別の悩みが浮上します。
幼なじみで家族関係が近いのもまた悩みの重さに繋がるのですね。
家が遠かったり、互いの家族が関わることのない関係なら、
裏切ってる罪悪感も少なかった気がします。

和馬よりずっと早くに自覚して恋してた千秋は既に腹をくくってたけれど、
高校に入ってようやく自覚した和馬はまだ心が追いつかなくて。

先の不安や罪悪感にいっぱいいっぱいになってた時、
初めて巴以外の他人である先生に恋人関係を打ち明けたシーンはグッときます。
悪いことしてるわけじゃないので誰にも言えない苦しみを
ごく自然と受け止めてくれた先生は2人の救いになりました。

ずっと先の未来まで隣に一緒に。

2人の気持ちが重なって不安が払拭されるところはジーンと熱く。
そのまま盛り上がって思い出の場所でエッチしちゃうところも
青春の青々しさに、はぁ~~~堪らん~~~!です。
汗でドロドロに溶け合いながら愛しさが溢れるエッチなのですよ(∩;///;∩)

最終話は2人ともスッキリ晴れ晴れした表情で
恋がもたらした幸せがいっぱいでとても良かったです…!!!

元々「家族に~」は好きな作品でしたが更に好きになりました。
上にも書いたけれどもう少しツッコんだ内容も見たかった気がしますが…。
けれど千秋と和馬の恋の始まりを読むことができてとても嬉しかったです。

4

(*´꒳`*)

「いつか恋になるまで」
表紙も中身も綺麗な作品です
千秋くんと和馬くんの初々しい感じが本当に尊いです、尊すぎます(*^^*)

私がいままで読んだ中で1番好きな作品です!!
巴ちゃんの立場素敵だなぁと思いました。2人の周りにいる人もとても素敵な方たちです

うまく言葉にできないけど、、本当に本当に素敵な作品です!
毎回読み終わったあととても幸せな気持ちになれます(*´꒳`*)是非読んでみてください…

未来編の「家族になろうよ」も読んでみようと思ってます
最後の方に出てきた担任の先生好き(o^^o)

レビュー初です…変な文章ですみませんm(_ _)m





4

若者のすべて

上巻から止まらず一気読みしてしまいました。
お、終わらないで欲しいーー!と思いながらも下巻のレビューです。
下巻もたまらない甘酸っぱさでした!


親友から恋人へ。
恋人という関係になったものの、なかなかその先に進めずに居た2人ですが、千秋の携帯電話の中身を見てしまった事を機にぴょんと一歩踏み越えてしまえばもう後は性春。
下巻は若さあふれるベッドシーンが盛り沢山でした。
この「好き!」「抱き合いたい!」という気持ちでいっぱいの青臭い感じが良いですね。
千秋への想いを認めてからの和馬がとにかく可愛らしくて色っぽい。

そしてシリアスなパートもあり…
大好きで大切な人がいるけれど、家族にも友人にもなかなか言えない。
もっと沢山触れたいし触れられたい。
悪い事をしているわけではないのに堂々として居られない自分達。
そんなもどかしい気持ちが溢れていてたまらなくなりました。
高校生活も最後の年となり、2人の関係は勿論、進路や今後についての悩みや問題も山積みです。
この辺りの若者がぐるぐると悩むシーンがとても好きなのですが、先生と巴がこれまた良いバランサーになっていましたね。
和馬が先生に2人の関係を打ち明けるシーンも、花火のシーンも、この後に続く「家族になろうよ」を思わせる先生と巴のシーンも、読んでいて思わず胸がぎゅっとなりました。
先生に救われた生徒は沢山居たはず。


モヤモヤとする部分もなく、嫌なキャラクターも出て来ません。
若者が恋をしたり、悩んだり、信頼し合ったり…青春が詰まっています。
ラストも希望のあるハッピーエンドで、読後感の良い作品でした!
欲を言うのであれば、2人の親御さんからの反応や、先生と巴のエピソードももうちょっと読みたかったかなと思いました。
メイン2人のお話ももっと読みたい…!


倉橋先生は登場人物たちの繊細な感情の動きや、幼馴染という特別な関係性を描くのが本当にお上手で、今作も本当に素晴らしい作品でした!
和馬はどんどん可愛く素直に、特に千秋はただ柔らかいだけではなく、和馬とのもっと先の事を考えようとしていて、上巻の序盤からの成長が感じられたのも良かったです。
一貫して和馬一筋な千秋、とても良いですね。

「家族になろうよ」が大好きで手に取った今作ですが、こちらの上下巻も間違いなく何度も読み返す作品になると思います。
倉橋先生作品の魅力がぎゅぎゅっと詰まった今作、本当におすすめです!
ぜひ前作と併せて読んで下さい…!

3

立ち入れない世界の眩しさ

可愛い高校生ふたりが生々しくて青くて戸惑う、この時だけの(もちろん彼らはずっと一緒なのですが)相手しか見えない真っ直ぐな姿勢が眩しい。

和馬が普段は引っ張っているのに、性の面では千秋に怖気付くのも可愛い。
千秋のマスク姿と胸倉つかむ和馬がめちゃいい。。
行為シーンも「エロいだろー‼︎」っていう表現じゃなくて(かなりエロいけども)青くて綺麗なんだよなぁ。

その後のお話の方が先に出ていることを知り、今作のあまりの完璧な自然さに驚きました。
すごく完成度も何もかも素晴らしいのですが、いいなぁとか妬みの所為で良い作品に出会えたのに読後ハイテンションにならず少し落ち込んでしまう自分がいます。

3

読み返すまでが本作♡

『神』は、
上巻→下巻と読んで、その後「家族になろうよ」を読み返しての評価です。

上巻で「恋人」となった二人が、
自分達の関係を隠すことや、それによって嘘をつかなければいけない状況が増える事への不安やもどかしさが描かれている下巻。
上巻とはまた違った萌が詰まってました♡

そんな中で二人を見守る先生に心臓キューってなりました!
(「家族になろうよ」未読の方はぜひ読んでください。)
巴と先生の、二人を見守る愛にただただ心が熱くなります。

後に家族愛を育む二人の「恋」のお話に
終始癒されときめく作品でした。

2

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