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表題作家族になろうよ

千秋
サラリーマン
和馬
フリーイラストレーター

その他の収録作品

  • おまけ
  • あとがき

あらすじ

つきあって8年になる千秋と和馬。
ある日、彼らの元へ涙を流しながらやって来た幼なじみ・巴は言った。
「あゆをお願いっ…! 」
そうして、突然“パパ"になった彼らの生活は一変!
知識ゼロからの育児、仕事と両立する難しさ、邪魔される夜の営みetc…
あゆの存在は、2人の心と関係にも変化をもたらして…?

様々なかたちの“絆"を描く、愛に満ちたハートフル・ストーリー!

描き下ろしマンガ8P収録

作品情報

作品名
家族になろうよ
著者
倉橋トモ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
シリーズ
家族になろうよ(倉橋トモ)
発売日
電子発売日
ISBN
9784801957398
4

(428)

(188)

萌々

(130)

(69)

中立

(22)

趣味じゃない

(19)

レビュー数
38
得点
1689
評価数
428
平均
4 / 5
神率
43.9%

レビュー投稿数38

是非読んでほしい作品です。

久しぶりにBLコミックを買いました。
レビュー投稿日にニュースアプリから設定を見てすぐ買いに行きました。
まだ1回しか読んでませんが感動しました。
私は男性ですがエロ要素もソフトでとても読みやすくストーリーも良かったです。

内容は伏せますが、是非皆さんに読んで頂きたいです。
もし続編があるなら飛び込んで買いに行きます。
ほのぼのしてて読んですごく癒やされました。

15

かわいいいいいいい

「THE・倉橋トモ先生」という感じが、すごくて大好きです。優しい感じ、ふわふわしているんだけどそれだけではない感じ(語彙力)その雰囲気に飲み込まれて何回も読み直していました。なんか現実では明らかにあり得ないことが、結構おこったりしますが、二次元だし可愛いしBLだし許せるかってなりました。
私は、あゆちゃんが大好きでした。普通にちょーかわいい!でも巴譲りのカッコよさに感動しました。あゆちゃんはきっとかっこいいすばらしい大人になります(確信)やっぱり、千秋と和馬のからみも良かったです。二人ともすごくいい人だし、大好きだし、色々と楽しませてもらいました。

5

映画化されそう

表紙の雰囲気そのままのほのぼのとしたBLでした。既にカップルだし、親も知っていたりするので男同士と言うことで悶々と悩むところはほとんどありません。

唯一、赤ちゃんをほったらかして戦場に仕事に行くと言う巴がちょっと無責任すぎるでしょ?!とムカッとしましたが、読み進めるにしたがって三人の絆や、暮らすと言うことがこうじゃなきゃ正解じゃないなんてないんだなと分かりました。

最後の方は号泣で、感動の嵐!これ、絶対映画になりそうだー。

3

ほのぼの子育てBLもの

子育てものやハートフルストーリーが好きな私は子育てものと聞き、買わずにはいられないと思い購入しました。

幼馴染みカップルが幼馴染みの娘のあゆを預かり一緒に成長し生活していくというストーリー。

受けの和馬は見た目はヤンキーっぽいのに主婦力が高く、攻めの千秋がヘタレという点も私的には萌えのポイントでした。また、絵も可愛くあゆちゃんかわいい!


幼馴染みの子供(ワケがあり預かる形に)のあゆと暮らし、家族として過ごしていく姿が本当にほのぼのでありとても感動する作品でした。


是非、続編描いてほしい作品です!
また、興味ある人は読んでみて欲しいです!

2

ちあかずシリーズの第一作目

幼なじみのカプ、ちあかずシリーズの第一作目です。
時系列的には1番後、2人が社会人になってる時のお話です。

私は時系列順に、「いつか恋になるまで」からスタートして「明けても暮れても」を読んでいったから特に何の戸惑いもなく、説明も要らずで読み進められたけど、これが1作目と思うと、普通に2人が付き合ってて、巴は海外にいて、和馬は同居に踏み切れずにいて、みたいなところがアッサリと描かれてるので、そのへんは大丈夫なのかしらと、いらんお節介を感じてみたりしました。きっと大丈夫なのでしょう。

お話としては、海外を飛び回りたい巴の子を2人が預かることになり、今までの長い付き合いの中でも避けようとしていたことに踏み出すっていう話。
いつか〜、と明けても〜、からのこのお話を読むと、2人の成長というかあの時に悩んでいたことや心配していたことを2人でたくさん乗り越えてきて、お互いを思いやって、ふたりでこれからの未来を形作っていった感じが本当に良いなぁと。

結婚パーティー(じゃないけど)で2人のお母さんがしっかり背中を押してくれてたのもすごくよかったし、千秋のプロポーズも本当に本当に良かったなぁって思いました。2人らしくてすごくよかった。

この作品からスタートして、高校生編、大学生編へと繋がっていったと思うと、この最高のエンドにつながっていくという倉橋先生の構成力というか、伏線回収というか、描いていたストーリーが素晴らしすぎてとにかく何度も読み返したい神作だなぁと思わされます。だいすきです。

2

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