total review:286081today:45
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
24/27(合計:268件)
タカツキノボル
hepo
ネタバレ
表紙を眺めること10分。 どうしよう、飽きない。 ホットケーキのシロップの流れ方、クリームソーダの氷入ってる感、ハンバーグのシズル感に海老フライにかかったタルタルソースの粒々まで最高。 表紙で神。おいしそうな食べ物に添えられたイケメンとかわいい少年もいい。 内容の方は表紙ほどではなかったです。残念。 経営難のグリルをコンセプトカフェにして盛り上げようと、常連客のホストが仲間と共に仕事…
藤井咲耶
とにかく食べ物大好きな食いしん坊のため、食べ物が出てくる作品を新旧問わず読みまくっていて出会った作品。 表紙に3人描かれているので嫌な予感がしましたが…。 クッキングスクールの講師と生徒の高校生、そしてその父親。 何となく高口里純さんの「PINK」を彷彿とさせる設定でした。 あの作品はわたしにとって地雷以外の何物でもないので緊張感が走りましたが、この作品では高校生が講師を好きと自覚する…
梶本潤
「真夜中は青空食堂」を読んで以来、梶本さんの描く食べ物の虜です。 遅咲きなもので、出版から15年遅れでこの作品を手に取りました。 「最上階のレシピ」は読んでいないのですが、作中に登場人物の説明が入るので問題なく読めました。ただ読んでいた方がちょっとした掛け合いももっと楽しめるのかも。 【ディナーシリーズ 4話】 営業部の高殿と食品開発部の若宮が仕事を通して徐々に関係をステップアップさ…
ザイム
カフェモカのLサイズと一緒に頼むのは勇気がいる。 溶けちゃうし冷めちゃうしどっちもチョコ味だし、とザッハトルテにショコラショーを頼んだことがあるわたしが言ってみる。チョコ×チョコは喉に来ます。 というのは置いておいて。 大学入学を機に上京して、父の大学の後輩が経営するカフェでバイトをしている徹平と、カフェの上にアトリエを構える画家の江刺の話です。 徹平に片思いしてカフェに通いつめていた…
阿部あかね
あなたはビッチ耐性ありますか!? 「どんな食べ物が出てくるかな〜」と読み始めて数ページ。 何か嫌な予感がして、こちらのページに飛んできました。 やはりわたしの大地雷「苦いのテーマ」の作者さんでしたか。 あの作品を読んだあとトラウマ級に引きずって、今もまだふとした瞬間のフラッシュバックに苦しんでいるというのに、やってしまいました。 表紙に食べ物が描いてあるだけで買ってしまうので、今後は…
阿弥陀しずく
うーん、楽しみにしてたのですが…。 買い溜めしていた中で最後の方に取っておいたのに、あっさりしすぎて肩透かしでした。 男やもめの父の元に本社から出向で来た西田。 毎日父の口から語られる西田の外見を称賛する言葉に「父はもしかして…」と疑う武義だったが…。 初対面で雷に打たれたかのように恋に落ちた武義。 こっちはもう一目惚れだからいいのです。 そのあとの躊躇なくぐいぐい行く行動力も…
倉橋トモ
倉橋さんの絵が好きなのですが、作品の内容は当たり外れが大きい気がします。 今回の作品は「倉橋ワールドに悪い人はいない」という読者の善意に悪い意味で頼った内容だなと思いました。 付き合って8年のゲイカップルにふたりの幼馴染の妊婦さん。 この妊婦さんが無事に出産して1年後、「世界には私を待ってる子供たちがいるの!」とまだ1歳の娘をゲイカップルに置いて行ってしまう…。 待てーい。1歳の娘…
秋山花緒
大企業の御曹司が、親の再婚で兄弟になった血の繋がらない2人の存在に翻弄されるというストーリー。 有能すぎる義兄にコンプレックスを抱いている真幸を軸に物語が展開していきます。 兄のようになりたいと思いながらも、その万能さに萎縮してしまって諦めることを覚えた真幸。同じように兄の存在で孤独を感じていた義弟・蛍と支え合い、分かり合えるのはお互いだけ…、と思っていたのに、ある出来事をきっかけに蛍は家…
フジマコ
表紙に惚れまして、すごく楽しみに読んだのですが。 【シュラバメイカー】前半萌2からの中立 表紙のイケメンとかわいこちゃんに釘付け。 どきどきしつつ本編を見たら開始3ページで、あれ…、表紙のイケメン不在…。 このむさい子を下から煽ったらこうなるのかとか、奇跡の一枚というやつ…とかイケメンに対する未練を抱えたまま読み進めました。 が!!!イケメンどうでもいい。 かわいこちゃんのキャラに…
榎木しめじ
ふだんは耳と尻尾を隠して、人間の世界でこっそり生活している半獣人。 半獣化すると、ひとを誘惑するフェロモンが出せてしまうという設定です。 小柄な体格のせいで中学でいじめられていた主人公が、いじめグループのリーダーと再会するところから始まるのですが…。 このリーダー、中学時代にいじめに加担してないんですよね。仲間がちょっかい出してはいたけれど、リーダーは気遣って「近づかない方がいい」と助言…